スピリチュアルと脳の成功法則〜人生好転のテクニックの数々〜

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脳にはこまめのエネルギーを補給する事、炭水化物とブドウ糖

      2016/10/20

脳にはこまめのエネルギーを補給する事、炭水化物とブドウ糖
今回のテーマは、

脳にはこまめのエネルギーを
補給する事、炭水化物とブドウ糖

について紹介します。

脳は実は「大食漢」の臓器です。

脳が消費するエネルギーや
酸素は他の臓器よりずっと多く、

必要な栄養素も多岐にわたります。

が、脳のエネルギー源はブドウ糖です。

三大栄養素のうち、

炭水化物、タンパク質、脂肪が

それぞれカロリーを持つ訳ですが、

他の臓器ではタンパク質や
脂肪もエネルギーになるのですが、

脳はブドウ糖だけなのです。

だからこそ脳にはこまめの
エネルギーを補給させる事が

脳を活性化させるために大切なことです。

年を重ねる上で食が細くなったり、

欧米化された食生活や
加工食やファーストフードの
浸透がひろがり、

食生活は乱れる現代人が多く、
それが脳への影響も与えています。

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脳が必要なエネルギー量

成人の脳が消費するブドウ糖は、

たとえ安静にしていても

毎時間に5グラム、
一日当たり120グラムと言われます。

この消費量は体全体の
ブドウ糖消費量の4分の1を占めるのです。

さらに脳がブドウ糖を燃焼する為に
使用する酸素の量は、

全身の20%を占めます。

成人の脳の重さは平均わずか
1.3キログラムに過ぎませんが、

エネルギー必要量が多いのです。

ある時代までは、
日本人の食事は一日二度だったそうですが、

それが三度が普通になったのは
人々が脳を酷使するようになったからだ
という説があります。

筋肉や肝臓には
ブドウ糖の貯蔵庫である
グリコーゲンがあります。

が、脳にはこれがほとんどありません。

つまり、食事の間隔が多少空いても
筋肉や肝臓は貯蔵したエネルギーで
活動を維持できるが、

脳だけは、こまめに
食事をしてエネルギーを
補給してあげないと

働くことができない事になります。

脳に必要なブドウ糖の量は?

一回の食事で、肝臓なら
50~60gのグリコーゲンが
貯蔵できます。

が、一日に120グラムもの
ブドウ糖を必要とする

脳に十分なエネルギーを供給するには、
これでもとても足りないものです。

脳は、一日に二度の食事では
存分に働けないのです。

将来、人類がもっと脳を
使うようになれば

一日に4回から5回の
食事になる可能性もあります。

これは、脳が最も大事な
身体的要素である人間にとっては

当たり前の進化と言えるかもしれません。

とにかく、

自分が常に問題なくフル活動する為の
栄養状態にあると言う状態を
目指すのが大切なのです。

適切な時間に適切な量の
栄養素を脳に送る事

その条件さえ満たせば

たいていの場合脳はいつも問題なく
機能を発揮してくれます。

ブドウ糖が極端に不足すれば、

意識障害や痙攣発作を
引き起こす可能性もあり、

長期間不足した場合、
脳の老化が進んでしまいます。

そしてブドウ糖は、

多くが炭水化物に含まれます。

お米やパンや麺や砂糖など
が中心となってくる訳です。

バランスの良い栄養が脳にとって大切

脳はブドウ糖をエネルギー源
として動きます。

しかしこれはもちろん
ブドウ糖さえとっていればいい
と言う事ではありません。

脳は脂質やたんぱく質を
基本として出来ていますし、

微量栄養素が不足すれば
脳が円滑に機能しなくなる事もあります。

だから、三大栄養ををしっかり取り、

ビタミンやミネラルを
不足しないように心がけましょう。

結局は「バランスの良い食事をとる事」が
一番大切なことなのです。

そういう点で、
色々な栄養素をバランスよく
摂取することのできる

「伝統的日本食」は
やはり脳にもおススメです。

例えば、
よく生活習慣病予防の目標とされる

「ま・ご・わ・や・さ・し・い(孫は優しい)」

のを食生活の基本に据えると良いでしょう。

これは

ま(豆類)
ご(ごま)
わ(わかめ、海藻類)
や(野菜)
さ(魚)
し(しいたけ、キノコ類)
い(イモ類)

