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脳に効果のあるセロリの成分ルテオリンの効能、腎臓への影響

      2016/10/25

脳に効果のあるセロリの成分ルテオリンの効能、腎臓への影響
今回のテーマは、

脳に効果のあるセロリの成分
ルテオリンの効能、腎臓への影響

について紹介します。

古代ギリシャやローマ時代から、

整腸剤や強精剤など
薬用として使用され、

また消臭などに利用されてきたセロリ

独特な風味のする野菜であり、
好き嫌いが分かれるところですが、

脳に効果のあるセロリは
様々な効能があります。

ウドやタケノコと同じ
低カロリーの若茎野菜で、

カロリー当たりの栄養素濃度が高いです。

つまり少ないカロリーで
たくさんの栄養素が取れる野菜です。

中でもセロリには脳の中で起こる
過剰な炎症を予防する効果のある
ルテオリンという成分が豊富で、

脳に効能のある食べ物です。

セロリはまた、

人参やパセリの仲間のセリ科の野菜で

抗がん作用を持った植物栄養素を
多種類含んでいます。

1989年に植物性の食品が
含んでいる抗がん作用を持った
植物化学物質を研究するため

米国立がん研究所のプログラムに
最初の予算がついた時、

真っ先に研究が始められた
野菜のひとつがセロリなのです。

そんな脳だけでなく
腎臓や体内の臓器に様々な効能を
持ったセロリの秘密について

詳しく探っていきましょう。

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セロリに含まれる脳への効果

身体の他の部分と同じように、
脳ももちろん免疫細胞で守られています。

脳の中で免疫機能を担うのは
ミクログリアと呼ばれる細胞で、

ウィルスやバクテリアが脳内に侵入すると、

炎症を引き起こす伝達物質

炎症性サイトカイン

を放出してそれらを駆逐します。

ミクログリアは脳の
ガードマンのようなものですが、

年をとると外敵を倒すために
使ってきた炎症サイトカインを
必要以上に放出するようになり、

脳そのものが炎症を起こしやすくなります。

守る為のガードマンも
数が多すぎると弊害もある

という事です。

脳内で起こる炎症は、
学習能力や記憶の低下など
脳の機能を低下させますが、

加齢に伴い、
このミクログリアの変化が

認知力の低下や認知症に
つながっていく原因の一つだと
考えられます。

つまりミクログリアが
炎症性サイトカインを
過剰に分泌しないように

コントロールさえできれば
脳内の炎症は抑えられますが、

果たしてそれは可能でしょうか?

