スピリチュアルと脳の成功法則〜人生好転のテクニックの数々〜

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記憶力の限界と向上の秘訣、人間の記憶量の容量はどのくらい?

      2016/10/23

記憶力の限界と向上の秘訣、人間の記憶量の容量はどのくらい?
今回のテーマは、

記憶力の限界と向上の秘訣、
人間の記憶量の容量はどのくらい?

について紹介します。

学習や頭のよさは
閃きや発想力が勝負!

といって、左脳偏重を否定し
右脳重視な発言をする人がいます。

確かに、アイデアや
創造性は学習に大切ですが、

左脳的な教育が不要な訳ではありません。

学習、勉強をする上で、

データのインプット、つまり
記憶というのは避けて通れません。

ではこれから多くの人が気になる
記憶のメカニズムについて
詳しく解説して行きましょう。

また記憶力の限界はどれくらいで、
人間の記憶量の容量はどのくらいかも
気になる所ですね。

ちなみに、

「記憶と聞いてあなたは
何を思い浮かべますか?」

記憶に関して、学生時代から苦い思い出や
ネガティブな思いがある人もいると思います。

ハッキリとここで言っておきましょう。

記憶なしの学習などありません。

ただ、記憶向上の近道は存在します。

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記憶のエキスパートたちの秘訣

例えば国連で働く
記憶のエキスパートたちは
素晴らしい技量を持つ人たちです。

国連で各国の代表がスピーチをする場面、

見学者たちも最初はその演説に
耳を傾けるのですが、

彼らの関心は次第に
演説者から通訳に向かうのです。

国連ではレシーバーを取って
ダイヤルをまわして、

5つの公用語のどれかに合わせると、
翻訳されたスピーチが耳に入ってきます。

代表団員が話すのと同時に
通訳者が訳し始めるので

聞き手は次第に
演説についていけなくなります。

彼ら翻訳者は
一語一語訳すわけではありません。

言葉によっては他の国の
言葉に直せないものもあるからです。

そんな場合は言い回しを変えねばならず、

かといって伝えたいことは
正しく伝える必要がある。

時に通訳者たちは
一時間くらい演説を聞いてから
全訳して伝える事もあります。

こういった場面を私は
実際に映像で見たことがあるのですが、

一体どんな秘訣があり、
記憶のメカニズムをしているのか…

…と、驚愕的な記憶の達人たちの
膨大な記憶量、能力に感嘆した覚えがあります。

容量に限界が無い記憶の達人

またこんなエピソードもあります。

世界には驚異的な記憶力を
持った人物が知られていますが、

ロシアの神経学者ルリアが
記憶の達人「S」として世に紹介した

ラトビア出身のユダヤ人

シェレシェフスキーさんは、
(1892〜1958)