をしっかり取ろうとするものです。

まごわやさしいなど
生活習慣病予防のために
進められている食事というのは、

おおかた脳にとっても良いものです。

健康のため、脳機能アップのためにも
ぜひ実践をおススメします。

脳を休めてエネルギーを与える習慣

さらに、

三度の食事の他にも、
脳に良い食習慣があります。

それがティーブレイクです。

脳を休めると同時に、
脳に糖分を送ってやることができ、

かつカフェインの作用で
眠気を覚まします。

そこに炭水化物、ブドウ糖の
エネルギー補給をしてあげると
しっかり脳が働く訳です。

そういう事を考えると、
脳のためには

コーヒーはブラックよりも
砂糖入りの方が良いのです。

ブドウ糖の投与と
車の運転ミスの頻度との
関連性調査があります。

それによると、
時速70キロ以上の運転では

ブドウ糖を与えられたドライバーは
与えられない人に比べて
格段に運転ミスが少ないと言います。

長距離トラックの運転手が
休息時に砂糖入りのコーヒーを
好んで飲むのは、

こうした体の自然な欲求から見ると
実に理にかなったことと言えます。

砂糖のとり過ぎは脳にも悪い

とは言え砂糖(ショ糖)の弊害も
あると言われている訳です。

ブドウ糖の脳への供給が不足すれば、

当然、疲労、イライラ、めまい、
不眠、集中力の欠如、物忘れ、
のどの渇きなど、

好ましくない症状も現れます。

だからこそ、

大量の糖分を頻繁に取れば
脳の働きが良くなるはずだ!

と考えてしまい、大量に糖分を
とる事も悪い結果を招きます。

脳がエネルギーを使うのは
それほど単純な事ではありません。

炭水化物と言っても
いくつも種類があるように、

ある種の糖分は他の糖分より
脳と身体に悪いと言われています。

例えば白砂糖の弊害について、

マサチューセッツ工科大学(MIT)の
アレックス・シャウス教授によれば、

子供たちを白砂糖の
消費量別に5つのグループに
分けてIQを比べた所

白砂糖の消費量の一番高いグループは
一番低いグループよりも

IQが25%も低かったと
言う報告があります。

こうしたデータから
導き出せる事として、

知的能力を高くする為には、

脳へのブドウ糖の供給を
一定に保たねばならないと言う事、

血糖値の急激な低下によって
注意力が散漫になったり、

記憶力が落ちたり、
攻撃的な行動に結びついたり、

と言った結果になると
教授は述べている訳です。

このデータは子供だけでなく
大人にとっても重要でしょう。

ただ、糖分の量だけが重要なのではなく、

色々なバランスを考えて
血糖値や炭水化物の質についても
考えなければ行けないと言う事です。

脳にメリットのある炭水化物

脳のエネルギー源として、

ブドウ糖をどう補給すれば良いのでしょう。

まず炭水化物の中にも
優劣がある事は知っておきましょう。

最終的にどんな炭水化物も
血中でブドウ糖に分解されるのですが、

燃料となるブドウ糖を血液中に
放出させるスピードが食材に
よって変わります。

「スローリリース」の糖類が
存在するのですが、

野菜や豆類、全粒粉の穀類など

これらの植物の主成分は
精製されていないデンプンなので、

酵素によってブドウ糖が
ゆっくりと血液中に放出
されていきます。

またフルーツからの糖類
である果糖も、

白砂糖や精製されたデンプンより
ブドウ糖に変換される時間が
長くかかるので、

スローリリースの糖分でしょう。

一方で白砂糖に代表される
高度に精製された糖分や、

それを大量に含む加工食品などは、

脳を快適運転できる
エネルギー源とは言えないのです。

高度の加工された砂糖などは、

食材から甘さだけを抜き出し、
微量栄養素などを捨ててしまっています。

そして白砂糖、シロップなど
高度精製された糖分は、

食べた直後に血糖値を
急激に上昇させる

「ファーストリリース」
糖分なのです。

これは脳の健康を徐々に壊す
エネルギー源となりかねません。

ポイントはできるだけ、

ファーストリリースより
スローリリースの糖分を
エネルギー源として補給する事です。

バランスよく楽しく健康的に
まごわやさしいや良質な炭水化物を
組み合わせながら、

脳に理想の食生活を実践して行きましょう。

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