スピリチュアルと脳の成功法則〜人生好転のテクニックの数々〜

最先端の脳科学から古代オカルトまで..「科学」と「非科学」を融合した成功法則

勉強・学習の時に休憩や休息を入れる記憶の定着が高まる効果

      2016/10/22

勉強・学習の時に休憩や休息を入れる記憶の定着が高まる効果
今回のテーマは、

勉強・学習の時に休憩や休息を
入れる記憶の定着が高まる効果

について紹介します。

思考や学習というのは
エネルギーを使う作業です。

なので効率的な学習、
明晰な思考というのは、

頭を休ませる、休憩をする
という客観的な態度によって向上します。

例えば、

筋力トレーニングでダンベル
運動をしていて、腕が疲れてきたら、

そろそろやめるべきだと分かりますね。

また長距離を泳いでいたり
走っていたりして疲れてくると

筋肉は思うように動いてくれなくなります。

同じように、頭も疲れてくると
注意力が散漫になって、

頭がぼんやりして疲れてきた
と分かるのです。

しかしそのままシグナルを無視して
オーバートレーニングをし過ぎると、

筋肉がダメージを受けるように
脳も機能が低下してしまいます。

なので、
頭を休ませる訓練をしたり、
学習の間に休憩を入れる事は、

インプットや読書を続ける事より
大切な行為かもしれません。

是非休息や休憩にも
気を使って学習を進めて欲しいと思います。

スポンサーリンク

時間対効果を上げるテクニック

どれだけ勉強が好きな人も、

2時間、3時間と長時間
集中し続ける事は

なかなか難しいものです。

勉強に慣れていない人であれば、
1時間でもしんどいかもしれません。

勉強時間というのは
単純に長ければ良いという訳でなく、

頭にどれくらい内容を
残す事ができたかが大切なのです。

私の友人で難関試験に合格した友人は、

お世辞にももともと勉強が
得意ではありませんでした。

さらに残念なのは真面目なタイプで
勉強時間は少なくなく、

誰よりも努力をしていたのです。

しかし成績は伸びず、記憶への
定着が高まらず困っていました。

そんな時にガラッと変わったのが
たった一つのアドバイスでした。

「あなたは勉強時間は多いようですが、
時間対効果を意識していますか?

