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ハインリッヒの法則、1:29:300の法則で事故を未然に防ぐ

      2016/10/11

ハインリッヒの法則、1:29:300の法則で事故を未然に防ぐ
今回のテーマは、

ハインリッヒの法則、1:29:300
の法則で事故を未然に防ぐ

について紹介します。

人間であれば誰でも
ミスをするものですし、

酔っぱらっている時など特に、
正常な判断力が残っているのか

自分でも疑わしく感じる時もあります。

しかし日常生活の中での
ちょっとしたミスであれば、

笑ってすませる範囲でしょうが、

職場や大きな事故などでは
注意が必要です。

ここでハインリッヒの法則は

労働災害における経験則として
知られている法則ですが、

1:29:300の法則とも呼ばれ、

「1つの重大事故の背後には
29の軽微な事故があり、
その背景には300の異常がある」

とするものです。

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ハインリッヒの法則とは何か?

この法則はアメリカの
ハーバート・ハインリッヒさんが

損害保険会社に勤めていた
1929年頃に唱えた法則で、

その数値の割合「1:29:300」は
図形化され、

ハインリッヒの災害三角形
障害ピラミッドなどとも呼ばれるほど
有名な法則です。

ハインリッヒさんは労働現場で、

管理者が労働災害の
根本原因を究明せず、

労働者のせいにしていることに疑問を抱き
何千という事故を検証した結果、

1:29:300の法則の
比率を割り出しました。

重症以上の大災害が1件起きれば
その裏に29件の軽微な災害が発生し、

さらにその裏に障害を伴わない
300件の「ヒヤリ、ハット」の
事件があることを見出したのです。

想定外の事件の裏にあるもの

東日本大震災で津波の被害を受け、

未曾有の大事異なった
福島第一原発事故で

東京電力は、

「想定外の地震」
「想定外の津波」
「想定外の事態」

と想定外を連発したのは
記憶に新しいでしょう。

想定外というの意味は、

そこまでの危険は考えていなかった、
という事ですが、

予期せぬに事態が起きた時に
どう対応しているかが応用力ですし、

その為には観察力が必要です。

どれほど事前準備に力を入れても

それで完璧と思い込んでは
行けないのです。

ひょっとしたら
何かが起こるかもしれない、

ということを常に頭の片隅に
入れておく必要があります。

特にリーダーなど責任のある
立場にいればなおさらです。

事故を未然に防ぐ為小さなミスを放置しない

この「ヒヤリ、ハット」というのは、
重大な事故には至らないものの、

それに直結する可能性のある
事例を意味しています。

突発的出来事やミスに
ヒヤリとしたりハッとすることが由来です。

彼は多くの事故に共通する要因があるとし、

障害を伴わない事故に
一層の注意を払えば、

死傷に至る事故を未然に
防げると結論付けました。

重大事故を防止する為に、
災害や事故の発症が予測される

「ヒヤリ、ハット」の段階で
事前に対処するべきと

ハインリッヒの法則を活用するように
教えているのです。

実際にこの法則が
労働災害防止の鉄則として
注目された結果、

職場でのヒヤリハット体験が
次々と公開され、

災害や事故を未然に防げるよう
になりました。

逆に言えば、

単なる凡ミス、ちょっとした
ミスくらい良いや…

軽く考えてしまい、
ミスを防ぐ為の改善を何ら
行わずに放置すれば、

同じようなミスを繰り返し、

やがては取り返しのつかない
事故にも繋がりかねないのです。

1:29:300の法則で事故を未然に防ぐ

日本の「失敗学」の権威である
畑村洋太郎教授によれば、

起業の不祥事や航空機や
原子力発電所の重大事故などの
背後にも

失敗に置ける「ハインリッヒ」の法則が
働いていると言います。

日本でもハインリッヒの法則は
災害防止のための安全上の基礎知識として
広く取り上げられています。

例えば、この1:29:300の法則の
数字を足した「330運動」は

多くのメーカーやゼネコンの
安全マニュアルに

必須事項として記載されているそうです。

なお、ハインリッヒさんは
仕事場で発生する事故や障害の大半が

人災によると指摘しましたが、

同時に単に労働者の行動のみに
焦点を当ててはならないと訴えました。

そこで雇用主に対し
災害を事前に防ぐことができれば

労働者の障害や
人身事故が防止できるとし、

職場で安全点検や
適切な指導を行えば

その重要性が従業員にも認識され
災害も障害全般もなくせる

と、この法則の活用法も助言しています。

事故を未然に防ぐ為にできる事

また小さな異常を拾う為に、

ソリューションバンクと言う
考え方もあります。

ひょっとしたら起きるかもしれない
不測の事態をどんな小さなことでも
ピックアップして

その対処法をあらかじめ考えておきます。

その中には、

「まさか、こんな
ことまで起きないだろう…」

ということも入ります。

あるスポーツチームで言えば、

雷が鳴って落雷の危険で
ゲームがストップしたとき、

中断時間中にどのような
ウォーミングアップをすればいいか

という所まで細かく対処法を
決めているそうです。

それでも事故を未然に完璧に防ぐ
という訳には行かないのが
人生とも言えますが、

少なくとも突発的な事態にも
対応できる引き出しを増やしておく
ことは安心感にも繋がりますし、

その安心感が本番をリラックス
して望める自信にも反映されるのです。

ハインリッヒの法則、
1:29:300の法則を
あなたはいかに活用しますか?

今回の法則もぜひ参考にしてください。

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