スピリチュアルと脳の成功法則〜人生好転のテクニックの数々〜

最先端の脳科学から古代オカルトまで..「科学」と「非科学」を融合した成功法則

散歩はアイデアが浮かぶ最高の方法、散歩の脳が覚醒する効果

      2016/10/19

散歩はアイデアが浮かぶ最高の方法、散歩の脳が覚醒する効果
今回のテーマは、

散歩はアイデアが浮かぶ最高の
方法、散歩の脳が覚醒する効果

について紹介します。

これまで私たちの脳を
使いこなす為の方法について
色々と紹介してきましたが、

私たちの脳は残念ながら、

机の前でウンウンと唸って
考えているだけでは動かないのです。

脳は刺激を求める臓器です。

アイデアやひらめきが浮かぶ際には、

散歩が良いという話を
聞いた事はないでしょうか。

京都にある「哲学の小径(こみち)」は、

著書『善の研究』で知られる
哲学者である西田幾多郎さんが、
思索しながら歩いた道として有名です。

また『夫婦善哉』で有名な
作家の織田作之助さんは、

講演会などでも壇上で
じっとしておらず、

客席をゆっくり回りながら
しゃべったと言います。

これもアイデアを浮かばせる
彼なりの方法だったのでしょう。

実際ジョギングやウォーキングなど

有酸素運動が脳に与える
影響は実証されており、

脳細胞の成長因子である
BDNFが増えて新生ニューロンを育て、

ストレスホルモンの分泌を
抑える効果があります。

つまり脳を若返らせながら
ストレスを吹き飛ばして行けるのです。

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なぜ散歩は脳に効果があるのか

実際に頭脳労働に関わる
成功者の多くを調べてみると、

散歩を習慣にしていた人が
多い事に気づかされます。 

哲学者のカント
音楽家のベートベン
作家の司馬遼太郎、
ヘルマン・ヘッセなど

散歩を日課とした成功者は
他にも枚挙にいとみません。

また古代ギリシャの医学者であり、

「医学の父」と称される
ヒポクラテスも、

歩くことで頭が軽くなると言うのが
彼の学説だったそうです。

ではなぜ歩く事、散歩する事が、
これほどまでに効果的なのでしょうか。

それはまず第一に、

大腿筋を動かす時の刺激が、
脳に良い影響を与えるからです。

筋肉の細胞からは
運動神経と感覚神経が伸びて

脊髄そして脳へとつながっています。

外界からの刺激を脳へ伝えるのが
感覚神経、

その刺激を受けて行動の指令を
筋肉に伝えるのが運動神経です。

そして、大腿筋という体の中でも
一際大きな筋肉が感覚神経を通じて
脳へと送る刺激が、

脳を覚醒させ、
活性化してくれるわけです。

心身の健康は足腰から

歳をとると
人間は足腰から衰えると言います。

しかし芸術家や作家といった
老いてもなお現役で頭を使い続けている人は、

足腰も非常にしっかりしています。

彼らは脳のために散歩をするから
足腰が鍛えられ、

さらにその刺激が脳へ送られ、
いつまでも若々しく活発な脳でいられる、、

という好循環が生じているのです。

ジョギングやスポーツまでとは行かなくても、

無理なく足腰を鍛えられる散歩を
もっと見直してみて欲しいと思います。

家の中でも、
テレビの前に座り込んだり、
テレビゲームに熱中してばかりいずに、

こまめに動き回りましょう。

ダイニングからキッチンへの
頻繁な往復や階段の上り下り

といった小さな積み重ねが、
足腰、そして脳の健康に
大きな差を生じる小さな一歩なのです。

散歩の脳の効果を最高にする方法

またここで最近では、

ダイエットや健康維持の為に、
ジョギングやウォーキングを
するために、

フィットネスジムに通って
ランニングマシンを使う人も多いです。

ベルトコンベアのような器具です。

もちろんやらないより
やった方がマシである事は
言うまでもありません。

また、ダイエットが目的であれば
これでも構わないのですが、

脳を鍛え、アイデアを生み出し
脳を覚醒させて行く為には、

屋内でマシンを使って
ひたすら歩くと言うのは、

ちょっともったいない行為なのです。

できれば外に出て散歩して
脳に色々な刺激を受けて欲しいです。

さらに理想を言えば、

歩く時間は夜より断然
朝型の方が効果が高いです。

散歩の効果を最高の者にするには
方法も少し工夫が必要なのです。

この理由は、睡眠と脳の
メカニズムにあります。

メラトニンで脳のアンチエイジング

