スピリチュアルと脳の成功法則〜人生好転のテクニックの数々〜

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脳に効果のあるココア・チョコレート、カカオの成分の効能

      2016/10/25

脳に効果のあるココア・チョコレート、カカオの成分の効能
今回のテーマは、

脳に効果のあるココア・
チョコレート、カカオの成分の効能

について紹介します。

何よりも美味しいから…と、

世界中にチョコレートファンは
多いものですが、

そもそもカカオには健康に有益な
成分が多く含まれていると言います。

脳への様々な効能がある
チョコレート(カカオ)やココアの粉末は

カカオの木の種子(果実)
であるカカオビーンズが原料になっており、

脳にとって効果の高いスーパーフードです。

カカオビーンズの原産地は
南アメリカの熱帯地方です。

マヤやアステカの時代には
お金の代用として流通したほど
貴重なもので、

また「神々の食べ物」
と呼ばれてカカオは大切に
扱われてきました。

スペインによる南アメリカ征服を経て
ユーロッパに渡ったカカオビーンズは

砕いた後、砂糖と混ぜて
チョコレートになったり、

乳製品を加えて口当たりの
良いココアになって行きました。

チョコレートは大好きだけど、、

脂肪と糖分がたっぷりで
美味しいけれど太りやすく、

美容や健康にはあまり良くない。。

と言うイメージが強いです。

好きだけど食べるのを我慢している
と言う人も多いのですが、

実は、健康にとっても
脳にとっても効能が高い食べ物なのです。

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チョコレート(カカオ)の脳への効能

特にカカオの脳の認知力に良い
有効成分は、

フラボノイドの一種である
フラバノールです。

フラバノールには
血管をリラックスさせて、

血液循環を良くする働きがあります。

その作用により、
栄養素や酸素が滞りなく
脳に供給されるようになることと、

血流の改善によって
神経細胞の再生を促すことで、

認知力を向上させると考えられています。

アメリカハーバード大学で、

生カカオに近い高フラバノールココアを
毎日飲んだ時の影響を調べた所、
(450mgを日に2杯、計900mg)

1週間で8%、2週間で10%と
脳への血流が著しく良くなることが分かりました。

イタリアのラクイラ大学と
チョコレートメーカーである
マース社が合同で、

ココアと脳の認知力の関連性を調べたところ、

軽度認知障害がある
90人を対象に

摂取量に応じて3群に分け、
(高=990mg、中=520mg、低=45mg)

