スピリチュアルと脳の成功法則〜人生好転のテクニックの数々〜

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孤食は脳が衰える問題ある習慣、食育コミュニケーション効果

      2016/10/20

孤食は脳が衰える問題ある習慣、食育コミュニケーション効果
今回のテーマは、

孤食は脳が衰える問題ある習慣、
食育コミュニケーション効果

について紹介します。

食事ではよく噛まない事が
脳を衰えさせる要因ですが、

食事でもう一つ気になるのは

「孤食」

つまり1人で
食事をしたがる人が増えている事です。

「食」に無頓着で、

一人で何かをしながら食事を
する人も増えているようです。

朝は新聞を読みながら、

昼は職場近くの定食屋で
マンガを読みながら、

夜は家でテレビを見ながら、

ただ漫然と食事をする…

これは脳機能を衰えさす行為
という意味でもたいへん問題ある習慣です。

脳を鍛えたいなら改めた方が良い
習慣と言えるでしょう。

食事をするということは、

色々な意味で脳を鍛える
チャンスとなるのですが、

ながら食事は、そんなせっかくの
トレーニングの場を台無しに
してしまうのです。

またながら食事は、意識が
どうしてもマンガやテレビに向かい、

漫然と食べてしまう為
「噛む」事に集中できません。

良く噛んで食べることが
いかに大切か前回紹介しましたが、

さらにテレビやマンガに邪魔されて
周囲とのコミュニケーションが
断たれてしまうことです。

脳という観点から、
食べることの意義を考えると、

食欲を満たすだけでなく

「咀嚼」と「人と交流する機会」

という二つが存在します。

まずはその中でも

人と交流する為の食事、
そして孤食の問題点について
解説をして行きます。

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孤食はある種の心の問題

家族や仲間と一緒に
会話しながら食事をした方が
美味しいに決まっているのに

「孤食」

を好むと言う傾向は
脳に問題がある可能性があります。

精神科の病院でも、そうした
孤食の患者が増えてきているそうです。

重症になると、大勢の人がいる
食堂では食事ができない

…と言う所まで発展します。

こういう時代は以前は
親離れ、子離れの一過程で
起きることがあったのですが、

最近の傾向はそれとは違うようです。

非常に激しい情緒不安定の要素があり、

様々な精神のアンバランスを
生み出す可能性が高いのです。

若者や子供の心の病の
初期症状が孤食である事も
少なくないのです。

同じ「ながら」でも、
人と語り「ながら」の食事は、

食事本来の姿です。

ゆっくり楽しみながら食べるほど
良く噛むようにもなるし、

噛むほど脳の血流は盛んになります。

家族団欒が与えられない父親

孤食の傾向は、若者や子供だけでなく
家族全体の病理でもあります。

父権の衰退が言われて久しいですが、
父親は威厳を示せないばかりか、

家族に団欒すら与えられない
父親も増えてきているそうです。

毎晩帰りが遅くて、
一緒に食事をするどころか、

妻や子が今夜何を食べたか
知らないような父親たち、

残業、接待、付き合いを口実に
家になかなか帰らない父親が多すぎます。

そういう状態が日常化すると、

「妻の顔を見たくない」
「子供のおしゃべりがうるさい」

といった事態がエスカレート
していく危険性があります。

実際私の身近にもこんな話があります。

父親が早めに帰って家にいる時、

子供が小学校から帰ってきて
「ただいま」と言ってランドセルを
ポーンと投げました。

それからじーっと父親の顔を見て、

「何だ、誰もいないや」

と言って外に出て行ったと言います。

これはあまりにも情けない話で、
家族のだんらんがなく、

子供のコミュニケーションが
不足し過ぎて、

父親の存在が無視されていると言う
恐ろしい事実ですね。

子供の脳を鍛えることも
塾や家庭教師を付けて勉強するより、

しっかり楽しみながら家族
全員で話しながら食事をとる方が
よほど脳は成長するのです。

食育コミュニケーションこそ
