スピリチュアルと脳の成功法則〜人生好転のテクニックの数々〜

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脳のハードディスク長期記憶に保存された記憶の消えない特徴

      2016/10/19

脳のハードディスク長期記憶に保存された記憶は生涯消えない
今回のテーマは、

脳のハードディスク長期記憶に
保存された記憶の消えない特徴

について紹介します。

記憶には短期記憶と長期記憶が
ある訳ですが、

どのような記憶も初めは短期記憶です。

例えば大きな会合でたくさんの
人と名刺交換したとしても、

次々といろんな人と会えば、

始めて会った人の名前は
数分も持たないうちに
思い出せなくなります。

人から聞いた電話番号を
一時記憶に保持しても、

電話をかけ終えれば記憶から
消えてしまいます。

けれども、名刺交換した相手が、

自分にとって重要な相手だったり、

インパクトのある話題を
提供されたりした場合は
そうではありません。

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脳のハードディスク・長期記憶

電話番号にしても、

相手が恋人だったり、
自宅だったりと、

しょっちゅうかけていると
自然に番号を覚えてしまうものです。

こうなると、たえず
注意を向けていなくても
記憶が消えなくなります。

繰り返し思い出したり、
意識したりする事で

短期記憶は長期記憶になるのです。

短期記憶と長期記憶の関係の特徴は、

コンピューターのメモリと
ハードディスクの関係に似ています。

メモリはコンピューターの
電源がオンの状態の時だけ、

データを記憶する事ができます。

メールを書いたり、画像処理を
したりと言う作業をスムーズに
行えるのは、

それらのデータをリアルタイムで
メモリが保持しているからです。

けれども、メモリが働くのは
通電している時だけで、

電源を切ればデータは
消えてしまいます。

必要なデータを保存しておくには、

メモリ上の情報をハードディスクに
移してやらなくては行けません。

ハードディスクは磁性体を塗った
円盤に磁気ヘッドで情報を
書き込んで行くため、

電源をオフにしてもデータは消えません。

一度書き込んでしまえば、

壊れない限り、データは
ずっと保存され、

いつでも読み出す事ができるのです。

長期記憶に保存された記憶は生涯消えない

人間の脳もこれと同じ事をしています。

起きて活動をしている間、

我々は「短期記憶」を使って
おびただしい情報をとりあえず
保持しながら生活しています。

その過程で不要な記憶や
ワーキングメモリのように作業が
終われば要らなくなる記憶は、

どんどん忘れて、必要な
記憶だけを選別して、

それを「長期記憶」として
保持するのです。

脳と言うハードディスクに
書き込まれた記憶は消えません。

なので記憶力を強化する為には、

まず生涯消えない長期記憶を
多くストックしておくことが大切です。

その為に重要な事は

試験前の一夜漬けのような
短期記憶ではなく、

脳にしっかり刻みこむ事です。

記憶はすべてきちんと保管され、
必要な時にいつでも呼び出せるのです。

一時的に忘れてしまっても、
小さな努力でよみがえることができます。

そもそも覚えていないことは、

呼び出す事はもちろん
忘れることもあり得ないのです。

人間の脳の「忘れる」特徴

もちろん、コンピューターと違い、

脳は長期記憶だからと言って
全てを永遠に覚えていられる
訳ではないのですが、

長期記憶の中でも、

箸の持ち方や自転車の乗り方のような
「手続き記憶」は、

一度記憶してしまえば、

脳を損傷しない限り死ぬまで
忘れることがないのが特徴です。

一方で「陳述記憶」については、
(エピソード記憶と意味記憶)

長い時間が経つと忘れてしまうものや、
思い出せなくなるものもあります。

長期記憶にも種類がある訳ですが、

若い時は、いつでも歌えた歌でも、

何年も歌わないでいると
歌詞の一部を思い出せなかったりします。

また、時間が経つと記憶が
曖昧になって、

間違いや勘違いを起こす事も多いです。

つまり脳は、コンピューター
のように正確に、

安定的に記憶を保持することは
得意ではないのです。

長期記憶はハードディスクと言っても
そこは不安定でもあります。

人間の脳は基本的に
忘れっぽい訳です。

そして実はそれは決して
脳の弱点と言う訳ではありません。

長期記憶に保存する工夫が学習では重要

人間の大脳辺縁系に当たる
古い脳しかもたない動物は

生存するのに最低限必要な
行動しかできません。

俊足だとか、長時間の潜水や飛行
といった特定の能力は優れていますが、

経験を活かして先を読み
行動パターンを変えることなど
ほとんどできません。

しかし古い脳の上に大脳新皮質を
発達させた高等哺乳類になると、

経験学習が可能になります。

人に最も近いサルの仲間は、
訓練次第で知能の水準をかなり
向上させられます。

チンパンジーのアイちゃんは
言葉を使って人間とコミュニケーション
できるようになった

と言う話を聞いた人も
多いのではないでしょうか。

とは言え、類人猿の能力は
人間の能力には遠く及びません。

遺伝子レベルで調べてみると、
チンパンジーとヒトのDNAは
数パーセントの違いしかないと言うが、

頭部を解剖して見ると、
脳の大きさには格段の差があるのです。

自分の体験を学習する。

後天的に学んだ知識や知恵を
有意義に活用する。

この人間が獲得した素晴らしい能力を
広義に記憶と呼ぶのなら、

記憶はよく発達した大脳新皮質を
持つ人間ならではの機能なのです。

だから、この能力をどうにかして
高めたいと多くの人が願ってやまないのは
当然のことですよね。

その願いをかなえるためには、

第一に、

受験勉強的な詰め込み暗記を
考え直す事です。

いわゆる受験秀才と言われる人の中には、
短期間にもあれもこれも頭に押し込む
要領だけは凄いという人もいます。

しかし、受験勉強的な詰め込み方式は、
短期記憶を増大させる事は出来ても
長期記憶として定着させる事は難しいです。

じゃあどうするか?・・・

次回から詳しく解説していきましょう。

まずは今回紹介した

脳のハードディスク長期記憶に
保存された記憶の消えない特徴を
しっかりと理解しておいてください。

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