8週間に渡ってフラバノールを
毎日飲んでもらい認知力テストを行ったところ、

高、中摂取群共に
記憶力が著しく改善され

課題に対して応答するまでの時間も
30%まで短縮されました。

また言語能力もアップしました。

チョコレート(ココア)の健康への効果

チョコレートの脂肪分である
カカオバターは

他の油脂類に比べて
身体に吸収されにくく、

太りにくいものです。

もちろんたくさん食べ過ぎれば
肥満の元になりますが、

おやつにつまむ程度であれば
気にするほどの事はありません。

むしろその健康への成分が
非常に多く、

便秘解消を助ける食物繊維は
血中コレステロールを下げる効果があり、

貧血を予防する鉄分
骨粗鬆症を予防するカルシウムなど

女性の身体に重要なミネラルも豊富です。

毎日平均5杯のココアを飲む
パナマのクナインディアンは

健康的な民族として知られています。

長寿で認知症患者が
ほとんどいないだけでなく、

脳卒中、心臓病、がん、糖尿病に
なる人も1割以下だそうです。

しかし、その恩恵にあずかることができるのは
サンブラス諸島という田舎に住み、

伝統的な高フラバノールココアを
飲んでいる人たちだけです。

パナマ本土の都会に移住して
加工ココアを飲むようになると、

他のパナマ人と同じように
血圧が高くなり、虚血性心疾患、
脳卒中、糖尿病、がん

などになる確率が上がることが
ハーバード大学の研究によってわかっています。

脳のストレスを減らすチョコレートポリフェノール

またチョコレートには
利尿作用のあるテオブロミン、

活性酸素を取り除く
ポリフェノールが含まれています。

活性酸素と言うのは、

動脈硬化やガン、
シミやシワと言った皮膚の老化などの
原因となり、

胃潰瘍や白内障の
原因になるとも言われています。

チョコレートやカカオは
ポリフェノールの働きによって、

活性酸素の害を除き、
こうした病気を予防する効果があります。

さらにチョコレートポリフェノールは

現代人の脳を破壊する
ストレス解消効果もあり、

定期的にポリフェノールを
取っている人は、

ストレスやイライラが少なくなり、

ストレスによって発生する
活性酸素も取り除かれるので、

ストレスからのダメージの
立ち直りも早いと言えます。

悩みを抱えていたり、
忙しくてイライラしている人など

脳にストレスを与えている人は
チョコレートをつまむのが効果的なのです。

また、カカオは視力も改善します。

網膜における血流が良くなるからです。

また高フラバノールの
ダークチョコレートを食べると、

食べる前よりも
またホワイトチョコレートを
食べたグループと比べても、

文字を判読する力や
視覚空間的な脳の認識力が
良くなることが、

英国のリーディング大学の
研究によって確認されています。

世界一の長寿者に愛されたチョコレート

南フランス・アルル地方に住む
ジャンヌカルマンさんという女性は、

122歳で亡くなり、
世界一の長寿者として
ギネスブックにも載っています。

グラハムベルが電話を発明する
一年前に生まれ、

同じアルル地方で活動した
ヴィンセント・ゴッホと
会ったこともあり、

100歳を超えても
脳はしっかりとして、

自立して生活できたという彼女、

そんなカルマンさんの一番の好物も、
なんとチョコレートだったそうです。

彼女の健康長寿の秘訣は、

彼女は一週間に
900グラムあまりのチョコレートを食べ、

毎日オリーブオイルで肌を磨き、
117歳までタバコを吸っていたそうです。

何よりも日頃から

「どうにもならないことにクヨクヨしない」

というポジティブ思考の持ち主だった
ことは大きな要因でしょうが、

カカオもその役割を果たしていたのでしょう。

日本でも竹内政治さんは、

チョコレート・ココアのメーカー、
大東カカオの会長さんでしたが、

100歳を超えても毎日会社で仕事をし
経営上の判断や指示をする、

100歳になっても頭も身体も
若くて健康な秘訣は、

ココアを毎日飲んでいるからだ
と言われています。

チョコレートやココアというのは
健康長寿の最大の秘訣なのかもしれません。

脳の機能を高めるカカオの摂取法

さてそんな素晴らしい
チョコレート、カカオの効能ですが、

残念ながら、市販の
チョコレートスナックでは

こうした恩恵を受けにくいのが現状です。

加工チョコレートは
カカオバターを除去し代わりに
安価な脂肪を添加したり、

他にも砂糖や添加物を
入れてしまっている

ある種偽物チョコレートなのです。

特に脳への有益成分である
フラバノールは苦味のもとなので

市販のココアからはその大半が
除かれていることの多いのが実情です。

同じくカカオが原料のチョコレートも
加工が進めば進むほどフラバノールの
効果が減ります。

なので私たちがカカオやチョコレートを
ブレインフードとして口にする時は、

原料のカカオにできるだけ近いもので

砂糖や乳製品、化学物質が
あまり入っていないものを選ぶことがポイントです。

カカオにはコーヒーの
1/20しかカフェインが含まれていないので
神経をあまり刺激しないメリットもあります。

カカオビーンズは、

ポリフェノールなどの抗酸化物質や
神経伝達物質セロトニンを作る
トリプトファンも含んでいます。

まさに脳のスーパーフードと言える食品です。

世界中の研究者が集まりその
研究結果を発表しあう

「チョコレート・ココア
国際栄養シンポジウム」

なる機関まで存在し、
日々その効能については議論されています。

これからますますカカオの持つ
有益な成分は解明されて行くかもしれません。

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