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ビタミンEの抗酸化作用は脳の健康を守り、病気老化を防ぐ効果

      2016/10/25

ビタミンEの抗酸化作用は脳の健康を守り、病気老化を防ぐ効果
今回のテーマは、

ビタミンEの抗酸化作用は脳の
健康を守り、病気老化を防ぐ効果

について紹介します。

ビタミンの中で、

ビタミンEは「さび止めのビタミン」
「若返りのビタミン」と呼ばれ、

脳の老化も防ぐと言われています。

体内の細胞は、活性酸素によって
攻撃され、傷つきます。

それが老化現象の一つの現象ですが、

ビタミンEは体内で暴れ者の
活性酸素を捕まえて、

錆ができる事を防ぎます。

また、白血球、リンパ球の
働きが向上し、免疫反応全体を強めます。

ビタミンEが欠乏すると、
免疫力が弱まり、

病原体に感染しやすくなると言う
研究も報告されています。

そんな体内で様々な
有益な作用をしてくれる
ビタミンEについて、

脳と言う観点からいろいろと
紹介していきましょう。

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日本一の長寿村の脳の秘密

ビタミンEの脳への効能

これはネズミを使った実験でも
立証されています。

生後一か月のネズミを
ビタミンEだけ欠いた状態で
14ヶ月間飼育し、

普通のえさで育てた
ネズミたちと比較しました。

その結果、

体重や運動においてほとんど
差はないのに、

記憶力や思考力は著しく
劣っていたと言います。

日本で特有の長寿村に
山梨県上野原町棡原(ゆずりはら)
という場所があります。

この村の人々の食生活を
分析して見た結果、

ビタミンEがいかに
脳の老化防止に効果的化が分かります。

例えば、
この村では米作ができないので、
昔から麦、アワ、トウモロコシなどを
主食にしています。

これらは白米よりも
格段に多くビタミンEを含んでいて、

さらにこの村ではどの家でも
自家製の味噌を使っています。

これは麦麹とフスマを含んだもので
これらにはやはりビタミンEが
大量に含まれているのです。

ビタミンEは脳の病気を予防する

ビタミンEは

脳だけでなく体中の血管の健康を保ち

血液をさらさらにして血管内を
流れやすくなるとともに、

悪玉コレステロールを
掃除してくれる働きもあります。

2004年にフィンランドの
国立公衆衛生機関から

ビタミンCとEの
抗酸化作用について
大規模な研究が報告されたのですが、

9つの調査を統合し、

計29万3172名を対象に
10年間の心血管病の
発症リスクを調べたものです。

その結果、

1日25mg未満のビタミンEと
400~699mgのビタミンCを

サプリメントとして摂取していた人は

全くとらない対照群と比べて、
心血管病の発症が減る事が確認されました。

また、1997年のロッテルダム調査では、

サプリメント(ベータカロテン、ビタミンC、E)で
アルツハイマー型認知症の発症リスクを
軽減できたと言う報告があります。

つまり、ビタミンEには、

生活習慣病、アルツハイマーや脳の病気を
防ぐ効果が明らかになっているのです。

ビタミンEの効果的な摂取方法

では脳の老化防止のために
私たちは日常どんな食品から
ビタミンEを取ればいいのでしょうか。

一番知られているのは、
大豆油、ゴマ油、米油
といった植物油です。

中でも穀類の胚芽油が
良いと言われており、

最もよいのは
小麦胚芽油です。

また全粒小麦や玄米など、
精白していない穀類も良いです。

大豆、ピーナッツ、アーモンドなどの
ナッツ、豆類、

牛や豚のレバーなどもおススメです。

また野菜類では、カボチャ
ホウレン草やキャベツなどに
ビタミンEは含まれています。

もっとも、こうした食品を
集中して食べなくても大丈夫です。

よほどの偏食家でない限り、
普通に食事をしているうちは
ビタミンEが不足すると言うことはありません。

アーモンドはビタミンEも豊富でお勧め

私たちがよく口にするような食品にも
比較的多く含まれているのです。

