スピリチュアルと脳の成功法則〜人生好転のテクニックの数々〜

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カレーの脳への効果、ターメリック、クルクミン成分の効能

      2016/10/25

カレーの脳への効果、ターメリック、クルクミン成分の効能
今回のテーマは、

脳に効果のあるカレー、ターメリック
(クルクミン)の成分効能

について紹介します。

インド発の料理であり、
日本人が大好きなカレーですが、

カレーの中に含まれる
クルクミンと言う栄養素は、

脳に有害な物質を掃除し、

抗酸化、抗炎症力に優れた
脳にとって良い食べ物です。

インド、アジア、中近東で
カレーやスパイスのきいた料理として

頻繁に使われるのが
ウコン(ターメリック)で

そのターメリックを明るい
黄色にしてくれる色素がクルクミンです。

その抗酸化効果など、

消化を良くする、
肝機能を良くするなどの
働きがあるターメリックは、

何千年にもわたって
インドの伝統医療にある
アーユルヴェーダで使われてきました。

そしてインド人に
アルツハイマー病になる人が少ないのも

ターメリックをよく使うからだと
考えられるようになり、

脳の認知力を維持する
スパイスとしても知られる
ようになっています。

さらに脳への効果だけでなく、

その強い抗酸化力により、

タバコに含まれる
発がん性の科学物質が

喫煙者に追わせるフリーラジカルの
ダメージを減らす事が明らかに
されている他、

クルクミンはまた、

慢性関節リウマチの炎症も弱め、

関節炎の患者を対象に
行われた研究では、

非ステロイド性消炎剤に
匹敵する消炎効果が認められ、

さらに、非ステロイド背消炎剤に
見られる不愉快な副作用は
全く見られませんでした。

加えてクルクミンは

乳がんの腫瘍を成長させる
引き金となるある種のたんぱく質の
働きを阻止し、

血中コレステロール値も下げます。

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カレーに含まれるクルクミンの効果

医食同源の思想は
インドでも間違いなく
あったでしょう。

ターメリックを使った
料理は身体に有益に
作用します。

特に脳と言うのはその多くが
脂肪、つまり油で出来ています。

親油性があるクルクミンは
血管脳関門を越えて脳に入っていき、

アミロイドβを脳から掃除し、
さらにオリゴマーの毒性を低くして

神経細胞を守ってくれることが
UCLA大学の研究で確認されています。

また、オリゴマーができやすく
操作したマウスにクルクミンが
豊富な餌を与えたらどうなるかを

アメリカのデューク大学で調べたところ、
アミロイドβそのものの蓄積と、

すでにアミロイドβがつながって
毒性を持ったオリゴマーがともに
40%ほど少なくなることが分かりました。

カレーパウダーには

クローブ、シナモン、ナツメグ、
クミンシード、ペッパーなど

すべての食品の中でも
抗酸化力がトップクラスの
食品がブレンドされています。

ぜひブレインフードとして
毎日の食卓に加えたいですね。

クルクミンの脳への効能

クルクミンの抗酸化力は
中でも強力で、

凶悪な活性酸素である
ヒドロキシルラジカルを除去する
ほどの力があると考えられています。

私たちの体が作る
抗酸化酵素スーパーオキシドディスムターゼも
活性化します。

さらに炎症プロセスに
直接働きかけてこれを静めたり、

抗凝血作用やコレステロールを
減らす作用によって

心臓や血管を守って
脳への血流を良くします。

つまりクルクミンは
アミロイドβやオリゴマーを
掃除するだけでなく、

酸化や炎症を抑制する
さらに心臓や血管を丈夫にする
といった多様な作用によって

認知力が低下するのを防いでくれます。

ただカレーの種類によっては、

悪質な成分、脂肪を使って
調理をしている場合もあり、

その場合は逆に脳への
弊害も報告されているので
注意が必要です。

できるだけ、添加物のない、
天然のカレーが良いという事です。

ウコンの肝臓への効果、摂取法

またお酒を飲む際に重宝する
