スピリチュアルと脳の成功法則〜人生好転のテクニックの数々〜

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ココナッツオイルの脳の効果、中鎖脂肪酸MCTの成分の効能

      2016/10/25

ココナッツオイルの脳の効果、中鎖脂肪酸MCTの成分の効能
今回のテーマは、

ココナッツオイルの脳の効果、
中鎖脂肪酸MCTの成分の効能

について紹介します。

南の島などに行くと、

ヤシの木がなり
甘い香りがぷーんと漂い、

トロピカルな気持ちにさせてくれます。

日本は残念ながらココナッツ文化は
あまりありませんが、

近年はココナッツオイルの美容、健康
効果が注目を集めているようです。

そして脳にも効果のある事が
最近の研究で明らかになっています。

特にココナッツオイルに含む成分
中鎖脂肪酸は、

MCT(Medium Chain Triglyceride)

ブドウ糖をうまく利用できなくなった
脳のための代替エネルギーとしての
効能があります。

脳は全体重の2%の重さしかないのに
全エネルギーの20~25%を消費します。

なので脳はエネルギーの
絶え間ない供給を必要としています。

例えば空腹でエネルギー不足の
アスリートはよい記録が出せません。

同じようにエネルギー不足に
なっている脳には、

良いアイデアを生みだしたり、
思い出したりする働きがなくなります。

記憶力が学習にも影響し、
頭痛やイライラにもつながっていきます。

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アルツハイマーを改善するココナッツ

脳の主要なエネルギー源は、
炭水化物(糖質)からできている
ブドウ糖です。

そのブドウ糖をエネルギーに
変換しているインスリンは

加齢によって働きが低下しがちで、

そのため、知らないうちに
脳が慢性的なエネルギー不足に
なっている場合があります。

ブドウ糖をうまく利用できなくなった
脳のエネルギー源として

ココナッツオイルオイルが良いと、
2008年に提唱したのは

アメリカの生理学者である
マリー・ニューポート博士です。

きっかけはMRIで調べたところ、
前頭葉や海馬の委縮が見られるまでに
進行した夫のアルツハイマー病でした。

アルツハイマー病に有効なのは
MCT(中鎖脂肪酸)
であることを知った博士は、

MCTが全体の6割を占める
ココナッツオイルを夫に飲んでもらいました。

3週間ほどココナッツオイル
(MCT20ml相当)を取った所、

認知力や運動能力などが改善し、
2年後にはジョギングや読書が可能となり、

MRIで確認しても
脳の委縮が進んでいませんでした。

母乳と中鎖脂肪酸MCTの成分の効能

ココナッツオイルというのは
おもに中鎖脂肪酸(MCT)という
脂質でできているのですが、

この中鎖脂肪酸が
多く含まれているものと言えば、、

実はお母さんの母乳、特に
初乳に多く含まれているのです。

生まれたばかりの赤ちゃんの
健康を育む上で欠かせない、

命のオイルというわけです。

乳児が誕生してから
免疫系が発達するまで数ヶ月、

中鎖脂肪酸が感染から守るわけですから、

乳児の時に私たちを守ってくれた
成分をココナッツオイルを食べれば、

大人になっても恩恵に預かれるのです。

一般的に植物からとれるオイルは、

オメガ3やオメガ6など
不飽和脂肪酸を多く含みますが、

ココナッツオイルは9割以上が
飽和脂肪酸です。

なので分子構造が安定しており、
酸化しにくく、劣化も起こりにくい
という特徴があります。

また中鎖脂肪酸は、

消化吸収も良く身体で
素早く燃焼するため、

中性脂肪がつきにくく、
ダイエット効果もあります。

抗菌作用、抗菌ウイルス作用があり、
ウィルス、感染から脳と身体を
守ってくれる役割もあります。

ココナッツオイルの脳の効果

ではココナッツオイルは
脳の健康にいかに効果を発揮するのでしょう。

アルツハイマー病には、

脳の燃料となるブドウ糖を得られない
ことが原因となっているタイプがあります。

とくにインスリン抵抗性が
脳で起こると燃料不足に陥ります。

しかし神経細胞には
ブドウ糖の他にもう一つの燃料として
