スピリチュアルと脳の成功法則〜人生好転のテクニックの数々〜

最先端の脳科学から古代オカルトまで..「科学」と「非科学」を融合した成功法則

睡眠不足と脳の弊害、熟睡で脳、記憶力は回復し発達する効果

      2016/10/20

睡眠不足と脳の弊害、熟睡で脳、記憶力は回復し発達する効果
今回のテーマは、

睡眠不足と脳の弊害、熟睡で
脳、記憶力は回復し発達する効果

について紹介します。

快適に目覚め、朝時間を
有効活用する為には

睡眠の質を高めることが必要です。

睡眠の質を上げ熟睡するほど
脳機能は高まるのです。

徹夜明けなどは
頭がぼーっとして注意散漫、

ミスも多く使いものにならなかった。。

という経験がある人も多いでしょうが、

日本人の4人に1人は
睡眠不足を感じていると言います。

埼玉医科大学の山内俊雄教授
によれば、

日本には「眠れない」と感じる
人が670万人もいて、

睡眠薬を服用する人は
200万人に上ると言います。

単純に日本の総人口を
670万で割れば、

実に日本人の18人に1人が
睡眠障害を抱えている計算になりますが、

一定の年齢以上に絞れば、
割合はさらに跳ね上がります。

一般的に「眠れない」理由は、

精神的な部分が多いとされますが、
そうとは限りません。

日常生活の乱れによって
ホルモンバランスが崩れたり、

過度のアルコール摂取や
肥満によっても不眠は引き起こされます。

逆に言えば、精神的にも
肉体的にもリラックスできる
状態を作ることが、

睡眠の質を上げ脳、記憶力を
回復し発達する為の近道ということです。

脳と体を休める意味でも、

毎日熟睡して睡眠の質をよくしないと
脳の機能は低下してしまうのです。

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寝る暇を惜しんで勉強しないほうがいい

ちなみに睡眠はゴキブリなどの
下等動物には認められません。

脳を大きく発達させた
高等生物だけに見られるものです。

勉強や仕事が忙しい時は、
つい眠るのが惜しいと思って
しまうのですが、

睡眠は興奮した神経細胞を
休ませるという重要な働きを担うと
考えられています。

寝不足が続けば脳機能や記憶力は低下し、

心身の機能も衰えてしまいます。

もちろん理想の睡眠時間は
人それぞれです。

アインシュタインは10時間の睡眠を
とっていたと言われています。

フランス革命期の英雄ナポレオンは
3時間しか眠らなかったとされますが、

いずれにせよ、睡眠は量より質が大切です。

睡眠時間を削ってまで
学習したり仕事をする事は、

脳にとっては逆効果どころか、

後で仕事や自分の体に
手痛いしっぺ返しが来る可能性があります。

睡眠中、重要な回復ホルモンが分泌する

脳の神経細胞は、休息状態でも
何らかの働きをしていますし、

体の全ての機能がストップしている
訳でもないのです。

例えば、入眠するとすぐに
副交感神経が働き始め、

成長ホルモンを大量に分泌します。

これによって、体の疲労回復が図られます。

また精力の源と言える
副腎皮質ホルモンが分泌されます。

副腎皮質ホルモンは成長ホルモンとは逆に、

睡眠が長くなるに従って
体力に分泌されるようになります。

これによって、翌日の活力が
体内に蓄えられるのです。

睡眠促進に関係すると思われる物質は、
30種以上に及ぶと言われています。

こででもわかるように
睡眠中も体は色々な活動を行っているのです。

こうした睡眠中に脳や身体を
回復させ発達させるわけです。

それが睡眠不足に陥れば

体中の細胞が傷つき、
老化が加速してしまうということです。

睡眠不足で脳も体調も低下する

睡眠不足が続くと、

先ほど言ったような各種の睡眠物質
と呼ばれるホルモンの分泌が低下します。

特に発育や細胞の修復に関わる
成長ホルモンは、

翌日の脳や記憶力の
活動に影響を与えるので、

睡眠不足が長期的に渡る
生活は避けるべきです。

またそうした生活が続くと、
肌が荒れたり、だるさや
風邪を引きやすいなど、

体調を崩す原因となるのです。

なので、脳のためにも
睡眠の質を上げ熟睡するべきなのです。

質の良い睡眠とは、
午後11時までに就寝し、
