スピリチュアルと脳の成功法則〜人生好転のテクニックの数々〜

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脳に効果のあるクルミの効能、ナッツの良質な脂肪酸や栄養

      2016/10/25

脳に効果のあるクルミの効能、ナッツの良質な脂肪酸や栄養
今回のテーマは、

脳に効果のあるクルミの効能、
ナッツの良質な脂肪酸や栄養

について紹介します。

気軽なスナックとしても人気で
日本でも御馴染みのナッツの多くは、

中央アジアから西アジアの
山岳地帯や乾燥地帯が起源のものです。

そうです。

水も栄養も少ない土地で
生まれたわけです。

こうした土地で生まれた為、

植物は子孫を残す種子に
できるだけ多くの栄養を集めました。

その塊がナッツです。

そのため栄養価が高く
バランスも良くて当然なのです。

厳しい環境の中で自分たちの未来を
託した種子の栄養貯蔵庫なのです。

もちろんそのままではなかなか
食べられないので、

現在のナッツは人間が食べやすい
ように改良が加えられたものですが、

古代では、ナッツは食品というより
薬として利用されていた
と考えられています。

そしてナッツとして日本古来より
食べられてきたのはクルミです。

縄文時代の遺跡からクルミが
食べた後も見つかっています。

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クルミ、ナッツの良質な脂肪酸や栄養

通常、脂肪やナッツの
カロリーは

健康やダイエットにとって
被害があるというイメージを
持っているかもしれません。

何せ1g、4カロリーの
炭水化物、タンパク質に比べ、

脂肪のカロリーは1gで9カロリー
と倍ほどあるからです。

しかし良質な脂肪酸は
脳や身体の健康レベルを
高めてくれる効果があります。

特に、植物性脂肪のオメガ3である
アルファリノレン酸が多いクルミは

ナッツの中でも抗酸化力が抜群で
脳への効能が高いナッツです。

生活習慣病予防の効果もあり、

味の癖も少なく
勉強や仕事の合間などに
ぜひ取り入れたいおやつと言えます。

脳機能をあげるための
脂肪酸としてDHAやEPAなど
オメガ3脂肪酸は有名ですが、

オメガ3脂肪酸には
たくさんの種類があり、

植物性の脂肪酸を
ALA(アルファリノレイン酸)
と呼び、貴重なものです。

クルミ4~6個分にあたる30g中に、

およそ2.5gの
アルファリノレン酸が含まれています。

ちなみに、同じナッツでも
アーモンドやピーナッツには
アルファリノレン酸は含まれません。

他にはクルミの仲間である
ピーカンナッツに0.5g入っている
くらいです。

他のナッツにも素晴らしい
効能はあるのですが、

クルミというのは脳にとって

オメガ3脂肪酸の供給源として
貴重なものと言えます。

クルミの持つ強力な抗酸化効果

脳の健康を奪う代表が

活性酸素と呼ばれるものです。

酸素は生命を司るものですが、

その一方で細胞を傷つける
活性酸素、フリーラジカルとなります。

万病のもとと言われる
活性酸素は、

記憶力を下げたり、
アルツハイマーのリスクをあげます。

脳の健康にとって、
活性酸素対策は必須ですが、

そんな活性酸素を退治するために
抗酸化物質と言う栄養素が
効果を発揮しますが、

クルミには素多くの抗酸化物質が
含まれていると言います。

アルファリノレイン酸
だけではなく、

ほかにもクルミの中には
ビタミンE、エラグ酸、メラトニンなど

10種類ほどの抗酸化物質が
ミックスされていて、

脳へ有益に作用します。

特に30gのクルミの
ポリフェノール含有量は、

グラス1杯分のワインの
倍以上に相当します。

ほとんどのナッツは
食べる前に煎る必要がありますが、

煎ってしまうと抗酸化力が落ちます。

その点、クルミは生で

食べることができるので、
劣化しない形で高い抗酸化を
得ることができます。

クルミの脳の効能を考えれば
生クルミを食べるのが効果的です。

他のナッツ類もそうですが、

出来ればクルミは味付けせず、
そのまま食べる事がお勧めです。

脳機能を高めるクルミの効能

アメリカのタフツ大学の研究者が、

クルミを毎日取ることによる
効能と適量を次のように報告しています。

