スピリチュアルと脳の成功法則〜人生好転のテクニックの数々〜

最先端の脳科学から古代オカルトまで..「科学」と「非科学」を融合した成功法則

単語などはストーリー、物語で記憶すると簡単に覚えられる

      2016/10/23

単語などはストーリー、物語で記憶すると簡単に覚えられる
今回のテーマは、

単語などはストーリー、物語
で記憶すると簡単に覚えられる

について紹介します。

前回まで紹介した
実験やエクササイズから

様々な記憶に関する原則を
理解して頂いたと思うのですが、

さらに記憶を高めるために
単語などをストーリー、物語
にすると記憶すると簡単になります。

物語を使って記憶する事は、
想像力を豊かに膨らませる
絶好の機会であると同時に、

とても楽しい経験でもあります。

映画や小説など

私たちは幼少期から色彩豊かな物語や
ドラマティックな筋書きに胸躍らされます。

そして不思議な事にそうした
ストーリーはなぜは頭に
残っているものです。

そして記憶術でも
そんなストーリーを活用するのです。

スポンサーリンク

簡単なストーリーを作ってみる

例えばあなたが

晴れ、ミツバチ、ふた、素晴らしい、水

という単語リストを覚えようとする場合、

短編小説のようにこれらの
単語をつなげて文章を作ったとしたら、
より良く覚えられます。

例えば、

「晴れた日にミツバチの巣に
蓋を締めたら素晴らしい水が出てきた…」

という文章の方が、

ランダムに単語を覚えるよりも
効率的に記憶する事が出来ます。

さらにそのストーリーが視覚化しやすく,

さらに劇的な物語であるほど
なお覚えやすいでしょう。

「一週間ぶりにカラッと晴れたある日の事、

近所の森を散歩していたら
珍しいミツバチの巣を発見しました。

ちょっといたずら心に火が付いたので
その巣に蓋をしてみました。

するとなんと素晴らしい
水がそこから出てきたのです!

普通のハチミツよりも
はるかに甘くおいしいものでした…」

…など、突拍子もないストーリーですが、
記憶の定着率は遥かに上がるはずです。

記憶のためのストーリー作りのステップ

では以下のステップを作り、
効果的な記憶ができるような物語を
作るエクササイズをしてみましょう。

ステップ1.

次の単語リストを使って
単語同士のつながりを考えてみましょう。

バター、ワニ、電話、ガソリン、ハサミ、
ズボン、雪、猫、ピアノ、スーツケース、

ステップ2.

最初のつながりができ上がったら、
その背景についても考えてみましょう。

バターが出てくるなら台所?
或いはワニが出てくるジャングル?

ステップ3.

単語から単語へと、
次々に結び付けて行き物語を作って下さい。

ステップ4.

