スピリチュアルと脳の成功法則〜人生好転のテクニックの数々〜

最先端の脳科学から古代オカルトまで..「科学」と「非科学」を融合した成功法則

ノートに重要な事を手書きする脳、記憶力、理解力への効果

      2016/10/23

ノートに重要な事を手書きする脳、記憶力、理解力への効果
今回のテーマは、

ノートに重要な事を手書きする
脳、記憶力、理解力への効果

について紹介します。

デジタル全盛の今の時代、

現にこの文章も私たちはお互いに、

パソコン(或はスマホなど)の
キーポードを通じてやり取りしている訳です。

しかしながら、

これから記憶力や脳の機能を
活性化するに当たり、

ぜひやって欲しいことが、
「物を書く」事…

ノートや紙に手書きで
物を書くことで、

記憶力を上げたり、
理解力を深めたり、
脳機能を高めることができるのです。

ワープロやパソコン時代で
文字や絵を直接紙に書く、という
行為をする事が少なくなったこの時代も、

手書きの脳への効果を
ますます見つめ直して欲しいと思います。

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「実業家」兼「作家」といしても超一流の人物

例えば、実業家で
西武セゾングループのトップとして
日本を代表する企業の総帥であった

堤清二さん

彼は、「辻井喬」という
作家としての名前を持ち

詩人、作家として名作を生みました。

また日本を代表する不動産デベロッパー

森ビルの森稔さんも
大学時代から小説家を目指し、

不動産事業を当初は
小説の材料探しとして
取り組んでいたと言う話があります。

企業のトップとして
多忙な毎日を過ごしながら

芸術活動にも精力を注ぐ…

凡人にはなかなかできない
すごい才能の持ち主だと思って
しまいがちですが、

確かに彼らの才能は否定はできませんが、

逆に言えば、

「物を書く」

という行為こそが
彼らを優れた経営者たらしめる
要因の一つとも考えることができます。

私の知人のコピーライターは、
数億の報酬を得て引退したのですが、

「どうすればあなたのように
優れたコピーライターになれるのですか?」

と言う質問に

「周りのコピーライターは
みな『広告の書き方』を学んでいた。

私は優れたコピーをただ
ひたすら手書きで書き写し続けた。」

と言っています。

彼は手で書くことの学習の
重要性を信じていました。

書くことがなぜ脳に良いか?

なぜノートなどに重要な事を
手書きする事が脳にいいのでしょうか?

まずは以前も紹介した
ペンフィールドさんの実験のように、

人間の手には多くの神経細胞が集まっています。

だからこそ手先を器用に使う事で
人間は進化を遂げてきたのです。

その手を活発に使う事が
脳に悪い訳がありません。

書くと言う行為は、
自分自身の考えや心理状態を
外に吐き出すことです。

例えば日記を書くなら
その傾向は強くなり、

その日にあった嫌な事、
気になったこと、、

家族にいにくいことでも
すらすらと書けます。

そうしてその日の出来事を
思い出しながら書いているうちに

その時の状態や自分の心理状態などが
不思議と冷静に分析でき、

平静な精神状態を取り戻すことがあります。

この働きを心理学では

「カタルシス(浄化作用)」

などと呼びますが、

日記などに自分の脳内の事を
書きだす事は、

文字通りストレスからくる
脳の疲れを浄化し、

それによって脳の活性化も
図ることができるのです。

また書いているうちにアイデアが
浮かんできたりする事もあり、

まさに脳にとって
書く事は素晴らしい行為なのです。

仏教の世界などでは
お経をひたすら書きうつすことを
写経と呼び、

重要な修行の一つと考えられていますが、

当時コピー技術がなかったから
手で書くしかなかっただけではなく

彼ら古代の賢人は
手で書くことの重要性を
実感していたのかもしれません。

ノートに手書きで悩みを書くと忘れる?