遺伝的にアルツハイマー病になる
マウスを使って調べたところ、

通常は、記憶障害を起こしたり
運動能力が衰えたりするマウスが

クルミを与えることで
ワーキングメモリーが良くなりました。

特に人間で言えば
1日に10~30gに相当する
クルミを与えると、

脳の認知力や運動能力が
改善することが分かりました。

食べるだけで記憶力が上がる
素晴らしい食べ物なのですが、

しかし45g相当まで増やすと
逆に認知力の一部が低下しました。

いくら脳に良いと言っても
食べ過ぎはよくないと言う事です。

スペインのバルセロナ病院で行われた
55~80歳の447人を対象にした調査では、

毎日クルミを食べていると
ワーキングメモリが良くなる
結果を得ています。

アメリカにあるアンドルーズ大学が
64人の大学生を対象に

1/2カップの挽いたクルミを
8週間毎日食べてもらった所、

言語推理能力が良くなる
可能性がみられたことが報告されています。

アルツハイマーを予防するクルミの効果

現場の医療現場で用いられている
アルツハイマー病の薬には、

アミロイドβが集まるのを邪魔したり、

記憶や学習に関わる神経伝達物質である
アセチルコリンを分解してしまう

アセチルコリンエステラーゼの作用を
邪魔するものなどがあります。

クルミはこの二種類の
治療薬の働きを兼ね備えている
可能性があります。

試験管を使った実験で、
クルミから抽出したエキスが、

アミロイドβが集まるのを防ぐだけでなく、
神経細胞にダメージをもたらすプロセスに
入ったオリゴマーを破壊する事、

またアシチルコリンエステラーゼの
働きを邪魔することが

アメリカ、オハイオ州にある
ボールドウィンウォーレス大学の
研究者から報告されています。

さらにクルミには
悪玉コレステロールのLDLを減らして
血管内壁の柔軟性を保つ働きもあります。

心臓と血管を健康にすることで
認知症の低下や脳血管性認知症、
アルツハイマー病のリスクを減らすのです。

LDLを減らすために良いとされる
推奨量も1日30gです。

治療薬は副作用の心配がありますが、
クルミは自然物なので安心、安全です。

食べ過ぎて太ってしまう…

という心配はありますが、

こういった最新の研究結果で
クルミの効果が実証されているのですが、

実はナッツのパワーについて

古代の賢者の知恵も
伝えられているのです。

脳の健康のためにくるみを食べよう

中国の伝統医学の世界では、

人体の臓器の形をしたものは
その臓器の機能を高める効果がある
と考えられています。

黒豆やゴマは腎臓によく、

小豆やイチジクなど
赤いものは心臓に良い、

そして脳の形をしたものは…

そうです。

クルミは脳の形に非常に良く似ています。

栄養学の面でも
脳への効能は実証されています。

ナッツ全般は健康に良いものです。

ナッツには良質の脂肪酸が
含まれていますが、

オメガ3の供給源になるのは
クルミがピカイチと言えます。

どうせ食べるなら、

殻付きの無加工有機のものを
生で食べるのが理想ですが、

食塩を添加していないものでも
良いでしょう。

最近ではスーパーでも
気軽に購入する事ができます。

クルミを他のナッツと
ミックスして食べるなら、

アーモンド、ヘーゼルナッツ、ピーナッツ、
ピスタチオ、マカダミアナッツを

混ぜるとよいでしょう。

なぜなら
アーモンド、ヘーゼルナッツ、
ピーナッツには脳にとって効果のある
葉酸とビタミンEが豊富だからです。

(正確に言えば、ナッツは種子の仁で、
樹上にできるものだけを指します。

ですから土の中にできるピーナッツは
実はナッツではないのです…)

ナッツには小さな粒に脳に必要な
栄養が凝縮されているのです。

例えば、アーモンドには

クルミと同じように、アセチルコリンを
分解する酵素を阻害する働きがあります。

またピスタチオには
前頭葉におけるDHA濃度を
下げないようにする油が含まれています。

神経伝達をよくする
パルミトレイン酸を含む

マカダミアナッツも
脳に良いナッツとして知られています。

クルミに加えこれらナッツ類は
脳に効能のある食べ物なので、

おやつとして食べる事をお勧めします。

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