全ての言葉をつなぎ終えて
ストーリーができあがったなら、

30分ほど時間を置いて、
リストを見ずに自分の作った物語の中で

全部の単語が思い出せるかどうか
試してみましょう。

感情が高まるストーリーほどパワフル

このときストーリーを作る際、

ゾクッとするような
奇抜なアイデアほど

覚えやすくなるものです。

「ベンチで老夫婦が
二人座りぼんやりしている…」

という情景と

「ある男が乳首をペンチでひねっている」

という情景であれば、

後者の方が頭に残りますね。

恐怖や笑いなどの感情を併せて
覚えた内容は記憶に残りやすいのです。

これは一時的に記憶を
保存する脳の部位である海馬の隣に、

感情と深い関わりを持つ
扁桃体という部位が存在する為と
言われています。

扁桃体の役割は、

日頃から海馬と情報交換を
活発に行っているので、

恐怖や喜びの感情と
記憶は結びつきやすいのです。

また感情を司る部位というのは、

嗅覚を支配する神経とも
直接繋がっています。

記憶は香りによって印象深くなり、
また香りによって思い出しやすくなる
と考えられているので、

作った物語のイメージと共に
香りを結びつければ、

さらに覚える事が簡単になります。

人の名前を簡単に記憶する方法

このテクニックは単語以外も
人の名前を覚える時にも役立ちます。

例えば、

仕事ではパッとしなくても

会社の飲み会では人一倍
盛り上げてくれる人の名前と顔は
覚えやすいものです。

「佐々木さんは昨日の飲み会で
お酒をたくさん飲んでいた」

「佐々木さんはカラオケがうまい
タンバリンを使う」

など、その人に関する情報が
たくさん入っているから
簡単に覚えられます。

人は入ってきた情報が多いほど
その人に興味や関心を持ち、

自然と覚えてしまうのです。

逆に、
社内で話題にも上がらなければ、

隣の部署なのに名前すら
知らない人もいるでしょう。

そう言う場合はあえて、
顔と名前を覚える為に、

自分で勝手に相手の特徴を掴み、

ストーリー、物語を
作り出してしまうのです。

経理部の中村さんの名前を覚えるなら

「中村さんは、実はサッカー選手の
中村俊輔さんの縁戚で、

そう言えばどことなく目元が似ている。

簿記は高校時代の彼女がきっかけで
学び始めたらしい」

などストーリーをいったん作れば
なぜか覚えてしまうものです。

他にも例えば、

あだ名をつけてしまうのも
いいでしょう。

ふくよかな男性の場合は
お相撲さんの「○○関」

と心の中で呼びかけたり。

右脳と左脳で簡単に覚えられる

名前や単語はただの文字なので、

通常左脳だけを使って
覚えてしまおうとします。

しかしその言葉にイメージを加えると、

右脳でも覚える事ができるのです。

だからこそ記憶の定着が高まります。

特にテレビを見て育った人は
画像処理に慣れているので、

この方が覚えやすいとも言えます。

見知らぬ人と名刺交換した後は、

帰りの電車の中でもいいので、
簡単なストーリーを妄想しましょう。

その人と話したキーワードを
膨らませて想像すると、

次に思い出しやすくなります。

覚えた事を活用するには、
インプットだけではなく、
アウトプットが必要なのですが、

こうした工夫をしていると、
思い出しやすくなるものです。

ストーリーを作るのは
ほんの10秒程度でもいいのです。

この10秒が大切です。

記憶力の良い人と悪い人の差は
こうした少しの差で生まれるのです。

嘘の物語で脳が活性化する

またこうした物語、ストーリー
を活用した脳活性法で、

あえて真実味のある嘘をつく

というものもあります。

人間関係のバランスを壊すような
嘘をついては行けませんが、

ああでもない、こおでもないと
真実味の嘘をつく為には、

脳への良い刺激になります。

相手をだます嘘は行けませんが、

「嘘も方便」という言葉があるように、

嘘をついた方が人の為に
なる事もあります。

そのとき相手に悟られないよう、
上手くストーリーを作るのは、

脳や記憶力をアップさせる
テクニックにもなるのです。

そもそも人は無意識のうちに
嘘をついていると言います。

嫌な事や辛い事を忘れるため、

自分の都合のよいように
嘘の解釈をしてしまうのです。

そしていつしか時を経て、
嘘の解釈を現実に起きた事と
して認識するようになります。

自分に受け入れられやすいように
記憶をゆがめる事もあるのです。

嘘というのは人が上手く
生きて行く為にやむを得ない
防衛反応策なのかもしれません。

いずれにしても、

頭を使った意識的な嘘は
空想力を鍛える訓練になります。

空想好き、妄想好きほど記憶が高い

日々の空想好きや妄想好きの
人ほどこの記憶テクニックが
得意のようです。

なので、空想をおろそかにせず、

日常、実際に
音やにおいなども含めて

いきいきと細やかに空想すれば
するほど脳には深く刻まれます。

そして何かを覚えたい時も
その空想から創作した

物語やストーリーを作れば
簡単に記憶ができるのです。

記憶というのは不思議なものです。

ただ単純に暗記しようとするのでなく

分類したり、組織立てたり、
はたまたストーリーを作ってみたり。

そういった工夫を加えるだけで、
記憶力は高めることができるのです。

ぜひ参考にして、
記憶力の向上をはかって行って下さい。

さらに次回は、言語の学習に
関連した実験を紹介したいと思います。

スポンサーリンク

 - 究極の勉強法と至高の学習法