私たちの頭の中には、

ほぼ24時間周期で睡眠と
覚醒を繰り返す

「体内時計」と呼ばれる
システムがあります。

これは実際に頭の中に
時計が入っている訳ではなく、

メラトニンと言う脳内物質の
分泌によって

コントロールされているのですが、

俗に「睡眠ホルモン」や
「時計ホルモン」などと
呼ばれる脳内物質です。

メラトニンと言うのは、

脳の奥深くにある「松果体」
と言う場所から分泌するのですが、

その影響や効果について
簡単にメカニズムを見て行きましょう。

まず松果体が、視交叉上核という
場所を通じて朝のまぶしい
光をキャッチします。

そして、その約14時間後に
メラトニンを分泌させます。

これによって、例えば
朝の7時に起きて太陽の光をあびれば、

夜の9時くらいにメラトニンが
分泌され始め、

徐々に眠くなってくるのです。

メラトニンは最恐の抗酸化物質
とも呼ばれるもので、

脳だけでなく体全体の
アンチエイジングにも
大きなメリットがあります。

メラトニンの分泌が悪くなると
老化が進み脳へのダメージも多くなり、
睡眠の質も低下してしまいます。

朝の散歩の脳が覚醒する効果

ここでメラトニンを分泌する
のに最も大切なのが、

「太陽の光を浴びる」

ということです。

家庭用の蛍光灯や電灯と
太陽光では、

明るさがまったく違います。

例えば、

曇りの日であっても、
太陽光は蛍光灯の10倍も明るいのです。

ですから、たとえ蛍光灯が
ある部屋であっても、

そこから一歩も出ずに過ごしたら
松果体は光を上手くキャッチできず、

メラトニンが十分に分泌
されなくなります。

その結果しっかりとした
睡眠が取れなければ、

脳は大きなダメージを
受けてしまう事になるのです。

ですからジムの屋内で運動すれば
この恩恵を受ける事が難しいのです。

ですから積極的に外に飛び出し
散歩をして身体を動かして欲しいのです。

散歩の習慣は脳への最高リターン

また夜に散歩をしても
メラトニンのメリットは受けられません。

一方で、朝からウォーキング
をすればどうなるでしょう。

松果体は太陽の光を浴びて、

夜にはたくさんのメラトニンを分泌します。

また、有酸素運動の効果によって
脳が活性化され、

一日中脳が覚醒される訳ですから、

一日の仕事や勉強も
集中して取り組めるようになり、

アイデアも浮かびやすくなるのです。

例えば、朝の通勤時間に、
一つ先の駅まで歩くようにする、

或は会社の最寄り駅より
一つ前で降りて

そこから歩いて通勤をする、

そんな小さな習慣を作って行くだけで

毎日の生体リズムを整えて

脳をどんどん元気にして行く事ができます。

中でも朝日を浴びて歩くのは
気分的にも本当に気持ちいい事です。

アイデアが欲しい時は歩いてみよう

以上、散歩の脳への効果は
計り知れないほど高いのですが、

思索に多くの時間を費やす
小説家や芸術家、研究者たちが
散歩をこのんだ事が、

この活性化の効果を証明しています。

彼らは私たちを
感動させる素晴らしい発想を、

やはり足で稼いだという訳です。

私たちも彼らにならい、

自分にとっての「哲学の小径」
を決めておくのもいいかもしれません。

ついでに言っておくと、

「哲学の小径」を歩くときには
哲学者風の格好を気取ってみるなど

ファッションにこだわってみると
かなり興味深いのです。

普段着とは全く違うジャケットを羽織り、
それに合う靴を履いてみる。

小脇には本を抱え、
胸ポケットに懐中時計と凝ってみる。

そんな遊びごことが、
常識にとらわれがちな脳を
柔らかくするのです。

或は散歩中街の様子を
好奇心を持ってキョロキョロ
観察しながら散歩するのも、

脳にとっては重要です。

なお、脳から創造性を引き出すのに
アルファ波が関係している事は

よく知られています。

多くの体験者や科学的な
脳波の調査から

これは証明されているようです。

心身が共にリラックスしている
状態に観測されるアルファ波を
うまく活用すると、

アイデアは格段に引き出しやすくなります。

α波の出し方や、脳のエクササイズなど
今後具体的に紹介していきますが、

散歩はアルファ波を出す為の、
脳が覚醒する効果が知られています。

散歩で脳を活性化させる
今回の話をぜひ参考にして下さい。

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