使う事ができるものがあり、

それがケトン体と呼ばれる
脂肪の代謝物です。

人類の歴史は飢餓の歴史です。

万が一、食べ物がなくて
ブドウ糖が得られない時、

特に司令塔である脳を守るために
私たちの体は自らの脂肪を代謝して
ケトン体を作り、

それをエネルギーにしてきました。

つまり身体にはブドウ糖の
代替燃料となるケトン体を作りだす、
バックアップシステムが備わっているのです。

このケトン体を使うシステムは
アンチエイジングの効果も期待されていて、

糖質制限の効果も知られています。

ところが血液中にはブドウ糖が
十分なるのにインスリンが働かない
「インスリン抵抗性」の場合は、

身体はケトン体を作りだしません。

血液中にブドウ糖があるために
バックアップシステムが働かないのです。

そんな時にケトン体を得る方法が
中鎖脂肪酸を含む食品を取ることです。

中鎖脂肪酸は肝臓で
即座にケトン体に変わって
脳のエネルギーに変換されるからです。

ココナッツオイルは
消化するのに多くの

エネルギーや酵素を必要としないので
身体にも負担がかかりません。

一日大さじ二杯ほど、
三回摂取することで、

アルツハイマー病の改善や予防が
期待されています。

健康な人でも1日2〜4杯
で健康レベルが保たれると言われています。

ココナッツオイルの殺菌力の効能

ココナッツオイルの殺菌力は
非常に優れていて、

口腔内に生息する細菌やウイルスも
殺菌すると言います。

ココナッツを一般的に食べる
ブラジル北部の地域と、

食べない他の地域では、

虫歯と歯周病の発生が
大きく違うと言われます。

貧しくて、最善の歯科治療を
受けられない人も、

ココナッツを食べていない
裕福な人より口腔内は
健康だと言われています。

南太平洋諸国の住人の口腔の
健康度を調査した

ウェストン・プライス博士によれば、

ココナッツを基本とした
伝統食を食べていた人の、

口腔内健康状態は極めて良好で、

虫歯の発生率は0.34%に過ぎない
と報告しています。

調査した歯1000本当たり
虫歯が3.4本しかなかったとい事で、

驚異的な数では無いでしょうか。

ちなみに歯周病はゼロだったそうです。

歯の健康と脳の健康には
密接な関係があるわけですから、

この辺りのメリットも
見逃せないわけです。

ちなみに世界各地を10数年
にわたりフィールドワークを重ね、

その事実を明らかにした
プライス博士さんの調査結果は

『食生活と身体の退化』

という本でまとめられています。

ぜひ一読をお勧めします。

ココナッツオイルの成分の活用方法

ココナッツオイルは、

置いてある場所の温度によって
液体から個体へと

形状が変化する特性があります。

25°以上になれば、
無色透明のサラサラの
液体になりますから、

普段使うサラダオイルのように、
炒めたり、かけたりして使えます。

温度が20〜25°では、
白く濁ったまま柔らかいクリーム
のような半固形の状態です。

そのままおやつで食べれば
とろんとして美味しいですし、

美容の為に肌に塗っても
非常の効果的です。

20°以下であれば
白くカチカチに固まります。

スプーンで削るようにすくえば
そのままぱくっと食べられます。

この特性を上手く活用することで
幅広い用法があるわけです。

ココナッツオイルは
自然界で最も中鎖脂肪酸が多い食品で、

揚げものをする時に使ったり、
サラダドレッシングの材料にしたり、

クッキーやパイを焼く時に
利用するのにも適しています。

コーヒーなどにも簡単に溶けます。

ココナッツミルクやココナッツの果肉にも
同様の働きがあります。

中でもココナッツウォーターは、

人間の体液にとても近く、
不純物が無い為に、

戦場で輸血ができない時に
点滴として使われたこともあります。

ただし脳に適切に効能するには

自然に近い
バージンココナッツオイルを
選ぶことが大切で、

化学的に抽出された
トランス脂肪酸を含んでいるオイルは

逆に脳に悪影響を与えると
マリー・ニューポート博士は
アドバイスしています。

質の高いココナッツを選び、
その成分のメリットを享受しましょう。

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