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男性は女性より左脳人間になりやすい、男と女の考え方の違い

      2016/10/19

男性は女性より左脳人間になりやすい、男と女の考え方の違い
今回のテーマは、

男性は女性より左脳人間に
なりやすい、男と女の考え方の違い

について紹介します。

では今回は具体的に
男脳と女脳はどこが違うのか
解説していきましょう。

まず、男性の場合、

大脳辺縁系にある扁桃体の一部、
視床下部の一部が、

女性よりもかなり大きい
事が分かっています。

ここは攻撃性や性的欲求に
関わっている部分であるから

一般的に男性の方が
攻撃的とされる一因と考えて
良いでしょう。

また女性の場合は

左右の脳の大きさの
バランスが取れており、

左脳と右脳をつないでいる
脳梁が大きく、

情報が程良く両脳を
行き来しています。

しかし男性の脳波左右の
大きさがアンバランスで

左脳が大きい傾向にあります。

脳梁も女性に比べると
小さいようです。

もう少し具体的に言うと、

例えば言語に関する能力が
男性は左脳に偏っていますが、

女性は左脳と共に右脳も
働かせているのです。

これは左右の脳の大きさの
バランスに関しているようなのです。

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男と女の考え方の違いは脳にある

男性の左脳が大きい要因は
言語能力のほとんどが

左脳にゆだねられている事に
由来するようです。

男性の方が女性より、
地図を見たり土地勘をえたりする
空間認知能力に優れているのも

左脳と右脳のアンバランスである事と
相関関係にあると見られています。

男性はある能力が傑出した
専門家になりやすいと言えます。

反面、脳に損傷を受けると、
その部分が担っていた能力が失われて、
回復が困難な場合もあります。

一方で、多くの女性が男性よりも、
おしゃべりが得意で体好きなのは、

右脳、左脳を使って
言語を操っていると考えられます。

一つの能力が脳の一部分に
偏っていないために、

脳の一部にダメージを受けても
他の部分がカバーしやすいようです。

さらに、大脳新皮質と大脳辺縁系との間で
情報をやり取りする部分も、

女性の方が大きい事が分かっています。

これは、女性特有の事細かな
情緒に関連していいる可能性が
示唆されています。

とは言えこれらの特徴は、
解剖学的な相違です。

神経細胞のシナプスでやり取りしている
神経伝達物質の量や性質などにも
違いがあるのかどうかは、

まだ不明な点が多いです。

サヴァンは女性より男性が多い

キムピークなど
サヴァンと呼ばれる、

驚異的な記憶力を持つ人たちは、
脳梁に障害がある為とも
言われていますが、

こうした患者の多くは脳の
左半球に異常が見つける傾向にあり、

その原因と考えられているのは、

男性ホルモンのテストステロンです。

この物質は、大脳皮質の成長を
抑制する作用があります。

左半球は右半球よりも
少し遅く発達するので、

左半球の方が影響を
受けやすいのです。

そのため右脳優位な変則的な
脳が作られ、

サヴァン特有の卓越した
空間認知能力や音楽能力も、
こうした事が原因と言う訳です。

ここで興味深いのが、

サヴァン患者は女性より
男性の方が遥かに多いのです。
(男女比は6対1と言われている)

これも女子の胎児の
テストステロン濃度が

男子の胎児に比べて大変低いです。

この為に脳の左半球が
テストステロンによって

損傷を受ける率が少ない為
サヴァン症候群になりにくい訳です。

驚異的な記憶力を持つ女性

もちろん男性だけでなく、

驚異的な記憶力を発揮する
女性もいます。

中でも興味深いな例が、

1965年生まれの
ジル・プライスさんがいます。

キムピークさんなどサヴァン患者の
記憶力の特徴は、

数字や事実などの外部記憶、
つまり意味記憶が中心でしたが、

自伝的記憶(エピソード記憶の一種)
を8歳から40代半ばまで、

一日単位で詳細に記憶している
女性がプライスさんです。

彼女の記憶の特徴は、

自分の生活を一部始終をビデオカメラで
撮影してきたかのような正確さにあります。

例えば、

1982年10月23日などと
指定したら、

彼女の脳裏にはテープが
再生されるかのように、

その日の朝にどんな事があり、
自分がどのような感情を抱いたのか、

その日のテレビでは、
どのようなニュースが流れていたのか、

と言った事まで瞬時にリアルに
再現されるのです。

彼女の記憶力は
サヴァン患者とはまるで違い、

ランダムな数字を記憶するテストでは、

普通の人と同じく7個しか
覚えられなかったり、

読んだ本の内容を思い出す能力も
平凡でした。

彼女は過去を写真のように
記憶する能力がありながら、

絶え間なく浮かぶ記憶のせいで
物事に集中できず、

暗記が苦手だったそうです。

左脳人間、右脳人間よりも両脳人間

脳の世界には不思議な特徴がありますが、

音楽に特別な能力を発揮するサヴァンは、
重度の言語障害があるのは、

左脳の言語能力の欠如を、
右脳の音楽的機能によって

補償した結果と見られます。

精神科医のトレッファートは、

「人間の脳は思っているより、
遥かに柔軟性に富んでいるかもしれない。」

と述べていますが、

ある領域に損傷があっても、

脳は他の領域がそれを補償し、
新しい秩序を組み立てます。

このように脳の持っている性質は
サヴァンの驚異的な能力となって
表れる訳ですが、

彼らの脳が特殊なのではなく、

我々はみな潜在的に
彼らのように驚異的な
記憶力や直感力を発揮する

可能性を持っている訳です。

男女で考え方や性質の違いがあっても
それで全てが決まる訳でもない訳です。

左脳人間がよい訳でも
右脳人間が良い訳でもなく、

バランスの良い能力が必要な訳です。

以上、男と女の考え方の違いを
見てきましたが、

やはり違いはあるものであり
興味深いです。

そしてもちろん生まれ育った環境の影響や
個人差にも目を向けなければいけません。

ただ、こういった男女脳の違いも
把握したうえで脳力アップを計っていけば、
より効果的と言えるでしょう。

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