真に脳に効果があるのです。

孤食を辞め、交流の場を増やそう

事実、昭和から平成に年号が
変わったころから

サラリーマンの帰宅拒否症候群が、

精神科医の間でも
話題になりはじめました。

彼らの頭はいつも仕事のことや
職場の人間関係のことでいっぱいで

休日も仕事をしないと不安になる。。

これでは脳の衰えは止められません。

少し前までは、
食べる事は人と交流することと
同義語でもありました。

人と食事をともにしながら
話をする楽しみもあったのです。

かつての大家族での
食事風景を思い出せば、

そこには家族の交流があり、

人と人とが距離を学習する場でも
あったのです。

ところが、現代の食生活は
時間をかけない、手もかけない

一人で黙々とただ
「エサ」を食べるような、

ただ食事の時間に
目の前にあるものを腹に入れるだけ

という人も少なくないのです。

ここで脳を再活性化する為に、

朝は新聞を読むのを辞めて
家族と語りながら食べる、

昼はマンガに手を伸ばすのを辞めて
同僚と語りながら食べる、

夜もテレビのリモコンに手を伸ばさず
友人や家族や仲間と
語りながら食べる、

ということを始めるべきでしょう。

教育には
知育、体育、徳育などがありますが、

食育と言うのも
非常に大切です。

脳機能を高める意味でも、
頭痛や不眠、情緒障害を防ぐのも、

孤食を避け、家族や仲間と一緒に
食事をする事が第一歩なのです。

あらゆる刺激を脳に与える食事

食育コミュニケーションで
脳を活性化させる基本ポイントは、

美味しい物を楽しんで食べることです。

確かに、脳に良い栄養素、食材
という物がありますが、

それを苦しんで無理して
食べたくない物を食べるくらいなら、

食べたい、飲みたいと、
心が感じている物を食べることです。

「食べる」こと自体が脳活になるのです。

食べ物をみたり、匂いを嗅いだり、
グツグツ、ジュージューという音を聞いたり、

こうした情報が大脳皮質から
前頭葉に伝わり、

手を使って、箸と言う繊細な道具を使って

ようやく「食べる」という
行動に移るのです。

この時には既にもう
脳の中では様々な領域が働いています。

例えば、

「美味しそうだ」「いい匂いだ」
「もっと食べたいな」

…と言った感情の変化を起こす
前頭眼窩皮質や前帯状皮質など、

エネルギー代謝やホルモン調整を
している視床下部などの領域も
刺激されます。

さらに食事をすれば、

脳は視覚、味覚、嗅覚、聴覚、触覚
の五感から情報を受け取ります。

そうして何を食べてどう感じたか、
好きか嫌いかなどを学習し、
記憶しています。

食育コミュニケーション効果を大切に

さらに誰かと一緒に
楽しく食事をすれば、

さらに脳は活性化します。

「もっと塩気が利いていたら」
「前のあの店の味に似てるな」
「このスパイスはオレガノかな」
「今度子供にも食べさせたいな」

など、考えて喋るときに、
脳は間違いなく活発に働きます。

食事を通じたコミュニケーションは
非常に大切なのです。

だからこそ脳を鍛える食事は、

しっかりと味わい、色々なことを
考えながら食べることが、

最も大切なのであり、

孤食、一人で食べるより、
誰かと会話して食べる方が

脳をより活発に働かせることが
できるのです。

逆に言えば、時間が無いから
という理由でファーストフードを
慌ててかき込むだけ、

ながら作業でマルチタスクで
何が仕事をしながらおにぎりを
食べるだけ、

砂を噛むようにイヤイヤと
味気ない物を食べていれば、

脳が活性化されていないことです。

孤食、ながら食は脳が衰える
問題ある習慣なのです。

栄養素やバランスも大切ですが、

食育コミュニケーションこそが
頭を良くする食事の基本なのです。

そもそも脳は、さまざまな
学習や経験ができる食事が
大好きなのです。

だからこそ人間は、
死ぬまで何万回も繰り返される
食事を飽くことなく楽しめるのです。

そしてこれからの人生であと
何万回と「食育」で脳を鍛える
チャンスが訪れるのです。

ゆっくりしっかり味わいながら
食事を楽しみましょう。

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