スピリチュアルと脳の成功法則〜人生好転のテクニックの数々〜

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可能性と合理的思考の法則、ウィリー・サットンの法則の活用

      2016/10/08

可能性と合理的思考の法則、ウィリー・サットンの法則の活用
今回のテーマは、

可能性と合理的思考の法則、
ウィリー・サットンの法則の活用

について紹介します。

サットンの法則(Sutton’s Law)は、

アメリカの大学の医学部で
生徒に教えている鉄則です。

病名を特定する診断である
鑑別診断において、

病状を最初に診断する際、

「診断結果を無定見に
羅列するのではなく、

最も確かな疾患から順にあげる」

つまり前にも紹介した
「パレートの法則」を適用することです。

物事の優先順位を付け
高い事からできる人は、

成果をあげられる人でもあります。

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可能性と合理的思考の法則

こうした法則を理解したとして、

実際の業務に応用するには
どうすれば良いのでしょうか?

1時間半から2時間程度
集中できる時間を決め、

その時間内に優先順位の
高い仕事を割り当てるといいです。

こうしたやり方で
業績を飛躍的に伸ばしたのが

トリンプ・インターナショナル・ジャパン
の元社長、吉越浩一郎さんがいます。

吉越さんの著書によれば、

同社では、

12時30分〜14時30分を
「頑張るタイム」に設定し、

全社員がこの時間に重要な
作業に集中する事を命じたと言います。

そして、この時間は私語や電話、

自分の席を離れる事も
禁止とされました。

最初の頃はこのルールを破る人が
いないか監視役までつけていた
という徹底ぶりだったそうで、

その結果、同社は吉越さんの
在任中の16年間、

増収増益を記録、

さらに驚くべき事に、

同社は途中から社員の残業を
禁止するほど、

生産性と効率化を高められた
と言います。

ウィリー・サットンの法則の活用

可能性と合理的思考の法則である
ウィリー・サットンの法則は、

言い換えれば、

「最も確実な診断をするために
余分な検査は省いて、

肝心な検査だけに集中させ、
最も安価な検査費で、

治療法を迅速に見つける」

ように諭している鉄則です。

この医師としての鉄則は
ウィリー・サットンさんの名前に由来しています。

サットンさんはアメリカで
1920~1930年代にかけて、
多くの銀行を襲い、

計200万ドルを強奪したことで
有名な悪漢です。

変装することに長け、
ある時は警官、あるときは郵便配達員や
電気保全人になりすまし、

白昼堂々と強盗を働いて
法の網を巧妙にすりぬけたことから
伝説的な人物になっています。

人生の半分を刑務所で過ごした彼が、

記者から、

「なぜ、銀行を襲ったのか?」

と聞かれて、

「そこに金があるからさ…」

と答えたと言います。

医学教育の鉄則となるサットンの法則

このことからサットンの伝説は

「まずお金のある所に行け!」

と言う教訓として活用され、

それがこの医学教育の
鉄則にもなったのです。

またサットンの法則は
もっと卑近な例で

「テキサスに居て
後ろから蹄の音が聞こえたならば、
シマウマではなく馬だと思え」

と医学部の学生に教えています。

アメリカにおいて、
アフリカに生息するシマウマが
追い掛けてくる事はまず考えられず、

馬である可能性が極めて高いです。

つまり医学界でも、

疾患を鑑別したら、
最も確実な症状を選べ、

と諭しているのです。

そうすれば、
無駄な費用がかからず
合理的な処置が施せるのです。

サットンの法則は
医学分野だけではなく、

経営の世界にも適応されます。

つまり一番費用のかかる
製造工程は合理化する余地が
最も大きく、

全体のコストを引き下げる
可能性が最も高いので、

それを何よりも重視せよ

と言う教えにサットンの法則は活用されます。

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