また多く取ればそれだけ
効果があると言うものでもありません。

これらの食品は脂肪分が多く、

とりすぎるとカロリー過剰になるので
ダイエットなどにも注意が必要です。

中でもお勧めは「アーモンド」です。

ビタミンEを多く含む野菜として
カボチャが有名ですが、

アーモンドにはカボチャの5倍の
ビタミンEが含まれています。

ビタミンEは脂溶性ビタミンと言われ、
水に解けにくく、炒めたり
油と一緒に摂ることで

吸収率が高くなります。

ここでアーモンド自体には
オメガ3など良質の脂肪が
含まれているわけですから、

脂肪そのものの害もなく、

焼いたり蒸したり調理無く食べられ、

ビタミンEをしっかり吸収してくれます。

抗酸化作用のあるビタミンEと
アーモンドの美容、老化防止効果は高く、

アーモンドオイルはマッサージオイル
としても広く利用され、

活性酸素の発生を抑制する
抗酸化作用が期待されています。

糖化も予防してくれるビタミンE

最近ではメディアでも

活性酸素やフリーラジカルの
弊害は耳にするようになりましたが、

糖化というのも老化や病気のリスク
として知っておくべきでしょう。

糖化というのは糖分がタンパク質
と結びつくことで起きる現象で、

細胞の働きが悪くなります。

糖と結びついたタンパク質は
茶色く硬くなるのが特徴で、

これはコラーゲンと結合して
特に肌を変異させてしまうと
言われています。

赤ちゃんの肌は触れば
「プルン」として弾力があり
「さらさら」していますが、

年を重ね老化して糖化された肌は

「ざらざら」で「弾力」
が少なくなります。

色も黄ばんでくすんだり
シミやシワができやすくなります。

もちろんある程度老化は
避けられないことですが、

体内で老化と酸化が進むほど
相乗効果で細胞を傷つけ、

身体機能を低下させ、
老化が加速するだけでなく、

生活習慣病やアルツハイマー症の
リスクを高めて行くのです。

そしてこの糖化を抑えるのも
ビタミンEは活躍してくれます。

ビタミンEで糖化を抑える効果

糖化の要因となる老化物質を
「AGE」と呼びますが、

タンパク質のアミノ酸と糖が
反応してできた黄褐色の物質で、

終末糖化産物と言います。

これは時間をかけて生成され、

一度体内に蓄積すると
減らしにくいのが特徴です。

2011年の実験で、

アーモンドを5ヶ月間
毎日25粒摂取して

体内のAGEの値の変化を測定した所、

五ヶ月後に、被験者の
AGE値の値は平均で半減していたそうです。

ラットを使った実験でも
アーモンドを餌に練り込んで
与えた所、

40%減という結果になったそうです。

AGE値というのは年齢と共に
上がって行くものですが、

抗糖化という意味では
アーモンドが時間を巻き戻して
しまったとも言えます。

体内でアーモンドの成分と
ビタミンEがAGEと結合し、
排出してくれると言われています。

抗酸化、抗糖化という両面から
アンチエイジングをサポートする
力がビタミンEにはあるようです。

脳の老化を防ぐビタミンEに関する注意点

先ほども紹介しましたが、

ビタミンには
水に溶ける性質の「水溶性」のものと、
油に溶ける性質の「脂溶性」のものがあります。

前者のビタミンには
ビタミンB1、B2、B3、B12、C、
ニコチン酸、コリン、葉酸などがあり、

後者のビタミンには
ビタミンA、D、E、Kがあります。

水溶性ビタミンは
どれだけ多く取っても余分なものとして

尿として排出されるので
身体に支障はありません、

一方、脂溶性ビタミンは
体内に蓄積されて、

身体に障害を起こす
ビタミン過剰症にもなりかねないので
注意が必要です。

しかし過剰摂取に気を付けてさえいれば、

ビタミンEは素晴らしい
脳に効果を発揮する栄養素なのです。

もちろん毎日の食事で
ビタミンを摂取する事が理想ですが、

不足しがちなビタミンは
サプリメントで補う事も必要でしょう。

ただ、ビタミンはそれぞれが
相互作用によって働くので、

バランスとる事が重要です。

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