スピリチュアルと脳の成功法則〜人生好転のテクニックの数々〜

最先端の脳科学から古代オカルトまで..「科学」と「非科学」を融合した成功法則

人間の脳、心や精神とマシン・コンピューターを接続する研究

      2016/10/23

人間の脳、心や精神とマシン・コンピューターを接続する研究
今回のテーマは、

人間の脳、心や精神とマシン・
コンピューターを接続する研究

について紹介します。

最近でも人工知能の発達について
ニュースなど耳にします。

コンピューターと人間の違いは
しばしば比較されます。

SF映画などでは人間が
コンピューターと対立し、

やがて支配される物語もあります。

確かに、、

コンピューターと人間の脳は
いくつか類似点もありますが、

根本的に違うものです。

恐らくマシンやロボット、
コンピューターに人間が支配される
という日は来ないだろうと思います。

しかし、
記憶や脳に関する研究を見ていると
本当に面白い結果がたくさんあります。

ある研究者チームは、

色の識別をする脳の
化学物質を突き止めたそうです。

さらに科学者たちはすでに、

人間の精神活動(脳)を直接、
コンピューターに接続し連結することに
着手しています。

脳とコンピューターがつながる…

そんなSFの世界も現実世界で
起こる可能性もあります。

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脳を乗っ取るマシンの登場

まるでテレビゲームのように、

あなたがカーソルキーの右を押せば、
対象物が右に走り、

左を押せば左へ走る、

スペースキーを押せば前に動き、
ストップキーを押せば動きが止まる、

…これは実はゲームの話でなく

生きたネズムだとしたら
どう感じるでしょう。

これはアメリカの有名な
科学雑誌『ネイチャー』に

2003年に掲載され、
大きな話題を呼んだ実験です。

ネズミの脳には三つの電極が差し込まれ、
これにパソコンでシグナルを送ります。

するとまさに自由自在、
意のままにネズミが走るのです。

ネズミには小型カメラを
背負わせているから、

モニターしながら操作すれば、
さながら自分がネズミになって
駆け回っているかのようです。

ネズミの脳、心をコントロールするマシン

ネズミの脳に刺された電極は三つ、

うち2つは体性感覚野の中の、

左右のヒゲの感覚を担当する
部位に差し込まれています。

そこに電流を流す事で、
ネズミはヒゲに刺激を受けたと思い、

右側に受けたら右側が
壁という事だから左に走る、

左に受ければ右に走る、

この二つの電極がいわばハンドルです。

一方、一つの電極の役割は
ご褒美です。

快楽中枢と呼ばれる
部位に刺された電極の刺激は、

とても心地よいと設定します。

ネズミはこれによって
動かされるのです。

快楽中枢への刺激はよほど
強力なようで、

本来ネズミが苦手とする高所も、
ボタン一つでスイスイのぼって行くのです。

…こうしたネズミの脳、心を
乗っ取るリモートコントロールですが、

当然、ネズミにとっては
可哀想な話ですが、

これが実用化されて一般化すれば、

騒ぎ立てるのは動物愛護団体
くらいのものかもしれません。

リモコン兵士の開発も可能?