…実は、

イリノイ大学のロドニー・ジョンソン博士
たちの研究によって、

セロリに含まれる
ルテオリンという物質に、

まさにその働きがあることが
分かってきています。

セロリに含むルテオリンの効能

バクテリアなど毒素にさらされた場合、

ミクログリアは神経細胞を
破壊してしまうほど

炎症性サイトカインを放出します。

しかし事前にセロリの成分ルテオリンを
神経細胞に処置しておくと、

過剰な炎症反応が抑えられ、
神経細胞は破壊されなくなるどころが
実験で確認されました。

その効果を確かめるために
今度は高齢のマウスに4週間に渡って
ルテオリンを与えました。

元々高齢のマウスの海馬には
炎症性サイトカインが多く、

記憶力テストでも、
壮年のマウスより成績がよくありません。

しかし、ルテオリンを与えると、
壮年のマウスと比べても、

遜色ないくらいまでに
記憶力が改善し、

海馬に置ける炎症性サイトカインの
量も同じくらいにまでへって行きました。

この結果は、
ルテオリンが脳内に届き、

ミクログリア細胞の活性化や、
それが作りだす炎症性サイトカインの
働きを抑制していることを示唆しています。

処方薬など副作用のある
薬に頼らず、

天然の野菜であるセロリによって
脳が守られるとなれば、

これは活用しない手はないでしょう。

腎臓をパワフルにするセロリの効果

またセロリの重要な働きは
腎臓に与える強い影響です。

セロリは腎臓へ広範囲に働きかけ
尿の排出を増進させる事で

毒素の排出を促します。

毒素をデトックス出来る事は、

脳の健康にも影響があります。

中医学の世界では腎臓と副腎を
あわせたものを腎と認識し

腎の一番重要な作用として
精を蔵することと言われています。

人間の活動のエネルギーは
腎臓から来るのですが、

この精を腎精といいます。

現代医学の研究でも分かっているのが、

腎臓の主な働きは、
血液を濾過し体内の電解質の
バランスを維持する事、

セロリを日常的に
ジュースなどで摂取すれば、

腎臓の濾過機能を最高の状態にし、
電解質のバランスを維持します。

またセロリには、カルシウム
マグネシウムやカリウムなどの多くの
主要な電解質物質も含まれており、

体内の電解質分の
バランスを向上させてくれます。

さらに食物繊維も豊富なので、

腸内環境も改善されます。

つまり結果的にセロリは

脳はもちろんの事、
心臓、消化器系、副腎や血管など

腎臓が影響を及ぼす
ほぼ全ての組織に作用するのです。

脳と身体の健康を守るセロリの成分

セロリ特有の芳香成分は、

アピインとセネリンと言う
フラボノイド系ファイトケミカルで、
抗酸化作用が期待できる他、

これら成分は神経系統に
作用してイライラを鎮め、

ストレス解消効果があると言われており、

脳へのメリットが期待されています。

また多くの野菜と同様に
セロリにもビタミンやミネラルが
多く含まれているが、

食物繊維が豊富なのが
大きな特徴でしょう。

繊維の役割は、

水溶性の繊維が水分を吸い
胃の中に長く留まってくれるので、

満腹感を与えると共に、
炭水化物の血糖値を急激に
あげ過ぎないようにしてくれます。

また、難溶性の繊維は、

蝶の蠕動運動を刺激して
便秘を解消してくれる効能に加え、

腸内細菌が発酵させて酵素やビタミンなど
有益成分を産出してくれます。

腸内pHのバランスをとり、
悪玉菌の増殖を抑え、
善玉菌を活発にしてくれます。

こうした作用が腸内環境を整え、
整腸作用をしてくれるため、

免疫機能や腸内細菌に良い影響を与え
脳と全身の健康を守ってくれます。

最近の研究ではセロリに多く
含まれている3-n-ブチルフタライドに

血圧を下げる強い力の
ある事が分かっています。

食物繊維と電解質の
カリウムの含有量も多く、

脳以外にも素晴らしい効能があります。

脳への効果を高めるセロリの摂取法

こうした様々な成分により
脳と身体に良い影響を与えてくれる
素晴らしい野菜なのですが、

さらに大きなメリットが

セロリはそのまま食べられます。

料理の手間がかからないのです。

味を加えなくても美味しいし、
身体が求めているので、

スティックにしておくと
誰もがかなりの量を食べれます。

茎よりも緑色の葉の方が、
栄養価が優れているので、

茎だけでなく葉の部分も
しっかり摂るようにしましょう。

できるだけオーガニックで
質のいいセロリを入手して、

前菜にしてもいいし、
スティックにしても良く、

サラダや料理に色々と
活用して欲しいですね。

またそのままジューサーで絞って

生ジュースにして飲むと
セロリは身体を内部からキレイにしてくれ、

激しい運動の後などでは
身体の電解質のバランスを
いち早く正常に戻してくれます。

セロリの有効成分が凝縮し
そのまま体内に吸収されます。

独特の香りが気になる人は、

オレンジやゆずなど香りの
高いフルーツを加えたり、

マイルドな牛乳を組み合わせると
美味しく飲めるでしょう。

脳の健康に良い成分である
ルテオリンはセロリの他にも、

パセリ、唐辛子、カモミールの葉、
ローズマリー、オレガノ、ペパーミント、
オリーブオイルなどに含まれています。

なので、パセリや唐辛子を意識して
食卓に乗せたり、

ローズマリー、オレガノを
料理のスパイスとして加えたり、

カモミールティーを飲む習慣で
脳内の炎症を少なく出来ます。

そしてセロリ、ルテオリンには
脳の炎症を少なくする効果、効能
があるので

脳や腎臓の健康の為にもぜひ
意識して食べるようにしましょう。

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