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悪貨は良貨を駆逐する、トーマス・グレジャムの法則と硬貨の価値

      2016/10/08

悪貨は良貨を駆逐する、トーマス・グレジャムの法則と硬貨の価値
今回のテーマは、

悪貨は良貨を駆逐する、
トーマス・グレジャムの法則と硬貨の価値

について紹介します。

財布に普通に入っているであろう、
お金の法則を、

知っておけばおくほど、

お金との付き合いは
うまくなっていくでしょう。

「悪貨は良貨を駆逐する」で有名な
グレジャムの法則ですが、

この法則をもっと正確に言えば

「同一貨幣の額面価値と実質価値に
差が生じた場合、

実質価値のより高い貨幣が
流通過程から駆逐され、

実質価値より低い貨幣が流通する」

となります。

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悪貨は良貨を駆逐する法則

これは16世紀にイギリスの財政家、
トーマス・グレジャムが唱えたと言われます。

実質価値が高い貨幣というのは

額面価値とその実質価値に
価値差がないもので、

(硬貨の場合であれば含有する
貴金属、銅、ニッケル)

これを「良貨」と称し、

実質価値が低い貨幣とは、

額面価値よりも実質価値が低い

例えば金や銀などの
貴金属の含有量が少ないものを
「悪貨」と呼んでいます。

その例として引用されるのは
アメリカで1965年に流通し始めた

40%の銀を含んだ50セント銀貨です。

トーマス・グレジャムの法則と硬貨の価値

その前年までは、
このコインの銀の含有量は90%でした。

しかし当時、銀相場が
額面価格よりも上昇したため、

政府が銀の含有量を40%と
大幅に減らした結果、

90%の銀を含んだコインは
流通過程から急速に消えてしまい、

含有量が少ない銀貨が広く出回ったのです。

その理由はひとつめに

一般市民は銀価値の
高い効果の利益を確保する為、

値上がりを見越して
実質価格が高い銀貨を手元に置き、

日々の支払いに価値の低いコインを使ったからです。

二つ目が、

銀貨を溶解する事は
法律で禁じられていますが、

銀地金の相場が銀貨の
額面価格よりも上昇したため

多くの旧銀貨が溶解されたのです。

そしてグレジャムの法則通り、

「悪貨は良貨を駆逐する」

事態になってしまったのです、

悪貨は良貨を駆逐するの応用

この法則は価値に対する
長期的、短期的な視点の違い

とも考えられます。

誰もが、自分の利益が欲しいと思うものです。

しかしその方法として安易に、

自分さえ良ければ良い、

詐欺でも犯罪でも、
社会にとって利益になるどころか、
不利益になっても良い、

そうした考えが蔓延すれば、

社会の反映もなくなり、

長期的に国力も落ち、

最終的には個人に負担がかかるのです。

そしてこの法則は
人々が想定する価値と実際の物事に
大きな違いが生じた場合にも応用されます。

例えば、

「悪人がはびこると善人は不遇になる」

「俗悪なテレビ番組が流行ると
教育的で良質な番組が減る」

などという場合にも使われます。

この言葉は、

悪人のはびこる世の中では、
善人は不遇を迎えるような意味でも
使われますが、

そんな世の中はまかり通らないのです。

結局の所、繁栄の為には、

悪貨は良貨を駆逐する、
トーマス・グレジャムの法則を
思い出し、

価値を生み出す事が求められているのです。

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