スピリチュアルと脳の成功法則〜人生好転のテクニックの数々〜

最先端の脳科学から古代オカルトまで..「科学」と「非科学」を融合した成功法則

音楽や香り・バイオフィードバックなど脳波コントロール効果

      2016/10/23

音楽や香り・バイオフィードバックなど脳波コントロール効果
今回のテーマは、

音楽や香り・バイオフィードバック
など脳波コントロール効果

について紹介します。

前回まで紹介した
脳波のコントロールですが、

外部から簡単な刺激を与えるだけで
可能になる事が多いです。

このサイトでは脳と音楽に関する
影響について紹介しましたが、

音は空気の振動の事で、

1秒間にどれくらい振動しているかを
計測したものを「周波数」と呼び、
「ヘルツ(Hz)」の単位で表します。

これは脳波の周波数と同じ概念です。

そして中でも一定の音やリズムは、

心身に良い影響を与えます。

例えば、

自然音で有名な「1/fのゆらぎ」
リズムはアルファ波の周波数と一致する
と言われています。

脳に気持ちいい、心地いい、
と感じる音なのです。

またモーツアルト効果と呼ばれる、

モーツアルトの音楽を聴くだけで、
脳がリラックスされる効果など
良く知られていますが、

さらに音の周波数を工夫した音楽で、

人間の耳に聞こえない
高周波と低周波を含む音で、

「脳幹」や「視床下部」の
血流を促進する事が分かっています。

さらに自律神経に影響を与え、

交感神経と副交感神経に
直接働きかけてバランスをとります。

これは免疫系にも影響を与えますから、

音楽は心身の健康にも
影響を与える事ができるという事です。

副作用も無く良い効果を与える事から

アメリカやフランスの医学界では
以前から音楽療法が導入されれている
医療機関もあります。

スポンサーリンク

カノン・音楽が脳波に与える好影響

ではどんな音楽が脳波を
アルファ波に変えるのでしょうか、

好きな音楽もいいですが、

その周波数を考えると
不適であるケースもあります。

ストレス解消、高血圧に効果など、

また心身にどんな影響を
与えたいかによっても音楽は変わりますが、

「パッへルベルのカノン」

はどんな症状にも効果を生む
一曲とされています。

ドイツの作曲家であり
オルガン奏者のパッヘルベルが
1860年頃に作曲したという、

バロック音楽の傑作です。

関西大学保健管理センターの
飯田教授によれば、

カノンを聴くと、

優位になっている交感神経が
沈静化しアルファは優位の
脳波になるとの事、

カノンの下降旋律は心を落ち着かせ、
重厚な低音が心拍を整えます。

またカノンの特徴は「繰り返し」です。

カノンコードと呼ばれるこの
進行は心地よく耳に響く為に

バロックから現代まで多くの作曲家に
愛用されています。

↓日本の名曲の多くもカノンコード?