1時間勉強して30分くらいの
内容しか思い出せないのと、

30分勉強して25分を思い出せる
のであれば、どちらを選択しますか?」

勉強・学習の時に休息を入れる効果

こう聞かれて彼はハッと気づいたそうです。

そこから彼はただ漫然と机に
向かい続ける勉強スタイルを辞め、

時間帯効果を意識して、

短期間集中と休憩を取り入れる
効率的なスタイルを取り入れ始め、

徐々に成績が伸び始め、
試験にも合格できたのです。

勉強が得意な人は、

どうすれ記憶に定着できるか
常に工夫しているのですが、

勉強が苦手な人は、

頭に残しよりも勉強をこなす
時間だけに重点を置いているようです。

量をこなす事は悪い事ではありません。

しかし量を意識すると、
肝心の内容が頭に残らなかったりします。

脳の観点から見て、質を高める為には
休憩を入れる事が重要であり、

まずは30分を一区切りに
勉強時間を確保するといいでしょう。

まずは以下のサイクルから
はじめてみててはいかがでしょうか。

90分の学習時間を確保できるなら、

30分

休憩

30分

休憩

この流れをワンセットにして、

セット数を増やして行けば、

質を高めながら量を増やす事が
できるようになってくるのです。

休憩を入れた方が効率が高まる実験

資格試験を受けるのであれば

「合格するまで遊びも休みもなし!
勉強しない日は作らない!!」

などと宣言しがむしゃらに
頑張る人を見かけます。

その心構えは素晴らしいですが、

無理しすぎて身体を壊したり、
遊びたい欲求を抑え込み過ぎれば、

イライラしてストレスが溜り
勉強に集中できなくなるのでは
本末転倒なのです。

真面目な人ほど休息を取るのに
罪悪感を持ってしまう人も
少なくありません。

しかし「休息」と「サボり」は
まったく違うものなのです。

サボってテレビをダラダラ見る
勉強を放棄する事が休息なのではなく、

自分の脳や体調を管理して
集中力や学習能力を効率的に
メンテナンスをするのが

「休息」なのです。

学習の合間に時々定期的に
休憩を取る必要があるという
一般的に定着している考え方は、

フランスの研究者

ヘンリー・ピエロン

による実験よって確認されました。

彼は、学習或いは授業の合間の
計画的で一連の休憩は

記憶の向上、特に想起の
確率を高めることを発見しました。

特に、学習の30分ごとの
休憩は最適な行為であって、

それぞれの休憩は
五分くらいが良いとの事です。

彼の実験によれば、

休憩が10分を超えても
何の向上もみられなかったそうです。

完全に休むほど効率は上がる

さらに大切なのは、

休憩のときは、
学習に関わるものから完全に手放し、
完全に休まなければいけません。

そうでなければ、
あまりに多くの干渉する
関連づけが形成され、

学習時に築かれた記憶の記録と
混同されてしまうからです。

つまり、
仕事で使う机の上に
資料やパソコンデータが開きっぱなしで

そのまま5分休む…

というのではなく、

その場から離れて散歩に出かけたり、
目をつぶって5分休憩する

そういった工夫をする事によって、

学習における休憩の
効果は高まるのです。

さらに、休憩の際に、深呼吸や
リラクゼーションのために軽い運動をする事は、

心身をリラックスさせて、
脳への酸素の供給を高めるために
素晴らしい効果を発揮します。

記憶力を単純に2倍に高める方法

また、休憩を取ることの効果は、
記憶の想起を高めるサポートをします。

ここで、効果を発揮しているのは

「ツァイガ―ニック効果」

で紹介した冒頭効果と最新効果が
(プライマリー効果とリセンシー効果)
混じり合う事からも分かります。

つまり、学習の最初の頃と
最後の頃のものを一番記憶している
という効果なのですが、

休息を入れることで、
この冒頭と最新効果を単純に
二倍に増やすことが可能になるのです。

ツァイガ―ニックはドイツの研究者ですが、

ある人が没頭していた
課題を中断する事は、

それがうまく行っている
最中であったとしても、

著しく高い記憶の想起を
後にもたらす事も発見しました。

つまり、学習の合間に休憩を入れる

これは学習面、記憶の定着率という点で、
素晴らしい効果を上げる方法なので、

ぜひ意識して取り入れて欲しいと思います。

勉強の合間のリフレッシュのリラックス効果

また完全に脳を休ませる
休憩、休息を入れる事の
大切さだけでなく、

リフレッシュする事も重要です。

勉強、学習を続けていると、

何がどうなってしまったのか、
なかなか頭が情報を受け付けてくれない、

覚えようとするほど、
だだ漏れして行く感覚…

そう言ったスランプ状態に
陥る事もあります。

「脳が疲れてきたら休息を入れる」

というのは勉強の鉄則なのですが、

もう一つ試したいのが、

脳の吸収率を瞬時に復活させる
リフレッシュ方法です。

あくびやちょっとした屈伸運動、
ストレッチ、冷水おしぼりなどなど

学習の合間に数十秒でも
リフレッシュを入れるだけで、

再び知識がぐんぐん
吸い込むようになるものです。

多くの脳機能学者が指摘するのが、

覚える場合も、思い出す場合も

「ストレス」が記憶にとって
天敵になるという事です。

なかなか思い出せずにいた事柄も、
リラックスした瞬間に、

ふと頭に浮かび上がってきた
という経験を持つ人は多いでしょう。

例えば試験を受ける時でも、

まったく同じ能力の人が
緊張していて、

あなただけがリラックスしていたら、

周りはあなたよりも
力を発揮できなくなります。

ストレス、緊張を解放する
テクニックを持っている事は、

実力をアップさせなくても、
相対的な実力がアップする
という事を意味するのです。

勉強・学習の時に
休憩や休息、リフレッシュを入れるほど

学習効率は高まり、
記憶の定着が高まる効果があるのです。

ぜひ参考にしてください。

スポンサーリンク

 - 究極の勉強法と至高の学習法