しかし、同様のシステムが
人間にも応用可能だと聞くと、

警戒心が沸くものです。

軍事関係者がこの技術に
関心を寄せているという話もあります。

脳に電極が埋め込まれた
リモコン兵士や、テロリスト

と想像だけでもゾッとしますが、

ここで、

「我々人間の脳や心はネズミと違うから、
快楽中枢の刺激では負けない」

と思う人もいるでしょう。

人間の精神、心は善悪の判断が付き
自由意志があるのだから、

という意見もあるでしょうが、

実際にはそうでもないと言います。

脳の障害の研究では、

それ以外がまったく正常でも、

脳の信号がわずかにズレたり、

ほんの少し伝達物質が過剰になると、
ギャンブル中毒に陥るなど、

普通では考えられないような
行動をとる事があります。

人間には自由意志による選択
はごくわずかなものであって、

行動は全て無意識のうちに
行われていると言う説があります。

こうした技術の開発で
脳への知見が増えるのは良い事でしょう。

しかしもし軍事利用されたり
悪用されたりすれば

大きな問題になるでしょう。

しかしここで考えて欲しいのも、

これはコンピュータが
人間を支配するのではなく、

人間がコンピューターを
使って人間を支配するのです。

こちらが真に恐ろしい事ですね。

ブレイン・マシン・インターフェイス(BMI)の進化

他にも例えば、

脳とコンピューターがつながり、
コミュニケーションする、

そんな技術が注目を浴びています。

私たちが相手に何か伝えようとする時、

話したり、キーボードを打ったり、
文字を書いたりと、

何かしら体を動かすのが前提です。

しかしこの技術はそんな
根底を覆すかもしれません。

「ブレイン・マシン・インターフェイス」
(Brain Machine Interface:BMI)
「ブレイン・コンピューター・インターフェイス」
(Brain Computer Interface:BCI)

と呼ばれる、

考えるだけで機械を操作する
技術が2004年にアメリカで生まれています。

医療業界で大きな期待を背負う技術ですが、

筋肉が動きにくかったり、
事故によって脊椎損傷を負って
コミュニケーションが難しい患者さんと、

意志と伝えたりするための
有用な手段となります。

電気信号を義手に伝える事で
自由自在に動く義手など開発されています。

またそれだけでなく、
考えるだけで身の回りの機械を動かせれば、

念じるだけで照明をつけたり、
寒いと思ったら暖房が入ったり、

かなり生活面でも便利になりそうです。

電極から神経活動の情報を得る

また脳から出された信号を
コンピューターに送り、

様々な機器を制御するのとは逆に、

機会が察知した映像や音など情報を
脳に送り込み研究も行われています。

2004年この実験が実現した当時は、

アメリカのブラウン大学で、

頸椎を損傷した男性の大脳の
「一次運動野」に直接電極を埋め込み、
実験が行われました。

電極は多くの神経活動の情報を得るために

剣山のように多数の針を持つ
「多重電極」が使われました。

こう言った脳に電極を指す方法を
「侵襲型」と呼びますが、

しかし最近では脳に電極を刺さない
帽子をかぶるような「非侵襲型」
も出来ているようです。

アメリカでは既にfMRIという
脳内の血流から活動を読み取る
機械を使用した

嘘発見器が実用化されていて、

その原理は、嘘をつくと

脳の「前頭葉」「側頭葉」と呼ばれる
領域に神経活動が活発になる
という研究成果に基づいています。

正答率は88%で、
実際に法廷で被告を保釈するか
どうかを判断するのに利用する事も
検討されているそうです。

ただいかんせん、帽子型の
非侵襲性のものは、

反応が遅くいのが難点のようです。

将来、こうしたBCI、BMI技術は

現在のコンタクトレンズのように
一般的に普及する日が来るかもしれません。

脳科学、記憶学習の未来の道

とは言え、、

脳の研究は理論がすぐに覆される、
信憑性の低い科学でもあります。

人間の脳、心や精神は想像以上に
複雑なもので、

簡単にマシンやコンピューターと
脳を接続できる訳ではないでしょう。

しかしこの分野の技術が
日々進歩しているのも事実です。

これは私の意見ですが、
最先端の脳の科学の世界は現在のところ

私たちは将来的に、

二つの研究のパラダイムへ
進んで行くのではないかと予想しています。

一つが、

電気的なインプット
(コンピューターと脳を接続、連結させて)
による人工的な学習、

もう一つが、

化学的なインプット
(ある特定のタンパク質を注入する)
による人工的な学習、

あるタンパク質を注入するだけで
様々なインプットが出来たり、

パソコンと脳をつないで情報を共有したり、、

逆に脳の深い所にある
気分などを支配する部位を、

人為的に変える事で、
人格や性格を変えてしまう…

SFのような考え方ですが、

その兆しとなる結果は
いくつも出てきているのです。

こう考えると、
未来の脳の研究には期待ですね。

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