スピリチュアルと脳の成功法則〜人生好転のテクニックの数々〜

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レオン・フェスティンガーの認知的不協和の法則の活用法

      2016/10/08

レオン・フェスティンガーの認知的不協和の法則の活用法
今回のテーマは、

レオン・フェスティンガーの
認知的不協和の法則の活用法

について紹介します。

あなたの会社にも
こう言う上司はいませんか?

業績が上がると、
自分の手柄だと報告し、

業績が悪化すると
責任は部下になすり付ける、、

人の心理には、

成功は自分のおかげ
失敗は他人のせい

として自分を守る心理が
働くようですが、

心理学の世界には

「認知的不協和」

という言葉があります。

これはアメリカの社会心理学者

レオン・フェスティンガーが提唱した法則で

認知的不協和の法則とは、

一見難しそうな言葉ですが、

噛み砕いて言えば、

「人は自分に都合のいい方に考える」

という事です。

つまり、

「人間は自分の信念や行動に
矛盾や不調和を感じると
自分に都合の良いように考えを変える」

事を意味するのです。

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レオン・フェスティンガーが見た人間心理

この例として引用されるのが、

「イソップ物語」の一つ

「キツネと酸っぱいブドウ」の逸話です。

ある日キツネは木の上にたわわに実った
ブドウを見つけ、

何度も飛んで採ろうとしますが届かない、

キツネは怒りと悔しさのあまり、

「どうせ、こんなブドウは酸っぱくでまずいのさ」

と決めつけて立ち去るのです。

このことから、英語では

「酸っぱいブドウ(サワークレープsour grapes)」

という言葉を負け惜しみを意味しています。

フェスティンガーさんは、
人が矛盾するふたつの認知を抱いた時、

その間に不調和が生じたなら、

一方の要素を変化させて、
不協和な状態を低減或いは
除去するとしました。

しかもその不協和の
度合いが大きければ大きいほど、

不協和を低減させる圧力は、
その度合いに応じて大きくなると考えたのです。

認知的不協和の法則の事例

その不協和の例として知られるのが、

喫煙者の不協和です。

すなわち、喫煙者は

タバコを吸えば肺がんにかかる
危険性が増すことを知っています。

そこで一つ目の認知は

「私は喫煙者だ」

もう一つの認知が

「タバコを吸うと肺がんになりやすい」

そこで

前者の「タバコを吸う」

後者の「肺がんになりやすい」

との間に認知の矛盾が生じます。

なのでその矛盾を解消しようとします。

最も論理的な解消法は
禁煙をする事であり、

これは二つ目の
「タバコを吸うと肺がんにかかりやすい」
と矛盾しません。

ところが喫煙者は
ニコチンに依存する傾向が強いので、
そう簡単には禁煙できません。

そこで、別の解消法として

「喫煙者でも長寿の人がいる」
「交通事故の死亡率の方がもっと高い」

と独りよがりな考えをして
肺がんで死亡する恐怖感から
逃れようとするのです。

認知的不協和の法則の活用法

レオン・フェスティンガーの
認知的不協和の法則は

このように、
人は自分の考えや行動に
矛盾が起こると、

都合のいい方に考える
傾向にあることを見抜いたのです。

もちろん多少自分の都合良く
考える事は誰にもあるでしょう。

しかしこれがエスカレートすれば
かなり危険にもなります。

「お前のものは俺のもの」
「会社の金も俺のもの」
「他人の迷惑など気にしない」
「自分が一番でない時がすまない」

ではとんでもないことになります。

誰でも不都合な現実を
認めたくはないものですが、

できるだけ現実を捉え
受け入れる事で、

人生の成功も手に入れやすくなるでしょう。

レオン・フェスティンガーの
認知的不協和の法則の活用法

ぜひ参考にしてください。

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