スピリチュアルと脳の成功法則〜人生好転のテクニックの数々〜

最先端の脳科学から古代オカルトまで..「科学」と「非科学」を融合した成功法則

欲望、欲求エネルギーとやる気コントロールの脳のシステム

      2016/10/19

欲望、欲求エネルギーとやる気コントロールの脳のシステム
今回のテーマは、

欲望、欲求エネルギーとやる気
コントロールの脳のシステム

について紹介します。

「あれもしたい、これもしたい
もっとしたい、もっともっとしたい」

と言う歌もありましたが、

人間にとって欲望や欲求は脳を
活性化させる活力源になるので、

上手く活用したいですね。

自己啓発の古典的名著の著作者
ナポレオン・ヒルさんも

巨万の富を得るための秘策は

燃ゆるがごとき欲望

からスタートすると説いています。

「欲しいだけでは巨富はやって来ない。

富への欲望が執念になり、
それを獲得する手段を決定し、
執拗にプランにかじりつく。

失敗はあり得ないという
不退転の決意で向かうこと。

そして夢に向かい、
欲を燃やして突進すること」

と欲望の大切さを説いていますが、

脳にとってもこれはエネルギーとなります。

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異性への欲望で脳を活用する

昔から英雄と呼ばれるような人は
色を好んだと言われますね。

ナポレオンは、

最も愛した奥さんのヨセフィーヌのほか、
何人もの女性を愛したことで知られています。

中国では唐の玄宗は
妻を亡くした後

息子の妃であった楊貴妃を
自分の側室として手に入れてしまいます。

日本男児も負けてはおらず

天下を収めた将軍や貴族たちには
正妻の他にも何人もの
側室や愛人がいたり、

使用人を見初めて後継ぎを
産ませたために結婚したなどと言った

何とも豪快なエピソードが
数多く伝えられています。

確かに、異性がいなければ
頑張れなかったという経験は

誰しもあるのではないでしょうか。

異性にモテたい、ものにしたい
と言う欲望があるから、

仕事事業を頑張れると言う点は
人間ならずとも生物にとって
存在するエネルギーでしょう。

人間の行動力やる気の根源は
欲望、欲求エネルギーにあると言えます。

成功者ほど欲望のレベルも高い

さらに英雄たちは色も好んだが、

グルメであったでしょうし、
浪費かでもあったと考えられますし
多芸でもあったに違いないですね。

好きなタイプの女性は
いつもそばに置きたいし

最高においしいものを毎日食べたい

世界中の宝物をわがものにしたいし

剣術や馬術の名人上手と言われたい

グッとくる歌を読みたいし

民衆や部下から好かれ尊敬されたい

「あれもあしたいこれもしたい」

欲の塊だったのではないでしょうか。

そして脳にとっては

この

「あれもしたい、これもしたい」

というのが

気力充実、やる気満々の秘訣
という事なのです。

歴史的人物に限らず
様々な分野で精力的な
活動を展開している人は、

同じ傾向があるはずです。

周囲を見回しても、
仕事ができると評価されている人は、

お洒落だったり、スポーツもできるし、
料理の腕前がセミプロ級だったり

異性に人気があって
色を好む傾向にあるかもしれません。

欲望、欲求エネルギーという
脳のシステムをうまく使いこなして
やる気コントロールをしているのです。

年を取ったらやる気が低下する?

しかし脳の老化を実感する
機会の一つに

「やる気が出ない…」

と言うものもあるかもしれません。

若い頃は何をするにも
好奇心が旺盛で、

たくさんの本を読み、
たくさんの映画を見て、

友人や恋人とも昼夜を忘れて
遊ぶ事ができたのに、、

最近では休日になっても
なかなか外に出る気になれない…

家でゴロゴロしているうちに
夕暮れがやってきて、

週末が終わってしまう。。

そう言ったやる気の衰えを
感じる人もいるかもしれません。

年齢に関わらずやる気の
コントロールは重要なのですが、

こうしたやる気や行動の低下は、
どうして起こるのでしょうか?

