スピリチュアルと脳の成功法則〜人生好転のテクニックの数々〜

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Amazonインターネット時代に見るロングテールの法則の活用法

      2017/07/29

Amazonインターネット時代に見るロングテールの法則の活用法
今回のテーマは、

Amazonインターネット時代に
見るロングテールの法則の活用法

について紹介します。

例えばあなたがお店を出すとします。

何でもいいのですが、

例えば八百屋をやるとして、

野菜を陳列するならば、

置けるスペースは限られるので、

できるだけ売れる人気のものを
置くのが当然でしょう。

だから必然的に2割の
重要なものにフォーカスします。

これがビジネスをするにも
必須の要件だったわけです。

ところが、最近では少し
事情が変わってきています。

前回までに紹介した、
80対20の法則、パレートの法則

に疑問を投げかけたのが、

2004年に

ロングテールの法則

を打ち出した、
アメリカのIT専門誌編集長、

クリス・アンダーソンさんです。

ロングテールの法則の活用法

そうです。

インターネットの出現、

情報化時代の到来で
事情は少し変わってきています。

これまで無駄と思われた
8割にも光が当たったのです。

ロングテール(Long Tail)を

直訳すれば、

長い尻尾という事、

その名前の由来は商品売り上げ
を折れ線グラフにしたもので、

縦軸を販売数量、
横軸を販売数量の多い商品名、

にした場合、

よく売れている商品は、
線が左端の高い位置にあり、

あまり売れていない商品は
恐竜の尻尾のように低い位置で、

右へ長くのびると言う図からきています。

恐竜で言う胴の部分、
最も売れている部分に集中すべき

という考え方が
80:20の法則であれば、

恐竜の尻尾の部分にも注目すべき、
というのがロングテールの法則です。

ニッチビジネスで大成功の時代到来

これは情報化時代の
インターネット時代の到来により
発見された法則とも言えます。

前回紹介したパレートの法則によれば、

売り上げの上位20%というのは、
左端に集中している商品の事です。

先に触れたように、
この20%にもっぱら関心が集中し、

残りの80%の商品は
軽視されがちです。

しかし、、

アンダーソンさんが言うには、

「恐竜の尻尾のような
残り80%を軽視してはならない」

という事なのです。

彼は企業や店舗の規模が
大きければむしろ、

販売数量の少ない
不人気のアイテムが売り上げの
大半を占める事になるので、

そこから大きな利益が
見込めると考えたのです。

先ほどのように八百屋をするなら、

大根や人参など定番商品でなく、

名前も聞いたことないような
海外の珍しい野菜を扱っても、

商売が成り立つということです。

マスに注目する、、だけでなく

ニッチに注目しても十分に
利益を上げられる時代になったにです。

このアンダーソンさんの
斬新な考えを可能にした背景には、

何度も言う通りインターネット
産業の急速な発展があります。

初めはマニアが情報交換に使うだけ
のメディアでしかなかったわけですが、

今では当たり前に誰もが使い、
誰もがネットで買い物をする時代です。

Amazonインターネット時代に見る法則

彼はオンラインで商品を売る

アマゾンやDVDレンタル会社の
ネットフリックスなどの

ビジネスモデルを分析しているうちに、

この法則を発見したのです。

例えば書籍を扱う
Amazonアマゾンの場合、

小売店ではなかなか扱っていない
無名に近い、或いは専門的な書籍が
売り上げの重要な部分を占め、

同社の利益に大きく
貢献していることを見出しました。

そこで長いしっぽに相当する、
80%の商品が最も重視すべき

というパレートの法則と
まったく逆の活用法を提示したのです。

そしてアンダーソンさんは、
この法則より、

店舗販売では「80対20」
の法則があてはまるが、

インターネット販売では
この比率を逆に「28対72」に
すべきだと主張しています。

お客さんも少ない
町の小さな本屋さんを経営するなら、

売り上げランキング上位の
ベストセラーだけをおいた方が、
効率的です。

数年に1冊売れるような専門書を
おいてあったとしても、

場所をとりますし、
売れる見込もないからです。

しかしお客さんがたくさん訪れる
ビルのような本屋さんであれば、

専門書もニーズが生まれます。

だからこそロングテールの法則を
発揮するのは賢い戦略と言えます。

Amazonインターネット時代のビジネスモデル

しかし、

バーチャルな空間である
インターネット上であればどうでしょう。

インターネット取引が
これを可能にしたのは、

その在庫管理と販売方式による
優位性が大きいでしょう。

運営コストが高い小売店では人気の
高い商品だけを置くのが一般的ですが、

在庫や販売コストが低く抑えられる
インターネット販売においては、

あまり人気のない商品を取り扱う
事でも経営的に成り立つ、

という訳です。

先ほどの例で言えば、

どれだけ多くの種類の野菜を商品
ラインナップに置いても良いわけです。

(現実的には野菜は腐りますから、
無尽蔵には置けませんが)

むしろほんの小さなニッチを狙う事で
十分に利益を望める訳ですから、

大企業に目玉商品を独占
されていた時代は終わりを告げ、

頭を使えば誰でも商売が始められ、
成功できる時代とも言えます。

インターネット時代においては

80:20の法則は
当てはまらない事もあります。

これがロングテールの法則の活用法なのです。

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