スピリチュアルと脳の成功法則〜人生好転のテクニックの数々〜

最先端の脳科学から古代オカルトまで..「科学」と「非科学」を融合した成功法則

楽しい事、好きな事、関心事、興味がある事は記憶に残る理由

      2016/10/19

楽しい事、好きな事、関心事、興味がある事は記憶に残る理由
今回のテーマは、

楽しい事、好きな事、関心事、
興味がある事は記憶に残る理由

について紹介します。

私の知り合いの弁護士に、

驚異的な記憶力を持った人がいます。

その記憶は法律の記憶ではなく、

高校野球のスコアでした。

「○○年の○○高校の○開戦は
○対○で、○○君がホームランを打った」

…などこうした事が
全てそらで言えるのです。

高校野球に関する記憶力は
まさしく天才的でした、

が、面白いのがそれほどの
記憶力を持っているのも関わらず、

司法試験の勉強には苦労し
その後なんとか合格しましたが、

法律を覚える事には苦労していました。

また私の友人で海外でふっと目にした
飛行機の機体番号を見た瞬間に

それがどんな飛行機の型であり、
オリンピックで●●の選手団を
乗せた飛行機である事を当てる人物がいます。

凄まじい記憶力と関心しますが、

残念ながら仕事には活かされて
いないようで、

失業し今はアルバイトをして
苦労をしています。

つまりそれがどんな、数字と英語の
組み合わせた単純記憶であっても、

自分に興味があれば、
しっかり覚えているものです。

この辺りが人間の脳や心の
不思議な所ですが、

好きな事

なら大変な苦労も乗り越えられますし、

ただの記号でしかない
番号などでも長期記憶として
脳に定着しているのです。

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脳は忘れることが肝心

本当に楽しい事、好きな事、
関心事、興味がある事は

人は自然に覚えてしまい
記憶に残るわけです。

弁護士の彼の場合は、

高校野球の方が法律より
興味が強かったのです。

だからもし「自分は記憶力が悪い」
などと悩んでしまう場合、

その対象に対してあまり
関心が無いからでしょう。

厳しい強い言い方かもしれませんが、

勉強しても記憶に残らないのは、
その無いように興味が無いからであり、

仕事はしっかりできるのに
普段の生活で忘れっぽいと言う事は、

その生活に関心が無いだけです。

これは脳から見れば
悪い事ではありません。

脳は人生における全ての事を
覚えておく事は不可能です。

忘れっぽい人はむしろ
意識しない対象については
記憶に残らない

ということだから、
メリハリをつけられるのです。

コンピューターと脳の違い

コンピューターであれば記憶は
正確無比であるのに対し、

人間の脳の記憶は曖昧で
不正確なものです。

一度保存した記憶を
いつでも正確に取り出せる
コンピューターとは対照的に、

脳は覚えた事も忘れるのです。

これは脳の欠陥ではなく、

「忘れる」と言う機能はむしろ
脳に組み込まれた大切な
能力なのです。

刻々と入力されてくる情報を
全て記憶しなければ行けないとしたら、

途方も無い情報量の中で
我々の脳はパンクしてしまいます。

だからこそ、膨大な情報の中で、

必要なものを取捨選択し
不要なものを忘れることで、

我々はこの圧倒的な
情報の生みの中を泳ぐ事ができます。

必要なものだけ記憶に残るのです。

これは入力された情報を
必要なものも不要なものも
全て保存してしまう

コンピューターにはできない
大切な機能です。

そしてその取捨選択、
優先順位を決める決め手となるのが、

楽しい事、好きな事、
関心事、興味がある事といった

「気持ち」の役割でもあるのです。

興味がある事は記憶に残る理由

ここから分かるのは

無関心、無感動な態度では
記憶力は弱まり

好奇心や何にでも興味を持つ
心は記憶を増強するという事です。

例えば、自分が勤めている会社の
前年度の売上がいくらだったを知っている
社員は少ないと思います。

しかし社長ならば帳簿の確認を
しなくても覚えているはずです。

社長にとってはこれ以上の
関心事はないからです。

逆に、社長は、

