スピリチュアルと脳の成功法則〜人生好転のテクニックの数々〜

最先端の脳科学から古代オカルトまで..「科学」と「非科学」を融合した成功法則

指回し運動で脳を活性化し集中や記憶力向上、足首回しも効果的

      2016/10/20

指回し運動で脳を活性化し集中や記憶力向上、足首回しも効果的
今回のテーマは

指回し運動で脳を活性化し
集中や記憶力向上、足首回しも効果的

について紹介します。

いつでもどこでも簡単に出来て、

頭の回転に効果のある
興味深い運動を紹介します。

人類は二足歩行で歩くようになり

両手を自由に
使いこなせるようになります。

そして脳が発達し、道具を発明し、

現在まで高度な文明を
発展させたと言われています。

つまり手を使うことで様々な
刺激が脳に伝わり

そして発達した脳が、

新たな道具を作り出したり
発明したり、思考力を生み出す

という循環を生んだのです。

つまり手というのは、
脳への刺激をより強く与えられる
場所ということで、

手を使ったトーレンングは
脳を活性化させるのに効果的で、

さらに普段から慣れない
ことをやると

より脳に強い刺激が加えられます。

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運動機能と神経細胞

ここで意識的に筋肉を動かしたり
コントロールすると言う意味の運動、

すなわち随意運動と言うのは、

全て脳が運動の指令を出し、

延髄や脊髄を通り、
各部の骨格筋に繋がる

運動ニューロンに伝わり起きます。

その発端となる指令を生み出す
部分として重要なのが、

大脳新皮質の「運動野」ですが、

これは大脳の前頭葉と頭頂葉を
隔てる中心溝という溝の
前方に位置します。

運動野には頭頂部から側頭部に向けて

足指、足首、膝…などと、

身体の各部位に対応した
神経細胞が並んでいます。

これらが指令を出すと
対応する各部が動く訳です。

しかし、これら随意運動と言うのは、

ただ脳が命令しそれに応じた
筋肉を収縮させると言う

単純なメカニズムで
成り立っている訳ではありません。

指先の筋肉を動かすと脳がフル稼働

例えば、

指先を使ってテーブルに在る
イチゴをつまんで食べたいとします。

運動野の指令で手指の筋肉を
収縮させるだけの機能しか
持たない場合、

イチゴは潰れてしまいます。

そっとつまんで口まで持って行く

という随意運動には、ある目的の為に
身体をどう動かすかと言う意図まで
必要になる訳です。

その指令を出すのが、前頭葉の
前頭連合野なのですが、

意図に応じて身体を動かすには、

ある部分の筋肉収縮を
ほどよく抑制したり、

他の部位の運動と連動させたり
する必要があります。

これらは運動野に隣接する
こうじ運動野が担いますが、

このように随意運動の指令は、

脳の多くの部位が連携して
動いているのです。

そして指先ほどこの調節が
繊細に必要な部位はありません。

生活のあらゆる場面で
使う機会が多いからです。

だからこそ指先を動かすことは
脳をたくさん使うと言う事なのです。

手足と脳の刺激の関係

つまり指を動かす事は、
脳の活性化につながるのですが、

その中で記憶力や集中力の
増強に極めて効果的なのが

指回し運動です。

脳が受ける刺激というのは、
大きく分けて視覚や聴覚など

外部から受ける刺激と、

体性感覚として
身体内部から受ける刺激の
2種類があります。

どちらも脳にとっては、
大切な刺激なのですが、

より即効性があるのは、
身体内部からの体性感覚で、

身体からの情報により
脳は活性化するのです。

中でも特に手足の皮膚感覚は
非常に敏感であり、

その刺激は直接脳へと
伝えられるので、

効果はてきめんです。

そこで、指回し運動、
そして足首回し運動というのは
脳にとって素晴らしい運動となるのです。

指回し運動のやり方

この指回し運動の提唱者は

東京大学医学部の
栗田昌裕医師です。

やり方はいたって簡単です。

両手の指を少しつき合わせ
ドーム型の形を作ります。

そして親指から小指に向かって
順番に回して行くのです。

右の指は時計回りに
左はその逆に回します。

なるべく右と左の指が触れないように、
ぐるぐるとただ回すだけです。

親指、人差し指、…と順番に
各10回ずつ回し、

慣れたら逆回転もやってみます。

中指、薬指、小指あたりは
なかなか難しいですが、

はじめはゆっくりからでも構いません、
徐々にスピードアップしていきます。

この慣れない感覚を
大切にしてください。

この運動をやっていくと
徐々に集中力が高まることを
実感するでしょう。

試験前や仕事の前に
短時間でもやっておけば、

脳を動かすウォーミングアップ
にもなります。

そして学習後の記憶の定着も
向上している事に気づくでしょう。

さらに足首を回す運動も

手の指回し運動が終わったら、

次は「足首を回す運動」
にもチャレンジしてみましょう。

靴下を脱いで、
片足の指に反対側の手指を組ませ、

時計回りと反時計回りに
10回ずつ回し、

反対側の足も同様に回します。

回し終えたら、
足の5本の指の間をできるだけ広開きます。

これらの運動の脳の効果はてきめんで
脳を酷使したり、眠気を感じて
集中力が低下したと感じたら

脳をリフレッシュさせる意味で、
勉強や仕事の間に行うと良いでしょう。

指回し運動を速読に応用

栗田医師は、この指回し運動を
速読術に応用したと言います。

栗田さんは、指回し運動と
速読を組み合わせた研修を
各地で実施しているそうですが、

例えば1回2時間の研修を
10日間受けます。

つまり、計20時間の訓練をすると、
それだけで、本を読む速さが平均10倍、

人によっては28倍にも向上するそうです。

速読といっても、
その内容はピンからキリ
までありますが、

少なくとも指回し運動が
ある種の能力アップにつながるとは
言えそうです。

この刺激方法は、

会社の机の下などで、
いつでもどこでも、誰にでもできる
所にメリットがあります。

ちなみに指回し運動をしている
最中の被験者を調べてみると

心電図は波が小刻みになり
変動が少なくなります。

そして脳波がα波になってくると言います。

そして指運動を続けるに従って、
首の付け根や顔面の血流が少しずつ
増加すると言う事も明らかになっています。

かなる複雑な運動が故に

運動野、補足運動野が活発に働き、
その働きを支えるために

大量の血液が動員されるのでしょう。

血液が集まってくれば、
当然、他の脳の働きも活発になるのです。

α波になっていると言う事は
ひらめきや集中力が生まれてくる
事につながります。

もちろん記憶力も高まるでしょう。

ということは、

仕事の企画やアイデアが欲しい時、
集中したい時、試験前、

人間関係の難問にぶつかったときなど
活用できるかもしれませんね。

指回しは脳の興奮抑制どちらにも効く

指回し運動は、脳の興奮と抑制
という面からも考えられます。

一つの作業に集中すると
脳の特定の部分が興奮し、
疲労してきます。

これを回復させるには、
脳の別の部位を興奮させて、

疲れた部位がなお動こうとするのを
抑制するのがいいのです。

例えばデスクワークで疲れた時、
運動野を興奮させてやり、

思考や言語、数字を扱う部分を抑制、
リラックスさせるわけです。

リラックス効果は長期記憶のためにも
非常に重要なので、

ぜひ続けてみてください。

指回しは、出来れば足回しは

この仕組みを動かすのに
適度な運動という訳です。

このトレーニングを行った後では、

作業効率なども見違えるほど
アップするのでぜひ参考にして下さい。

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