ウコンをそのまま摂取するのも

脳にとっては素晴らしいでしょう。

ウコンは弱った肝臓を助け、

肝臓障害を予防改善する効果があります。

肝臓には解毒作用、
デトックスの効能があるわけですから、

脳や全身にある有害物質を
無毒化する働き、

そして抗酸化作用があるのです。

解毒作用と活性酸素の害の抑制の
機能が高まれば高まるほど、

老化を抑えることもでき、
癌の増殖も抑えることができます。

ウコンの肝機能増強作用により

肝臓が元気になり、
胆汁をしっかり作ってくれれば、

血液中の余分なコレステロールが
除去され、

尿として排出できない
脂溶性の物質を体外に捨て、

コレステロールが酸化されて
血液の壁に付着するのを防ぎます。

またウコンに含まれる有効成分は
クルクミンばかりでなく、

強力な殺菌作用があり

免疫力を高めてくれる
抗がん作用は発揮する
ベータグルカンも含んでいます。

ウコンには、
春ウコン、秋ウコン、紫ウコン

の三種類が知られていますが、

料理に使う場合も苦味があるので、
慣れない人は、

粉末や錠剤などの健康食品を
利用するのもいいでしょう。

なおウコンを発酵させた
発酵ウコンというのは、

通常のウコンより抗酸化力が
5割もアップすると言う
研究結果もあります。

発酵することで苦味も少なくなり
味も良くなり、

さらに抗酸化作用が強化されるので、
脳と肝臓への健康にも
有益になるでしょう。

カレーの調味料として
ターメリック、ウコンを利用する以外に、
検討してみてください。

カレーが脳の健康を高める事を示す研究

カレーの脳へのメリットとして
興味深い研究データもあります。

ピッツバーグ大学が
70~79歳のアルツハイマー病の

有病率を調査したところ、
アメリカのペンシルべニアに住む高齢者は

インドに住む高齢者の4.4倍、
アルツハイマー病になる確率が
高い結果になっています。

その差は、

カレーをよく食べているか、
食べていないかによって生じている

と言うのは有力な説です。

では実際にどれくらい
カレーを食べると脳にいいのでしょうか?

シンガポール国立大学が、

平均68.9歳の
1010人のアジア人を対象に

カレーの消費量と脳の認知力の
関係を調べたところ、

半年に一回未満しか
食べない人に比べると、

一カ月に一回以上カレーを
食べる人たちは50%、

一カ月に一回未満だが半年に一回以上
カレーを食べる人たちは40%、

認知症になるリスクが減る
結果になっています。

カレー好きの日本人にとって
嬉しいニュースではないでしょうか。

最低でも月に一回カレーを
食べるように心掛けると、

脳への効果が期待できると言う事です。

脳に効果のあるクルクミン・サプリメント

カレーのスパイスとしてだけでなく、

なおサプリメントのクルクミンも
簡単に入手できます。

ターメリックそのものは

インドのアーユルヴェーダの
有効なハーブとして使われており、

代替療法の治療者は
C型肝炎の治療にもクルクミンを処方します。

サプリメントとして、

クルクミンが500mg入っている
カプセルを毎日1粒ずつ、

食事と一緒にとる事が推奨されています。

なおパイナップルから抽出された
ブロメラインと言うエンザイムは

クルクミンと組み合わせると
消炎剤的に働き、

二つを組み合わせた製品も
数多く出回っています。

実際にこの二つの種類の
サプリメントをとると、

脳だけでなく、健康全般に
ベストの働きをするようで、

ブロメラインはクルクミンの
吸収を高めると言われています。

クルクミンサプリメントは
副作用など無く注意する点は
ほとんどありませんが、

まれに飲む過ぎる事で
悪心、及び下痢を起こす報告もあります。

またターメリックの色素は
服などにつくと落ちません。

それほど強力な色素成分は、
身体に作用するという事ですが、

食べる時には注意を!

なお、血液を固まりにくくする薬と
ウコンを併用すると、

痣や出血が生じる可能性が
高くなると考えられているので
医師との相談の上服用してください。

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