得意先の一般社員の名前まで
いちいち覚えてはいないでしょう。

しかし中間管理職までの社員ならば
仕事でじかに付き合う相手が
どんな人間なのか

初対面のときから興味を持ちます。

相手の顔や名前から癖まで
よく分かっているはずです。

身近な友人を見てみても

例えばファッションに興味のある人は、

ジーンズのリーバイスの何番とか、
香水のシャネルの何番であるとか、

実に細かく記憶をしていますよね。

リーバイスの何番という
記憶自体は単純記憶ですが、

こだわっている人にとっては

「ジェームズ・ディーンの愛用品で
古着屋さんを回ってようやく手に入れた」

というようなストーリーの
一部になっているはずです。

このように興味のある対象は
特別な努力をしなくても

周辺情報が入ってくるので
自然にストーリーが組み立てられるのです。

勉強しても記憶に残らない理由

だからこそ、記憶力が悪い
覚えてもなかなか頭に残らない

と言う場合もその事を
あまり気にし過ぎる必要は無いのです。

自分が忘れっぽいのであれば、

なぜ忘れるのか、
何を忘れるのか、

その対象を分析してみると
良いでしょう。

その対象が自分が嫌いで、
退屈で、興味が無いものであれば、
覚える事はできないのです。

でも、自分の記憶を見てみれば、

本当に好きなものであれば
忘れずに覚えているものです。

だからこそ何かのきっかけで
興味を持てるものとであったとき、

そこのとことん集中して
勉強すれば言い訳です。

自分の興味から入り、
周辺情報を覚えて行けば、

たくさんの情報をインプットできて
活かす事もできるからです。

楽しい事を学べばモチベーションも
続く訳です。

楽しい事、好きな事を勉強に応用する

もちろん、興味がなくても
どうしても勉強をして、

覚えなければ行けない
事柄も出てくるかもしれません。

そんなときも、

その対象に興味が持てるような
要素を見出したり、

付け加えるなどの工夫をすれば
記憶に残りやすくなります。

ゲームが好きな人であれば、

ゲームのキャラクターに
なぞらえて記憶したり、

小説が好きな人であれば
ミステリー物語仕立てに
組み立て直したり、

好きな関心テーマごとに切り出して
覚えると言った方法もあるでしょう。

またこんな方法もあります。

文房具に関心がある人は
ペンやノートにこだわりを持って
勉強すれば、

その内容が記憶に残るようになりますし、

旅行が楽しいと感じる人は、

勉強する場所を変えて見ると、
頭に入ってきやすくなるものです。

或は、一見苦手で嫌いと
思っていても、

学んで行くうちに興味が
湧いてくる事もあります。

関心なしと食わず嫌いをして
思い込む事ももったいない事です。

関心事を突き詰めれば成功できる

努力して記憶する事は
もちろん大切な事でしょう。

それでもどうしても記憶に残らない
というものは、

自分に合わないもの、
忘れてしまっても良い情報だと、

割り切って捨てるのも、
ときには必要な事でしょう。

もっと言えば、

記憶力以外の能力を伸ばす
方向で考える事も、

ときには必要でしょう。

勉強の能力や仕事のスキルは、

何も記憶力がカギを握るとは
限りません。

バランス感覚や直感力、
創造力やコミュニケーション能力

様々な能力が活用できる訳です。

だから人生をトータルで見た時、

苦手な部分や無関心だが必要な部分は、

他人に任せるのもありでしょう。

そして自分関心がある、興味がある事
にフォーカスする方が合理的です。

いくら勉強しても
記憶に残らないとがっかりする
必要は無い訳です。

記憶力が悪ければ、

様々に工夫して記憶が
定着するようにもできますし、

思い切って記憶力以外に
得意な能力を伸ばすのも手です。

一見、マイナスに見える事は
見方を変えればマイナスでなくなります。

ピンチはチャンスと前向きに
捉えれば道も開けてきます。

楽しい事、好きな事、関心事、
興味がある事は記憶に残る理由を知れば、

人間の脳の性質を学習に色々と
応用できる工夫が生まれるのです。

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