スピリチュアルと脳の成功法則〜人生好転のテクニックの数々〜

最先端の脳科学から古代オカルトまで..「科学」と「非科学」を融合した成功法則

パレートの法則の発展形、2-6-2の法則と上位下位中位の法則

      2016/10/07

パレートの法則の発展形、2-6-2の法則と上位下位中位の法則
今回のテーマは、

パレートの法則の発展形、
2-6-2の法則と上位下位中位の法則

について紹介します。

前回紹介したパレートの法則を
発展させて再分化して経験則に、

2-6-2の法則があります。

この法則は企業や団体などの
集団が形成されると、

2:6:2の割合で3つのグループに分かれる

という法則です。

すなわち、上位2割が高い
収益や生産性を上げる優秀な人たち、

中位の6割は
上位とも下位も言えない
平均的な母集団、

そして回の2割はうだつの上がらない、
生産性が低い人たちであるとする法則です。

子供から大人まで、
グループが出来上がるとどうしても、

上位、下位、中位と成績が
分かれてしまうと言う法則です。

スポンサーリンク

上位下位中位の法則の活用法

つまり、前回紹介した
パレートの法則をさらにピラミッド型に
再分化したものです。

さらにこの法則の興味深い事に

上位2割の優秀な人がいなくなっても、
残り8割に再び優劣の差が生まれ、

再び2:6:2の割合に分かれると言います。

あるいは逆に下位の2割がいなくなったら、
残り8割で生産性が向上するかと言えば、

再び能力の格差が生じ、
次第に同じく3つの割合に分かれ、

生産性が低い階層ができるのです。

例えば経営者ならば、

下位の2割をリストラなりで
切ってしまえば生産性が上がる

と考えてしまうでしょう。

そうすれば、上位と中位だけが残るから
計算上はうまく行くはずです。

…しかし実際には、

残ったグループの中で
2−6−2の法則が働いてしまうので、

ただ下位をカットすれば良い
という訳ではないのです。

これは組織化された所では
よく見られる傾向なので、

経営者にとっては
この法則は大変参考になります。

パレートの法則の発展形、2-6-2の法則

この法則は、アリを観察しても
見られるもののようです。

アリの世界でも2:6:2の割合で、

働き蟻、普通の蟻、怠け蟻

がいると言います。

そして、興味深いのが、
働き蟻だけを抽出して放置すると、

また再び2:6:2の割合で、

働き蟻、普通の蟻、怠け蟻

に分かれると言います。

パレートの法則は自然界に
よく見られる法則のようです。

ここでこの法則を上手く
応用するならば、

多くの経営者は、
当然上位2割に一目を置き、

下位の2割には関心を持ちつつ
その無能ぶりに不平不満を抱くものです。

一方で、最大のグループである
中間層の6割に対しては、

彼らを指導、育成するのに
時間と手間がかかりすぎるので、

経営者は無視しがちなものです。

2-6-2の法則を上手く活用する方法

しかしあるアメリカの学者は
この傾向に注目し、

最大グループである中間層6割にこそ
もっと経営の重点を置くべきであると
主張しています。

というのも、彼らは企業に対する
忠誠心が高く、

社内外でもめ事を起こすことが
少ないので、

特に不況時においては企業を支え、
組織の心臓部の役割を果たすのです。

この6割は、企業の困難時に
業績を安定させて、

その回復に最も貢献する人たちであり、
彼らを無視すると、

企業にとって重要な存在である
にもかかわらず、

自分たちの価値を疑い始め、
勤労意欲が低下することが多いのだといいます。

なので経営者は
この中間層により高い関心を持ち、

彼らがどれほど業績に
貢献できるかを考えて、

中間層の6割に対して
仕事上の短、長期的目標と
具体的な役割を与えなければならない

というのがこの法則の活用法だと言えます。

スポンサーリンク

 - 徹底活用!世界に伝わる○○の法則..