スピリチュアルと脳の成功法則〜人生好転のテクニックの数々〜

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ビタミンDの脳の効果・効能、ベジタリアンと脳と骨の影響

      2016/10/25

ビタミンDの脳の効果・効能、ベジタリアンと脳と骨の影響
今回のテーマは、

ビタミンDの脳の効果・効能、
ベジタリアンと脳と骨の影響

について紹介します。

ビタミンDが骨の健康に欠かせない
ビタミンという事は知られていますが、

ビタミンDが不足すると
認知症になる確率が394%も増加する

脳にとっても非常に重要な
効果のあるビタミンです。

カルシウムの吸収に関わるビタミンDは
不足が長く続くと、

骨を失ったり、
骨粗鬆症になったりします。

体内のカルシウムが不足した時、

骨を溶かしてカルシウムを
補填するように働き変えるのも
ビタミンDの役目で、

血液流のカルシウム濃度を
一定に保ちながらカルシウムと
リンの代謝を支えます。

なのでビタミンDが不足すれば、

幼児の場合、

骨の成長の低下、背骨の湾曲、
筋力低下などを招き、

成人の場合、

骨軟化症、骨粗鬆症を
引き起こしやすくなります。

また皮膚細胞の免疫力が
低下するため、

がんを誘発する危険性も高まります。

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ビタミンDの欠乏で引き起こる病気

元々イギリスで19世紀、

工場の排煙矢切で日光が遮られ、
くる病などビタミンDの欠乏症が
多発して社会問題になり、

ビタミンDの適切な摂取が
必要という考えが広まりました。

ビタミンDは最近では
欠乏は少なくなりましたが、

ベジタリアンの食生活は
非ベジタリアンに比べて、

ビタミンDが少ないとされ、
欠乏症も報告されています。

ビタミンDを含む食品は、
卵黄や肝油、

そしてビタミンDの吸収を
助けるカルシウムの供給源として、
牛乳を摂らないベジタリアンは

ビタミンDが不足することがあり、

骨の病気やそれにともなう
脳の病気のリスクも上がります。

ベジタリアンの方、特に女性は
ビタミンDを意識して摂取しなければ、

骨粗しょう症のリスクが
上がると言われています。

食生活は骨や脳に大きく影響するのです。

ベジタリアンの脳の健康の効果、効能

一方でベジタリアンの
脳の病気の関連性は、

アメリカでベジタリアンを
普及させるきっかけになったとされる

セブンスデー・アドベンチスト教団
(SDA)を対象にした研究があります。

この研究によれば、

肉類を過食する人々は、
ベジタリアンに比べて、

痴呆症を発症するリスクが
2倍に達するという報告があります。

別の研究では肉類を
長年にわたり摂取してきた人々は、

痴呆症の発症リスクが
3倍になるというものもあります。

また、ホモシステインと言う
アミノ酸の血中濃度が高いと、

痴呆症、アルツハイマー病の
リスク型が高まるのですが、

血中ホモシステイン値を
下げるには葉酸の摂取が効果的で、

野菜中心のベジタリアン食は
これが理由で脳の病気を予防する
効果があると考えられています。

いずれにせよ、
肉食を一切断つと言う
ベジタリアンにならないまでも、

野菜を多く食べることは
脳の健康も守れるということです。

ただし野菜だけでは
ビタミンDが不足するリスクがある、

そうなれば脳にももちろん
悪影響となるわけです。

バランスの良い食生活が
何よりも大切ということです。

脳への効能も高いビタミンD

人体の骨や歯の健全な成長と維持に
必要な成分として知られますが、

しかしビタミンDの効能はそれだけでなく、

身体の細胞にその受容体があり、
2000もの遺伝子に働きかけている
重要なビタミンでもあります。

脳においても、
海馬を含めて中枢神経全体に
ビタミンDの受容体があり、

神経を成長させ、

シナプスの密度を増し、
神経伝達物質の合成に関わり、

酸化ストレスから神経細胞を守っています。

また神経細胞に炎症をもたらす
ミクログリアの過剰反応も抑制しています。

つまり脳の健康にとって
欠かせないビタミンなのです。

そんな重要なビタミンDですが、

人間の身体は実に良くできており、

光の紫外線に当たると