6時間程度一度も起きないで熟睡する。

そしてできるだけ決まった時間に
就寝をするという事です。

こうした規則正しい睡眠が
できて初めて脳の健康レベルは
向上して行く訳です。

お酒は熟睡を阻害する原因

ここで、

そんな不眠や寝付きの悪さ
睡眠不足を解消しようと

お酒を飲む人もいます。

寝る前に飲むお酒を
「ナイトキャップ」と言いますが、

これは欧米人が帽子をかぶって
寝ていたことから転じた、

「寝付きを良くする為のもの」

という意味です。

ナイトキャップと言えばすぐに
「寝酒」を思い浮かべる人が
多いでしょうが、

それは勘違いなのです。

以前にも適度のアルコールであれば
血液循環を良くし、

脳をリラックスさせる効果もある
と解説しましたが、

それはあくまで「適量」に
限ったことですし、

お酒を飲むとかえって
眠りを浅くしてしまう影響があり、

夜中に何度も目が覚めるなど
身体も脳も休まりません。

お酒は寝不足を助長させる
効果があり、

脳や記憶力の回復力や
発達を害する弊害となります。

さらに恐ろしいのは、
寝る前のアルコールが習慣化すると、

アルコールなしでは寝付けなくなる
ということになることです。

これは脳を破壊する最悪の行為です。

熟睡をサポートするナイトキャップとは?

アルコールは睡眠をサポートしない、

となれば、熟睡を促す
ナイトキャップとは何でしょうか。

ここで注目すべきは

「セロトニン」

という脳内ホルモンです。

これは興奮時に分泌される
ドーパミンや、

不快時に出るノルアドレナリンなど、

脳内ホルモンの過剰な分泌を
鎮めてくれるのがセロトニンです。

セロトニンは精神安定剤に
良く似た分子構造を持っており、

気持ちをリラックスさせます。

なので安らかな眠りを
誘引する効果があるのです。

逆にセロトニンが不足すれば
不安やうつ症状に至る
とも言われています。

日本人の多くがセロトニン不足
であると言われていますから

セロとのンの分泌を促進する物は、

睡眠の質を高め熟睡をサポートする
ストレスを解消する為に重要です。

そこでお勧めなのが、牛乳です。

セロトニンを作るトリプトファンが
多く含まれているからです。

寝る前に温めた牛乳を少し飲めば
リラックス効果も高まり、

入眠効果も得られるでしょう。

肉や魚、大豆などにも
トリプトファンは含まれていますが、

寝る前にステーキを食べる訳にも生きません。

牛乳、或は豆乳、もしくは
リラックス効果のあるハーブティーなどw
を飲めば、

副作用やお酒の弊害がなく、
適切なナイトキャップになるでしょう。

レム睡眠とノンレム睡眠で睡眠の質を上げる

以上のように睡眠不足には
脳へさまざまな弊害があるのですが、

睡眠の記憶の定着や整理の
効果として興味深い実験はいくつもあります。

ハーバード大学の
ロバート・スティックゴールド博士は、

人気ゲーム「テトリス」を
した被験者を、

その後、6時間の睡眠を取らせた
グループととらないグループに分け、

再びテトリスをさせた所、

睡眠を取ったグループの方が
良い成績を収めたと言います。

その後、調査を進めた結果、

スティックゴールド博士によれば、

最も成績が良かったのは8時間の
睡眠を取った場合だったそうです。

これはレム睡眠とノンレム睡眠が
十分にとることのできる
時間ということです。

質の高い睡眠、熟睡できる時間の
睡眠がやはり効果的だったということです。

レム睡眠とノンレム睡眠は、

人が眠っている時に
交互に繰り返す睡眠のタイプです。

レム睡眠は脳波が覚醒時に
近い状態で働き、

眼球がぐるぐる激しく動く、
いわゆる浅い眠りであり、

ノンレム睡眠は脳が休む
いわゆる深い眠りです。

人はこの二つのタイプの睡眠を
4、5回繰り返し、

早朝になるに連れてレム睡眠の
割合が高くなるのですが、

脳機能、記憶力の回復、発達の
効果が発揮できる熟睡のパターン、

睡眠の質を上げるには
このサイクルが重要です。

次回はさらに睡眠と脳、記憶力の
関係についてレム睡眠、ノンレム睡眠という
観点から考えて行きましょう。

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