スピリチュアルと脳の成功法則〜人生好転のテクニックの数々〜

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不平不満や愚痴の脳が鈍くなるデメリット、脳と問題解決の関係

      2016/10/25

不平不満や愚痴の脳が鈍くなるデメリット、脳と問題解決の関係
今回のテーマは、

不平不満や愚痴の脳が鈍くなる
デメリット、脳と問題解決の関係

について紹介します。

前回まで、性格について
詳しく紹介してきましたが、

何度も言うように

「良い性格」「悪い性格」

というものがある訳ではありません。

「アイツは怒りっぽい」
「あの人は人の気持ちがわからない」

…など相手の性格のせいにして、

不平不満や愚痴を言う事は
脳の機能を鈍らせます。

なにか問題が起きた場合
多くの人は愚痴や不平不満を言って

その場のストレスを乗り切ろう
としてしまいがちですが、

そこには大きなデメリット罠があります。

その問題の解決策は、

不満を生む事態の原因を究明し、
その後の展開を予想し、
最善策に考えを巡らせることです。

そうすると、頭かフル回転し、
脳の神経細胞も活発に働きます。

クチグチと言っている間は、
困った事態を前にして、

心も体も神経細胞も
ヘタリと座り込んでいる状態なのです。

特に社会人になれば

「辛いことは酒の中に吐き出せ」

というアドバイスがあり、

不平不満や愚痴をお酒と一緒に
吐き出せると考える人がいますが、

これ注意が必要です。

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酒を飲みながら愚痴を言うほど気分が悪くなる

脳機能学から見れば、

そもそもストレスをお酒で
解消することはできません。

カナダにあるウォータールー大学の

G・マクドナルド博士は

56名の男子学生を集め

半分の学生に

ウォッカのレモンライムソーダ割りを
飲んでもらいました。

そして残りの半分にはアルコールの
入っていないソーダ水を飲ませました。

そしてアルコールが十分に回るのを待って
マクドナルド博士は、

参加者全員に

「恋人とケンカしたときのこと」

について話をさせました。

つまり愚痴や不平不満を無理やり言わせたのです。

するとどうなったか、

アルコールを事前に飲まされたいたグループは
愚痴を言ったあとでは、

飲んでいないグループよりも
ネガティブな気分が高くなっていたのです。

お酒を飲みながら愚痴を言うと、
スッキリしるというよりも、

むしろ逆にもっとひどくなる
ことが判明したのです。

愚痴や不平不満を言うと
スッキリすると言うのはあくまで錯覚です。

愚痴を言う事によって、
せっかく収まっていた不愉快な
気持ちが表面に出てきてしまい

ますます気分が悪くなるのです。

そしてお酒はその効果を
さらに高めてしまうのです。

お酒自体が適量を超えれば
脳にデメリットを及ぼします。

また不平不満や愚痴は
脳の機能を鈍くします。

負の相乗効果が生まれるのです。

不平不満や愚痴を言う人は注意

他人の批判ばかりしている人、
責任を誰かに転嫁したがる人、
大した努力もしないで諦める人、

注意が必要です。

こういう人は、自分を正当化して
反省することがほとんどありません。

「部長の考えは間違っている」
「●●さんのやり方に問題がある」
「あいつが悪いからこうなったのだ」

と思う心のどこかには、
自分だけは正しいという意識があります。

すぐに悲観的になり
諦めてしまう人も同じです。

「悪いのは運命のせい、
運が悪かったからで、自分ではない」

と考えるのです。

これは脳にとって実に楽なことです。

洞察力も思考力も創造力も応用力も、

すべて休止しているからです。

しかしすべてを自分の責任にせず
誰かの責任にする事は、

脳にとって大きなデメリットとなるのです。

トラブルを脳機能向上に転換させる

何か問題が起きたとします。

たとえそれは会社のリーダーが
陣頭指揮を執っていたプロジェクトで、

あなたは一員だったとします。

しかし、、

本当に自分に落ち度はなかった
のでしょうか?