皮膚細胞でビタミンDを
合成すると言う不思議な力を持っています。

皮膚細胞にある
7-デヒドロコレステロール
を言う代謝物質が紫外線に反応して
ビタミンD3が作られます。

それが肝臓や腎臓に運ばれて
活性型ビタミンDに生まれ変わって
脳と身体のために働き始めます。

ビタミンDには
ビタミンD2、ビタミンD3の
2種類がありますが、

そんなビタミンD3は
太陽を浴びる事により合成できますが、

それだけでは十分ではないので

食品からも一定の量を
補給しなければなりません

ビタミンDの脳への効果に対する研究

アメリカのタフツ大学で、
1000人以上の男女を対象にして、

ビタミンDの血中濃度と認知力の
関係を調べています。

その結果、血中濃度が十分だったのは
およそ3人に1人しかいませんでした。

そしてその人たちは、
思考や発想に柔軟性があり、

論理的思考にも優れていたのです。

英国のマンチェスター大学でも、
40~79歳の3100人以上の男性を対象に、

ビタミンDの血中濃度と
認知力との関係を調べています。

その結果、血中濃度の低い人は、
認知処理の速度が遅くなることが
確認されています。

同じく英国のエクセター大学
ペニンシュラ校医学部が3325人を
対象にした研究では、

ビタミンDの血中濃度が低いと
認知障害になる確率が42%増え、

過剰に低いと394%と
劇的に増える結果になっています。

ビタミンDを太陽から取り入れる方法

ビタミンDを得る最も簡単な方法は、
太陽に当たる事です。

紫外線に当たると
皮膚にある物質が大量にビタミンDを
合成するからです。

太陽光に当たっていれば
ビタミンDは足りると言われますが、

日本では、昨今の美白ブームや、
日焼けやシミを恐れるあまり
紫外線を避ける傾向が特に女性に強く、

慢性的なビタミンD不足に
なっているのが現状です。

また住む地域によっては
太陽光の影響が変わります。

ビタミンDが皮膚で創られる量は
太陽の強さと角度、肌の色、
肌の露出範囲などによって異なります。

最初は、朝の柔らかい光を浴びながら
散歩することから始めるとよいでしょう。

朝の光は自律神経や
ホルモンのバランスも整えます。

紫外線は地面に反射するので

日中、木陰で30分ほどの
間接光を浴びるのも穏やかな
ビタミンDの作り方です。

本格的にという場合は、
週3回の日光浴を10~15分

くれぐれも浴び過ぎには注意しましょう。

適度な日光浴は脳の健康に
良い効果、効能があるのです。

また脱水しないために
水分補給をまめに行います。

サンスクリーン(日焼け止め)は
紫外線をカットするので、

塗っているとビタミンDは合成されません。

しかしビタミンDは全身の
皮膚で合成されるので

顔を始め、気になる部分は
サンスクリーンで保護し、

気にならない部分に光を当てても
良いでしょう。

例えば、手のひらには
メラニンがないので効率がよく

シミやしわも気になりません。

夏は15分、冬は30分
日に当てると良いと言われます。

太陽光は脳や身体の健康にとって
益も害もある諸刃の剣です。

正しい日光浴で
脳の健康を高めましょう。

ビタミンDを食品から摂取する方法

ビタミンDは
体内合成ができますが、

夜勤や生活環境によって
日光が浴びにくい場合もあります。

そんな時は食品で補います。

ビタミンDは
シャケ、さんま、イワシ、などの
脂肪の多い魚、

卵黄、キノコ類などに多く含まれ、
脳にとっても効果の高いものなので
積極的に取り入れましょう。

またカルシウムが十分に
摂取されない限り、

ビタミンDは上手く働きません。

魚、乳製品などを摂らない、

ベジタリアンの場合は、
サプリメントでビタミンDを
摂取しないと、

不足する可能性が高いです。

サプリメントの形で
ビタミンDを摂取する場合、

成人の場合、
1日100IU、小児は400IU
の摂取が勧められています。

ビタミンDの欠乏症としては

小児ではくる病、
成人では骨軟化症や骨粗鬆症、
歯の発育障害などが報告されており、

過剰症として知られているのは

吐き気、食欲不振、不眠、頭痛、
高カルシウム血症、多骨折、腎石、水腎症
などが知れれています。

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