またこの手書きに効果を
応用した興味深いセラピーもあります。

テキサス州立大学オースティン校
心理学者ジェームズ・ペネベーカーさんが

考案した筆記療法というものがあります。

例えば、

やな事があったり悩みがったり、
ストレスを抱えていたりした場合、

頭の中で悶々と考えるのでなく、
全てノートに吐き出してしまうのです。

頭の中で考えつづけても、

それは形に残らない訳ですから、
脳は「終わりにする」ことができません。

これでは無限に悩む事になります。

ここで紙に書けば終わりになるのです。

紙に書き出すだけでそれが
終わりになると聞くと
不思議に感じるかもしれません。

ノートに書き出したからと言って
悩みが消える訳でも、
問題が解決する訳でもありません。

しかし実際に、嫌な事があった
その日の夜寝る前に、

手書きでノートにそのことに
ついて書き出してみると、

その事は忘れてぐっすり眠れ
翌日に引きずらない効果があるのです。

脳は不思議な性質を持つ器官である

人間の脳には、

紙に書かれた事は「記録に残った」
と認識する性質があります。

だから

「もうこれは頭に置いておく必要は無い」

と考えるのかもしれません。

これは神経細胞の数や
キャパシティに限界を持つ脳の、

合理的な戦略なのです。

ここの書いておいたからもう安心、
忘れてもよいのだだと思うのかもしれません。

悩みや苦しみを消したい場合、

それを脳の中にとどめておく
必要がないというものは

ノートに全て書き出せば
脳はそれを忘れるのです。

日記をまめにつける人は、

書いてある事を読み返してみると、
恐ろしく色々な事を覚えているものの、

まったく読み返さない時は
普通より遥かに忘れている…

という光景は良く見かけます。

重要な事はノートに手書きで
書き込むほど記憶に定着するが、

嫌な事であればノートに
手書きで書き込んだら忘れてしまう…

一見矛盾した効果がある訳ですが、
これが私たちの脳の持つ不思議なのです。

脳の話は厳密な科学ではないが…

なぜノートや日記帳に
自分の考えを手書きで書くことが、
脳にとって良い事なのか、

前に解説した再生と再認の違い、

つまり、
何かヒントを与えられたときの
情報や出来事の認知として定義される記憶と、

何の刺激もなく想起できる能力として
定義される記憶を区別すること

…などは重要な事ですが、

ただしこれらの
ポイントを科学的に

学習という行為を正確に厳密に
測定することが凄く難しい点なのです。

脳の仕組みを厳密な
科学にする事は困難な事です。

学習の効率を厳密な
意味での科学にする事は無理です。

なので厳密な事は良く分からないで、
難しい事は科学者に任せておいて

私たち実践者は、

効果がありそうなことを試して
上手くいけば続けて行く…

とう言った態度を取るべきでしょう。

手で書く癖をつけよう

とにかく前回までの話で
まずは何よりも、

記憶には色々な種類があり、
役割が色々と分かれて存在している。

と言う事だけは理解しておいて下さい。

そして、何かを記憶したり
学習したい時は、

ノートなどに手書きで書く事は
効率的な方法だと言う事を知って
おいて下さい。

また嫌な事を上に書き出せば
忘れることができる性質も
理解しておきましょう。

そして、
これからこのサイトの
情報を読み進めるにあたって、

また様々な面で学習していく上でも、

まずはあなたにとって理想的な
学習プログラムを作るためにあなたが
重要と思う事があれば

その結論をノートにしっかり
書きとめておく事をおススメします。

積極的にノートを取ることで、
より多くの事柄を得られます。

例えば、これまでの話で、

短期記憶は反復することなしで
長期記憶へとは移行しない

という事や、

脳にとって学習システムにとって
必要なのは、知識を増やすことより、

むしろ既に持っている
才能の一部を解放するべき

…など色々な気づきを得れたはずです。

そう言ったことを

ノートをしっかりとる習慣を持つだけで
記憶と学習、脳機能の使い方について
色々な事が理解できるはずなので、

メモを取りながら、
学習して行くといいでしょう。 

この作業はかなりお勧めの方法です。

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