良く知られた人物です。

シェレシェフスキーさんは
ソビエトの新聞社に勤める
ジャーナリストでした。

その時の編集長は彼がどんなに
長い指示をしてもメモを取らず
正確に覚えている事に驚き、

ルリヤ博士を紹介したそうです。

そのときまで、シェレンシェフスキーさん
自身は自分の記憶力が特別
なものと思っていませんでした。

博士はシェレンシェフスキーの前で、

60個以上の単語や無意味な音節を
読み上げる実験を繰り返しました。

彼は聴いた単語や音節を、

まるで目の前に書かれている
かのように順番に答え

それから逆向きに答えました。

一般的に我々が一度に
覚えられる数字や単語の限界は

マジックナンバー7と呼ばれる
7個前後と言われています。

しかし彼はそれよりずっと
長いリストを難なく記憶する事が
できたのです。

記憶力に特別な才能を持つ人もいる

さらに、実験から何週間経っても
10年以上経っても、

彼は実験された単語や音節を
全て正確に記憶していたのです。

シェレンシェフスキーさんは、

聞いたものや見たものを瞬時に
視覚イメージとして焼き付ける、

いわゆるフォトグラフィックメモリー
と呼ばれる能力があったのです。

黒板に書かれた乱数表を見れば、

その表そのものを画像として記憶し、
後は縦にも横にも斜めにも

自由に記憶の中のイメージとして
読み上げる事ができたのです。

こうした能力を活かして
シェレンシェフスキーさんは、

プロの記憶術師として
舞台に立つようになり、

ショーを行うようになりました。

乱数表の暗記を観客の前で披露し、

ショーごとに違う数列の書かれた
黒板を暗記するのです。

そんな彼の悩みは、過去に使用した
数列を全て忘れずに覚えている為、

それを無視する事に苦労したと言います。

「教科書を写真に撮るように
覚える事ができる…」

と思えばどれだけ試験で
有意に立つ事ができるかと
想像するかもしれません。

ただ、残念ながらこうした驚異的な
記憶術は誰しもが使える訳でなく、

先天性のものの言われています。

しかし、記憶のメカニズムを知れば

誰でも記憶力を向上させる
秘訣があることも理解できるのです。

記憶向上に大切な秘訣とは?

とは言え、こうした記憶の達人でも、

ある部屋からある部屋に移動した時

「あれ?、何しに来たんだっけ…」

と首をかしげることがよくあるはずです。

また車のカギを忘れて
ガレージぬ向かう事もしばしば
あるはずなのです。

どうしてそんなことまで覚えられるのか?
どうしてそんな事が覚えられないのか?

記憶のメカニズムというのは
実に不思議なプロセスなのですが、

一つ記憶力を向上させる
秘訣を上げるとすれば

「やる気」

と言えるでしょう。

例えば600人ほど集まる
パーティーにあなたは参加したとします。

初対面の彼らと次々と出会い
挨拶して自己紹介をし合います。

…ではここで、

一体彼らの名前と顔をどれくらい
記憶できるでしょうか?

「いやー、5,6人が限度ですね」

など難しいという意見が聞こえそうですが、

では先ほどの場面に少し条件を足して、

もし一人の名前と顔を覚えるごとに
1人ずつ5千円ずつもらえるとしたら、、

あなたはいくら稼げるでしょうか?

全員覚えたら300万円です。

私なら600人全員覚えます。

そうです。

記憶のプロは記憶力で
生活をするプロですから、

やる気と訓練によってその
記憶力を伸ばしてきたのです。

そして、これからそんな記憶力を
高めて行く様々なテクニックを
このサイトでも紹介して行きます。

人間の記憶量の容量はどのくらい?

確かに人の記録力には
差があると言われていますが、

本来人の脳が持つ
記憶の容量は膨大なものです。

ハンガリーの数学者で
コンピューターを発明した

フォン・ノイマンさんは

人間の記憶量を

10の20乗ビット程度

と試算しました。

ビットというのはパソコンで
使われるデータの最小単位で

8ビット=1バイトに相当します。

1バイトがアルファベット1文字
程度のデータ量と言われています。

最近のパソコンのハードディスクは
大容量になってきましたが、

それはつまり記憶できる
容量が多くなってきたという事、

いつしかパソコンは人間の脳を
超えるのかと…心配になりますが、

ちなみにノイマンさんが試算した
人間の記憶量の容量は、

100ギガバイト容量を持つパソコンで
約1億台分に相当するのです。

人間がモノを忘れる機能がある

と言う点を差し引けば、
もっと記憶量は少ないはず

という反対意見はあるのですが、

いずれにしても人間の脳の記憶量は
こうした膨大な容量を持つのです。

後はいかに上手く使うか?

にかかっているとも言えます。

なぜ記憶が営まれるのか?

本能的な反射行動をする原始生物から、

ユダヤの律法が書かれたタルムードの
全12巻を全暗記したポーランドの
記憶術家まで

全ての学習には記憶が関わっています。

そしてその記憶量の容量の限界には
不安を感じる必要がないほど、

膨大な容量があるという事です。

しかし、驚くべき事ですが、
世界中の研究者、学者の間では、

記憶がどのようにして営まれているか

記憶のメカニズムと言う事に関して
まだ一致した見方はないのです。

とは言え、記憶に関して
興味深い仮説はたくさんあるので、

まずは次回から臨床心理描学から得られた
記憶に関する最新の理論から話をします。

記憶力を向上の秘訣を知れば
仕事に勉強に大いに役立つでしょう。

そしてまず覚えて欲しいのは、

今や、多くの心理学者の間でも少なくとも
2種類の記憶があることを認めています。

それが、

「短期記憶」「長期記憶」

の二つです。

まずはこの二つの記憶に関する
メカニズムの解説からしていきましょう。

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