スピリチュアルと脳の成功法則〜人生好転のテクニックの数々〜

最先端の脳科学から古代オカルトまで..「科学」と「非科学」を融合した成功法則

アルファ波もベータ波どちらの脳波の特性も活用した学習教育

      2016/10/23

アルファ波もベータ波どちらの脳波の特性も活用した学習教育
今回のテーマは、

アルファ波もベータ波どちらの
脳波の特性も活用した学習教育

について紹介します。

ストレス社会を反映してか、

めまぐるしく変わる社会の中、

その変化に私たちの適応能力を
遥かに超えるスピードで進み、

もがき苦しんでいる人も多く、

ストレスにさらされる
現代人の福音として

リラックス=アルファ波

という概念はよく知られています。

これまで4つの主要な脳波
について話してきたのですが、

アルファ波もベータ波もどちらの
脳波も大切という事で、

アルファ波はリラックスを司り
ベータ波はストレス状態である

だから

「ベータ波は最悪で
何よりもアルファ波が最高!」

というような偏ったことではないのです。

アルファ波もベータ波も
どちらの特性も活かした
教育をして行くことが大切なのです。

どちらかに偏ると
上手く脳の力は発揮できません。

スポンサーリンク

脳波の特性も活用した学習教育の基礎

まずは軽く復習をしておきましょう。

脳は電気で作動し
情報を処理しています。

この電流の活動を捉えたものが
脳波ですが、

脳の活動状態で脳波は変わります。

<ガンマ破>

怒りを感じたり、興奮している
時に発せられる

<ベータ波>

緊張や警戒している時に発せられる

<アルファ波>

リラックスして集中しているとき
に発せられる

<シータ波>

浅い睡眠状態やうとうとした
瞑想の時に発せられる

<デルタ波>

深い眠りに入っている時
無意識の時に発せられる

私たちが覚醒して
活動している時には、

ガンマ波、ベータ波、アルファ波
のいずれかの状態である事が通常です。

特に仕事中などは緊張感に
溢れている事が多いので、

脳波はおもにベータ波が出ているものです。

優位な脳波があると言う事

つまり現代社会はベータ波
優位の社会とも言えそうです。

ストレスにさらされた
日常生活において人々は、

色々な手段を使って
心の安らぎを求めようとします。

ある人は宗教に傾倒したり、
スポーツに汗をかいたり、

また薬やアルコールに頼る
と言ったケースも見られます。

そんな中、ストレス解消の方法にも
不安を抱えるようになった社会で、

アルファ波への関心が高まり

音楽健康法というような
CDが売られたりして

以下のような解説がついています。

「音楽によって
リラックスした状態に入り、

アルファ波を導き出す事が出来ます。

名曲と出会う事で、
心身をリフレッシュさせ、

健康生活の達成を図れるのです」

一言で脳波と言っても、
ひとつ注意しておいて欲しいのは、

例えば、仮に
あなたがアルファ波の
状態にあるという時には、

それはその時のあなたの特性であり、
アルファ波優位の脳波であるという事です。

つまり、
他のベータ波なども発現しているのですが、
状態として弱いという事です。

現在はアルファ波優位の
状態にあるということです。

実際には脳内にはいつも
様々な脳波が現れているということです。

活動状況によって

アルファ波、ベータ波、デルタ波、ガンマ波
などの周波数が異なる脳波が現れるのです。

それぞれの特性を活用してこそ
真に有効利用が出来るのです。

アルファ波もベータ波を活用する勝負師たち

ここで興味深いのは、

通常緊張状態にあるはずの場面で、

ベータ波ではなく、
アルファ波が優位になる人がいます。

例えば、

史上初のタイトル7冠王に
輝いたプロ棋士の羽生善治さんは、

あるテレビ番組が行った測定で、

将棋の対局中に脳から
アルファ波とベータ波が

一定のリズムで交互に出ている事が
判明しています。

適度の緊張とリラックスの
バランスをとりながら高い集中力を
発揮しているのです。

また大リーガーのイチロー選手も、

試合中にアルファ波が出ている
といいます。

アルファ波は通常リラックスした