350年という歴史を生き抜き、

どの時代にも受け入れた名曲には
不思議な力があるのでしょう。

嗅覚は想像以上に敏感に働く

また音楽を聴く以外に
手軽に脳波を変える効果を持つのが、

嗅覚を利用した香り効果です。

昔から香りと記憶の関係について
色々な研究が行われています。

例えば、

街で女性とすれ違った時

「あれ?」と振り返るような経験を
男性ならした事があるのではないでしょうか。

昔、付き合っていた相手や
知り合いと同じ香水をつけていた
というだけの理由で、

過去の記憶が一気に甦ってくる
事は誰にでも起こりうる事です。

作家のプルーストは、

紅茶に浸したマドレーヌの
味を香りを嗅いだ瞬間に、

過去の記憶が甦って膨大な小説を
書いたというエピソードがありますが、

それが後に名作と呼ばれる
『失われた時を求めて』です。

私たちの嗅覚は、
寝ている間も休む事を知りません。

脳波に直接的に影響を及ぼします。

だからこそ、

就寝中に火事が起きたり、
ガスが漏れたりしていても
気づく事ができるのです。

また私たちがその香りを

「どこで、どのような状況で嗅いだか」

については想像以上に
良く覚えているものです。

香りによる脳波コントロール効果

つまりこれを逆手にとれば、

香りで脳波をコントロールする事も
可能という事です。

匂いの情報は鼻からダイレクトに
脳に入ってきます。

他の情報より脳へダイレクトに
伝わる特徴があるのです。

例えば、

レモンバームという香りは
記憶力を高めてくれる効果があり、

ラベンダーの香りは
アルファ波を増やすと言われています。

夜眠りにつく時に
ラベンダーの香りを嗅いだり、

成分を抽出したお茶を飲めば
リラックスして熟睡できるでしょう。

或はオレンジやグレープフルーツは、
リフレッシュ効果がありますから、

会議で煮詰まった時、
アイデアが出ないとき、

気分転換をしたい時に

これらの香りを嗅ぐだけで
脳波が変わり気分がスッキリする訳です。

また桃の香りは、

怒りの感情を抑えてイライラを
抑制する事も分かっています。

いわゆる「アロマテラピー」は、

香りの効果を使って手軽に
癒す効能を得る身近な方法なのです。

バイオフィードバックを学習に応用する

前回、シータ波という
興味深い脳波の状態を紹介したのですが、

この脳波に自在に入ることができれば…

かなり人生変わると思いませんか?

実は、その方法は存在します。

脳波を自在にコントロールするテクニックで
バイオフィードバック(生体自己制御法)
と呼ばれるテクニックが存在します。

アメリカのバイオフィードバックセンターの
トーマス・バジスキー博士は、

バイオフィードバックという
テクニックを使いシータ波に脳波を達して、
維持できるようにトレーニングすることで、

確かにその人たちがずっと速く
学習できる事を発見しました。

そして、さらに興味深いことが、
彼らの情緒的な問題も同時に解決されたのです。

バイオフィードバックを使った被験者は、
その実験過程において、それまで抱えていた
精神的な問題も解決したのです。

例えば、ある人は、

それまでかなり人種差別をする
思考の持ち主だったのですが、

彼はシータ波の状態を通じて、
「人種的偏見は誤りであった」という
見解を受容できるようになったり、

また、
これまでどんなダイエット法を
行っても挫折してきた太り過ぎの人たちが、

「賢明な食事パターンに従うべき」という
提案を素直に受け入れられるようになったり、

そして、他にも
不眠症や飲酒癖についても
改善が成功したという事があります。

バイオフィードバック・セラピーの様子↓

痛みを軽減するバイオフィードバック法

また、ケースウェスト・リザーブ大学の
カレン・オルネスさんの研究によれば、

バイオフィードバックで
痛みを軽減することも明らかになりました。

偏頭痛に悩まされた10歳の女の子は
その痛みのために体力が奪われ、
いかなる薬を飲んでも効果がありませんでした。

そこで、博士は、
バイオフィードバックによる
治療を試みました。

彼女の手の表面に、
コンピューターにつながった電気抵抗を
測定するプローブをつけ

リラックスすると電気抵抗が小さくなり、
コンピューターの画面の図形も小さくなります。

つまり図形をできるだけ
小さくなるような心の状態を
維持する事に務めることで

身体をりラックさせることができ
痛みを軽減できると言う事です。

そして彼女は、この練習を重ね、
リラックスをする方法を覚え、

みごと偏頭痛を和らげることができたのです。

つまり、内面ではなく、

外部から脳波をコントロールし、
シータ波の状態にすれば、

内面もシータ波の効果が生まれる
という事が分かったのです。

まだまだ研究中な分野ですが、
今後の動きに期待です。

いずれにしても、私たちは
音楽や香り・バイオフィードバックなど
外部刺激から脳波をコントロールして

心身の状態を作れるという事、

これは今後、仕事に勉強に
活躍して行きたいポイントですね。

さらにまたバイオフィードバック以外の
興味深いテクニックについても、

具体的な方法を詳しく今後、
紹介して行こうと思っています。

スポンサーリンク

 - 究極の勉強法と至高の学習法