脳の中には「やる気の脳」と
呼ばれる場所があるのです。

欲望と欲求と脳の知情意との関係

以前にも述べたように

脳には知・情・意の
三つの働きがあります。

感情、意欲、知識をバランス良く
鍛えるのが脳活性化の道です。

見たり聞いたり触れたりして
得た刺激に対して、

まず情の部分が反応し、
快不快、喜怒哀楽、恐怖
と言った感情が芽生えます。

次に意の部分が発動し

不快、恐怖をもたらす
刺激からは逃げたい

喜びや快楽を与えてくれるものには

もっと近づいて同じ快感を
味わいたいとする

極めて素朴な意志や意欲が生まれます。

そして不快を避け、快を得るには、
具体的にどう行動したらいいかを
知の部分が決定するわけです。

「知」のほとんどは大脳新皮質
「情」「意」は大脳辺縁系が関わっています。

そしてやる気とか意欲は
情・意の部分に関係が深いのです。

これを脳のシステムから見てみましょう。

やる気を司る側坐核と脳内物質

やる気と言うのは心の問題ですが、

脳機能や脳内物質が深く
関わっている訳です。

もう少し詳しく見ると

ここでは、

扁桃核、視床下部、側坐核

という部位がとりわけ
大きな役割を果たしています。

扁桃核は好き嫌い、怒りや恐怖と言った
感情をコントロールしています。

視床下部には、食欲や性欲などの
動物として基本的な欲求を司るほか

「あれもしたい、これもしたい」

という欲を生み出します。

側坐核は、そのよくの実現に向けて
やる気の指令を発します。

この三つの脳の信号が
大脳新皮質に伝えられ

具体的な行動プランを
組み立てるのです。

特にこの側坐核という部位は
「やる気の脳」とも呼ばれる
大切な部分です。

脳の中心知覚、ちょうど
おでこと耳の間にある直径2ミリ
ほどの小さな部位ですが、

ドーパミンやアドレナリンなどの
脳内物質によって側座核が刺激されると、

側坐核が活性化し、脳に
「もっと動こう」と言う指令を送り、

やる気が起こるとされています。

ドーパミンとやる気のコントロール

つまりやる気が起きにくいのは、

側坐核からの指令が上手く
届いていなかったり、

側坐核を刺激するドーパミンや
ノルアドレナリンの分泌量に
問題があると言えます。

結論から言えば、

これら脳内物質は脳の脳幹
と言う部分で分泌されますが、

脳幹は、間脳、中脳、橋、延髄
を総合した名称で、

俗に「生命の座」と呼ばれる、
生命の維持にとって大変重要な場所です。

この部分が鈍る事で
ドーパミンやアドレナリンの
分泌量が低下し、

結果的に側坐核への刺激も
少なくなるわkです。

こうした働きが鈍る事と
脳そのものの老化は無関係ですが、

今後、ドーパミンなどの
分泌量を増やす方法についても

これからじっくり紹介して行きます。

まずは「やる気」と言った
漠然とした心の問題でも

こうした脳のシステムで働いており、

脳科学によって改善可能なのだ
と言う事を理解しておいてください。

そして欲求や欲望と言った
根源的な欲を軽視しては
行けないと言う事です。

上手く欲求、欲望をコントロールして使う

もちろん欲望に振り回されすぎると
脳が暴走してしまい、

人生をおかしなものにする事もあります。

欲求にだけ耳を傾ければ
社会生活を営むのが困難にもなります。

だからといって欲望を否定するのも危険です。

生産性が一気に低下してしまう
恐れがあります。

「あの人とつき合いたい」
「あれが欲しい」
「あれを食べたい」

と言う欲求が脳を刺激し、
行動を起こさせるのです。

そして人間にはそのエネルギーを
上手く使うためのコントロールする
脳の機能も与えられています。

だからこそ、

原始的な欲求の脳も使い
人間らしい脳も使い

バランスを取りながら
人生を豊かにしていくのが、

最も適切な方法と言えるでしょう。

無視をするのも
暴走させるのもどちらも危険です。

力は上手く使いこなせてこそ
上手く発揮できるのです。

そのために脳を鍛えるのです。

人生を良い風に変化させるため、

欲望、欲求エネルギーと
やる気コントロールの脳の
システムをまずは理解しておいてください。

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 - 脳をとことん鍛える方法