落ち度がなくても運が悪く、
トラブルに巻き込まれる事もあるでしょう。

しかしあなたは、失敗した
プロジェクトの一員ですね。

「●●さんのやり方に問題がある」

と気づきながら、なんの助言も
しなかったのではないでしょうか。

トラブルの回避のために
努力をしたのでしょうか。

我が身を振り返ってみると
反省すべき点がいくつもあるはずです。

そして反省をし、原因を探り、
対処法を模索し、

同じような事態を招かないために
何が必要かを考える。

そういう習慣が大切なのです。

問題解決力を高める必要があります。

もし周囲を見渡してみて、
いつも支障なく仕事をこなしている人がいたら、

その人は最大限に頭を使っているのです。

偶然にラッキーなのではありません。

天賦の才に恵まれているわけでもないのです。

ただ思慮深いのです。

常に神経細胞を盛んに働かせて、
ニューロンの連絡網を隅々まで活用し、

洞察力、思考力、創造力、応用力を
総動員しているのです。

不平不満を言いたくなったら、
脳の活動が休止すると考え、

ぜひとも思考を再開するようにして下さい。

脳と問題解決のスキルを高める方法

愚痴や不平不満を言うより、
意欲的に行動する方が、

脳にとっては良い訳です。

その為に脳の力を最大限に発揮、
問題解決力を高める為に、

自分の行動予定表を書く

というのも有効でしょう。

その日にやるべきことを
当日の朝や前日の夜の一覧に
書いておくのです。

書かなくても分かるよ…と
思う人もいるでしょうが、

書いてみると、行動を意識して
行う力が強まり、

何となく行動して失敗したり、
忘れ物をするミスや失敗も減ります。

その時に

「ここでまでは
何時までに終わらせる」

という時間的要素も書き加えておくと
もっと良いでしょう。

行動予定表が時間の制約を
意識させるきっかけになるからです。

さらにその予定通りにできたかを
チェックする習慣を持てば、

さらに脳にとっては良いでしょう。 

予定通りに実行できた時、

満足感が発生し、
それが意欲の向上につながるのです。

問題を放置すればするほど
脳はどんどん鈍くなる訳です。

頭の中だけで考ええてしまうデメリット

また、複雑な組み立てが
要求さされる仕事が発生したとき、

紙に書き出すことから始めましょう。

まずは問題解決のゴールを設定し、

そこに至る前でのプロセスを
大筋で考えてみます。

どんな大きな壁にぶつかっても

愚痴、不平不満を言って
現実逃避をし問題の直視を避けていれば

状況は改善されませんし、
脳は衰えて行く一方です。

しかし紙に書いて直視し、
客観視すれば突破口が見つかるものです。

それを書きながら考えていると、

主要な手順やその前後に発生する
作業、選択、判断の場面など
見えやすくなります。

ときに問題解決のゴール自体を
修正した方が良い場合もあるかもしれません。

それを臨機応変に考え、
手順を並べ替え、

より的確な問題解決の手段を
組み立てる力こそ、

脳の前頭葉のテクニックです。

人間らしさを司る前頭葉は、

問題解決の為に考えるほど
鍛えることができますし、

前頭葉が鍛えられるほど、
問題解決力も上がるのです。

脳とマジカルナンバー7の法則

ここで何かに書き出す紙は、

チラシの裏紙での何でも良いのです。

とにかく書くことが大切です。

脳の中で組み立てようとしている
情報を視覚化するのは、

前頭葉の仕事を助けるのです。

さらにここで問題解決の為に
脳の機能を活用したテクニックを
紹介すれば、

人間の脳には

「マジカルナンバー7」と呼ばれる
性質がある事が知られています。

同時に脳の中で保持したり、
系列化できる要素は、

多い人で7つ、少ない人で3つと、

5±2が標準的なのです。

それ以上の要素を頭に入れようとすると、
どうしても忘れてしまいがちです。

これを補う為にも、

頭の中が混乱しないように
情報を書き出し目に見える状態にしておき、

複雑にせずまとめることが重要です。

不平不満や愚痴で脳が鈍くなる

不平不満や愚痴のデメリットに
まずは気づくことが必要です。

些細な考え方、脳の使い方次第で
人生は不幸な方に転がることもあります。

事実、脳の前頭葉に
障害があったりダメージが生まれると、

意欲がなくなってきたり、

理不尽な愚痴や不平不満が多くなり、

いわゆる社会性に乏しい
性格になってしまう、

社会生活も困難になると
言われています。

ある脳神経外科の先生によれば、

エリートビジネスマンで
誰もがうらやむような
成果を上げている人や、

裕福な家庭に嫁入りし、
優しい夫がいて可愛い子供がいて、

何不自由なく暮らしている
ように見える女性なども、

外来としてやってくるそうです。

そう言った人たちは理想と
現実のギャップに苦しみ、

その責任を自分以外の誰かに
なすり付けてしまう傾向にあると言います。

理想が高すぎてその壁を
乗りこえることに自分で気づけず、

周りも気づかせてくれないと、

意欲が低下して行き、
脳の活動が停滞し衰えて行く、

そうすればさらに問題解決能力も低下し、
意欲がなくなり、脳が鈍くなるのです。

あまりに重度になる患者さんの場合、

精神科医や心理療法士などと
連携しながら診察を進めるそうですが、

ほんの少しの脳の使い方が
きっかけで人生は狂うこともあるのです。

壁や困難にぶつかった時
内側に溜め込まないでまずは
紙に書き出してみる、

客観視すれば脳も意欲も動きます。

そしてひとつずつ責任を持って
マイペースで乗りこえて行く、

乗りこえれない壁はないのです。

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