スピリチュアルと脳の成功法則〜人生好転のテクニックの数々〜

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脳の中心溝から前側と後ろ側の働きの違い、脳神経の役割や特徴

      2016/10/19

脳を中心溝から前側と後ろ側に分けて役割の違いや特徴
今回のテーマは、

脳を中心溝から前側と後ろ側の
働きの違い、脳神経の役割や特徴

について紹介します。

脳と言うのは神経の集まりです。

では神経とは何でしょうか。

神経の基本的な役割は、

情報を運ぶと言うものです。

神経と言うのは、様々な
情報を処理する事に特化した
組織の事です。

アメーバのような原生生物は神経を
持たないと言われていますが、

それより高度な動物は、

周囲の情報を処理する事が
生存に必須なので、

神経を持つようになる訳です。

この仕組みや役割を
人間と会社に例えてみましょう。

まず製品を作るには、
消費者が何を必要としているか
と言うリサーチが必要です。

営業マンが現場で消費者を見て、
何が必要かを感じる事もあります。

こうした情報をまとめ、
解析して、商品開発を行います。

そして試行錯誤を経て、
ようやく完成した製品が完成です。

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人間の脳は他動物より複雑にできている

こうした過程でやり取りする
情報を運ぶシステムが

脳神経と言えるでしょう。

直接、営業部門と開発部門の人が
集まって会議をする事もあれば、

電話やインターネットで情報を
やり取りする事もありますが、

様々な形で様々な人の間に
情報を行き交うのが社会なら、

脳であればその役割を神経が行います。

脳神経がなければ、動物の
基本の行動である

食べる事、敵から逃げる事

などが行えないからです。

人間の脳は、他の動物に比べ、
極めて複雑な機能が集積しています。

しかし、脳神経の役割の基本は、
「情報を処理」することです。

つまり、情報を得て、
別の所に運び、処理して、

それに対して反応する事にあります。

ただし処理する情報量や役割が
人間は複雑であり、

脳の部位によってそれらの
役割が分かれている事が
最近の脳科学では解明されつつあります。

有名なのが

イメージや音楽などを司る右脳と、
論理や数字などを司る左脳、

の違いです。

脳は担う役割によって
右脳と左脳とが分けられるように、

脳は大きく前と後ろにも
分けることができます。

脳を中心溝から前側と後ろ側に分けると

脳の模式図を見てみると

ほぼ中央に大脳を前後に分ける
中心溝があるのが分かります。

この中心溝から

前半分は「情と意の座」
後ろ半分は「知能の座」

と呼ばれています。

脳の後ろ半分の「知能の座」には、

運動野、体性感覚野、聴覚野、
視覚野などの領域があり、

外界からの情報を取り入れるのが
仕事の特徴です。

見る、聞く、触ると言った感覚の
中央本部であり、

五感を通じて得た情報を記憶したり、
記憶と照らし合わせて新しく得た情報が
何であるのかを判断するのがこの部分です。

具体的に言えば、

テーブルの上の赤くて丸いものを見る、

同じようなものを過去にも見た事はないかと
記憶のストックを探ってみる、

そしてこれはリンゴであると認識する、

このような作業を大脳の
後ろ半分で行っている訳です。

脳の前側と後ろ側の役割の違い

これから後は、脳の前半分の仕事です。

「情と意の座」と呼ばれる大脳の前半分は、

「知能の座」で得た情報を元に
思考して反応を決定し、

その決定に従った行動をするように
全身に指令を出すのが役目です。

これによって、表情が変化したり、
言葉を発したり、手足が動いたりするのです。

リンゴを手に取り、皮をむき始めるとか、
皆で食べようと家族に声をかけるといった
行動を司っているのです。

もしこのときにリンゴが傷んでいるのを発見して
食べたいけれども食べられない事が分かると、

ある種の悲しみを覚えます。

自分の欲求、目的を
達成する事が出来ないからです。

逆にみずみずしいリンゴを
口に入れる事が出来れば、