状態で出るものとされていますが、

ニュアンスとしては集中の
度合いの方が高い訳です。

彼らにとってアルファ波が
発せられる時ほど、

集中してかつ、精神的に
最も安定している状態で、

羽生善治さんやイチロー選手は、

安定した精神状態で
対極や試合に集中している、

プレーに最適な脳波状態を
彼らは自ら作り出しているのです。

これが天才にのみ許される
芸当ではなく、

誰しもがコントロール可能
であるとしたら、

これは私たちビジネスマンにとっても
朗報と言えるのではないでしょうか。

ゲーム脳の脳波の特徴

また脳波に関してこんな話もあります。

以前にゲーム脳という
言葉がはやりましたが、

ゲーム脳というのは、

子供のころからテレビゲームを
やっている内に働きが著しく低下した
脳のことを言います。

こうしたテレビゲームが
脳に与える影響を

脳神経科学者の森昭雄氏が調べました。

健全な人間の脳は
アルファ波とベータ波が
重なって表れるのですが、

子供のころから
ほとんど毎日2~7時間ほど
テレビゲームをやっているような

完全にゲーム脳の人の脳波は
ベータ波がアルファ波以下で現れたり
ベータ波が全く消失していると言います。

特に子供の頃からこうした
ライフスタイルが当たり前になれば、

いわゆる脳の過リラックス状態で、

集中力ややる気の意欲の無い
人間に成長する恐れもあります。

いくらアルファ波が
学習をサポートするといっても

こういった極端な例では、
脳の力は低下してしまうのです。

脳を鍛えるのは常にバランスが
肝心という事です。

脳波は様々な条件で変わる

脳波は外部刺激で意外にも
簡単に変える事ができるのです。

呼吸を整える、音を聞く、匂いを嗅ぐ、

五感の刺激を刺激すれば
脳波状態を変える事ができます。

また脳波の特性は、

年齢による変化や
睡眠による変化、

健康レベルによっても
変化し続け生きます。

そして例えば

特殊な音楽やCDを聞かなくても

安静にして目をつぶる

というだけでアルファ波が出たり、

目を開けただけで、

アルファ波の連なりが消えたり
弱まったりするのです。

またお腹が減っているときや
疲れているときでも脳波は変わります。

また薬を飲んでも変わります。

中でも精神安定剤や
睡眠薬系の薬は

極端に脳はに変化が生じる
という事も報告されています。

そして訓練によって
優勢脳波を鍛える事ももちろん可能です。

このように変幻自在な
特徴を持つものだからこそ

バランスよく、
それぞれの特性を活かし

適切にコントロールしてこそ

本当の脳波学習と言えます。

そのための具体的テクニックも
このサイトで紹介していきますが、

まずは極端な考えは避ける
という事を覚えておいてください。

どちらの特性も活用した全脳教育のススメ

ここで、

左右の脳の活動を連携する、
つまり全脳教育をするという事は、

学習を加速化した学びへと
シフトさせるために極めて重要です。

つまり、アルファ波もベータ波も
どちらも使った教育が大切ということです。

しかし、

現代社会の教育事情は、ベータ波志向に
偏っていると言わざるを得ません。

これはどういう事かというと、

日常生活では常に、
目の前の問題の対処について
あれこれ考えるのに忙しすぎるという事。

つまりベータ波優位の
状態が続いているということです。

現実の問題に対処するだけで、

記憶のスピードを高めたり
創造的思考に役立つ様な

他の脳波を優位させる事に
あまり関心がないような社会に
なってしまっていると言うことです。

ゲーム脳は脳を低下させるといっても、
ゲーム自体が悪いとは言いません。

教科書をただ暗記するだけの教育
に偏るのではなく、

ゲーム性を教育に加える、

ゲームばかりをやり続けるのでなく、
規則正しい暗記や学習をする。

そういったバランスが肝心なのです。

「様々な脳波が現れる」

だからこそアルファ波もベータ波も
どちらの脳波の特性も活用した
学習教育が大切であり、

そんなライフスタイルを送ることが
これから新しい教育にも生活にも必要なのです。

スポンサーリンク

 - 究極の勉強法と至高の学習法