ある種の喜びを体験できます。

こうした感情の動きも脳の
「情と意の座」がになっています。

ポジティブやネガティブで
反応は違いますが、

その情報伝達と言う役目は
変わりません。

脳は全ての部位が連動して動く

もちろん脳は脳を中心溝から
前側と後ろ側に役割が分かれている
とは言え、

それぞれが独立して働いているのでなく
連動して動いています。

子供を見ていると最初は、

脳がお腹が空いたという
不自由を感じてただ泣く事から始まります。

それが、成長するにつれ

そのの世界を目で見たり、
耳で聞いたりして情報を得る訳です。

やがてそれに反応した行動を
する事ができるようになるのです。

母親の姿を見たり声を聞いて、
泣いたり笑ったり、

様々な行動を起こす訳です。

こうした行動を脳から見れば、

脳の後ろ側にある視覚の中枢(後頭葉)
や視覚の中枢(側頭葉)から、

脳の前側にある運動の中枢(前頭葉)に、

神経の回路を通じて情報が
伝達されて起こる反応なのです。

こうした基本的な事ができて
初めて人間としての
自立への第一歩となる訳ですが、

恐らく人間以外の動物であれば、

こうした脳神経のやり取りは
生きて行く為の一番重要な脳の使い方
をするわけです。

食べる事、生き残る事、子孫を残す事、

と言う活動が動物の日常の
活動の大半を占めており、

その為に脳の役割があるのが特徴です。

人間も動物も脳神経の役割は変わらない

一方で、パスカルが

「人間は考える葦である」

と言ったように、

得た情報を蓄積して、
それを様々に組み合わせて、

つまり思考をして、高度で
複雑な反応をする脳機能がある
動物なのです。

前後、左右と部位ごとに
情報伝達の様々な役割があるのです。

ただし、

神経としての基本は、
動物も人間も変わらないのも事実です。

やはりどうすれば食べ物にありつけるか、

どうすれば異性を獲得し
子孫を残せるかと言う学習は
脳神経の最も重要な役割です。

結局は、人間は受け取る
情報量が多く、

それをより高度に複雑に処理できる
と言うだけで、

脳の使い方としては、
動物とあまり変わらない訳です。

とは言え、やはり私たちのとって
この脳の成長のレベルやバランスは
非常に重要な訳です。

人は成長するにつれて
より多くの情報量を処理するようになります。

前側も後ろ側もバランスよく鍛える

例えば最初は母親だけを
認識していた赤ちゃんも、

徐々に家族の情報が頭に入り、

学校、社会に出るにつれ
様々な人や物事の情報処理を
脳がするようになる訳です。

その過程で、

物事の全体像を見て優先順位を付けたり、

相手のちょっとした表情の変化で
考えを推測したり

多くの情報源から高度な
情報処理をする必要があり、

これを脳が縦横、前後、左右
に走る様々な神経繊維が関係し、

脳の使い方の次元をあげる作業となるのです。

そしてこうした脳の働きは
お互いにバランスをとって動くのです。

情報を正確に分析したくても
あまりにストレスが多い情報では、

その作業を能が拒否する事もあります。

後ろ側の役割「知能の座」を
しっかり働かせたい場合も
(仕事をテキパキやる)

前側の役割は「情と意の座」
がストレスを受けていれば
(イジメに会うなど)

知能は上手く働かないのです。

強いストレスを受ければ
脳が情報の受け入れを拒否する
こともあるわけです。

それが慢性化すれば
様々な神経疾患に繋がる訳ですが、

例えば、

脳の後方から前方に情報を
運ぶ神経繊維の機能が落ちることが

統合失調など精神疾患に繋がる
と言う事も示唆されています。

感情と知能にはつながりがあるのです。

このバランスの崩れは、
幻聴や幻覚を来すとも言われています。

ありもしない声が聞こえたり
ありもしないものが見えたりと言う、

つまり脳神経が情報伝達の
ミスを起こし始めるのです。

こうした脳のすべてが高いバランスで
バランスをとる事が極めて大切です。

左右脳と共に、脳の中心溝から
前側と後ろ側の働きの違い、

脳神経の役割や特徴もここで
しっかりと理解しておきましょう。

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