スピリチュアルと脳の成功法則〜人生好転のテクニックの数々〜

最先端の脳科学から古代オカルトまで..「科学」と「非科学」を融合した成功法則

イルカの両脳コミュニケーションの特徴、セラピーと癒し効果

      2016/10/23

イルカ
今回のテーマは、

イルカの両脳コミュニケーション
の特徴、セラピーと癒し効果

について紹介します。

前回までの話をまとめると、

深い思考や創造と言った
高度な活動は

「両脳をいかに使うか」

という働きによるという事です。

人類の進歩に貢献する
偉業を成し遂げた天才は、

興味のある分野で思う存分
脳を使いこなした人と言えるでしょう。

20世紀最大の天才と言われる
アインシュタインさんは、

死後、遺族の承諾のもと
解剖されました。

その結果、意外な事に脳の大きさは
普通より小さめだったそうです。

天才的な脳であるかどうかは、

遺伝子や脳の大きさではなく、

その他の軸索や神経細胞の
つながりや絡み合いが関係している
ようなのです。

そして神経細胞同士の連携が
密に行われているかどうかが鍵
と言われています。

人間界の天才の謎に迫るべく、
今回は動物の世界の天才を紹介します。

それが、イルカさんの脳です。

イルカの脳は動物界でも
かなり特殊だと言われています。

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両脳を使うと天才に近づく?

アインシュタインさんの脳は
大きさ自体は小さめでも、

彼の脳の神経細胞の軸索は
一般より遥かに複雑に絡み合い、

神経細胞の働く環境を整える
グリア細胞も一般の人よりも
ずっと多かったと報告されています。

きっと両脳を激しく使った成果
でしょう。

ここでイルカの両脳
コミュニケーションの特徴、

ドルフィンセラピーの癒し効果の
仕組みを理解することは、

私たち人間の脳機能を高める上でも
非常に役に立つ可能性があります。

一口にイルカと言っても、

いろいろな種類が生息しており、
その大きさや姿、知能も違っています。

中でもバンドウイルカは素晴らしい
知的能力を持つと言われています。

分野によっては人以上の
認識力を持っていると言われます。

一説では、数の概念も理解し、
掛け算すら分かると言う報告もあります。

昔からイルカと人間は関わりが深く
ギリシャをはじめとする世界各地の
神話などのも登場し、

数々の遺跡にその姿が描かれています。

イルカの進化については、諸説あり、
まだはっきりと解明されていませんが、

またイルカには第4のヒレを持つ
イルカが発見されており、

この特徴から太古の時代は
陸上を4本足で歩く動物であった
可能性もあったと言われています。

イルカと人間は、
同じ知的生命体であり、

脳にとっても深い関わりが
あるのかもしれません。

そんなイルカの脳を機能させる
特徴を見て行きましょう。

イルカは左脳右脳を切り替える

モスクワのシベルソトソフ研究所
の報告によると、

バンドウイルカは、
巨大な脳を発達させた哺乳類であり、

脳の一方の半球で全意識を維持しながら、
半球は眠ることができるそうです。

そして一時間ほど経つと
脳の切り替えをするそうなのです。

この特徴を半球睡眠と呼ぶのですが、

休息と活動を同時に行う事が出来る…
凄まじい能力ですね。

イルカは呼吸のために定期的に
水上に浮かびあがって、

陸上哺乳類よりも多くの
空気を貯めるので、

いつも目を覚ましていなければならず、
こう言う事ができるそうです。

私の友人が学生時代
この話を聞いて自分も真似して、

眼帯をつけて片目を隠して勉強し、

しばらく経って
別の目を隠して勉強すれば、

片脳ずつ休息できるから
ずっと寝ずに勉強ができるんじゃないか。。

と実践した所、2日ほどして倒れてしまった。

…と言うケースがあります。

人間の脳にはこうした特徴はなく、

これは笑い話として、
人間はこう言った睡眠はできないのですが、

実際には右脳優位のとき
左脳は休息し、

左脳優位の時に右脳は
休息するとも言われています。

こうしたメカニズムを知れば
上手く脳の切り替えやリフレッシュは
できるのではないでしょうか。

イルカや他にも
カモメやアホウドリなどの渡り鳥も
半球睡眠をするそうです。

渡り鳥は季節によって過ごしやすい
気候の所に住む場所を変えるために
長距離を移動するのですが

その際は半球睡眠をしながら
飛び続けるそうです。

また同研究所の報告によると、

睡眠中イルカは片目を開け
片目を閉じる状態でいる事ができます。

ウィンクを出来る動物がいるのは
興味深いですね。

そしてさらにイルカには信じられないような
記憶力があるとも言われています。

イルカのコミュニケーション力

イルカは頭部にある
「メロン」と呼ばれる器官から
超音波を出し、

その反射によって物との
距離や形を認識し、

さらに自分が捉えたものの形を

そのまま別のイルカに
伝える能力も持っているようです。

ライアル・ワトソンさん生物学者によると、

イルカは歌を歌うそうなのです。

ここで言う歌とは、

イルカの主要なコミュニケーション形態
として現れるハイピッチの音の事で、

その音をイルカは全く同一の音を
元の順序どおり同一の30分で繰り返し
発することができるのです。

30分の独白を何回も繰り返す。。。

相当な脳の機能を使っている
と感じるのですが、

イルカさんから学べる学習のコツが
ありそうです。

ポイントは全脳を使う事にあります。

歌を歌うイルカ↓

さらにこの特殊なコミュニケーションは
人間を癒す効果もあると言われているのです。

確かに、ある一定の周波数を利くと、
心身に影響する事は確かですが、

それを意図的に出せるとしたら、、

驚異的な脳の力と言えます。

ドルフィンスイム、イルカを使ったセラピー

ドルフィンスイムという
イルカを使ったセラピーが人気ですが、

実際に、これまで多くの
医療関係者や生物学者から

イルカと泳ぐことが
人に癒しを与え、

能力を活性化させる
という報告が発表されてきました。

中でも興味深いのは、
イルカは人を選ぶと言う点です。

特に自閉症や筋ジストロフィーなどの
子供たちに高い治療効果が認められたり、

うつ病や神経障害などの
症状に効果がある事は、

メディアでも大きく
取り上げられています。

また最近では、
それまで身体の痛みを訴えていた
患者がイルカと泳いだ後に、

その痛みが全くなくなったと言う
研究結果も報告され話題になりました。

その改善状態は、
数時間から数日間続いたそうです。

さらに驚くべきなのは、
研究の対象となったイルカが
餌付けされたわけではなく、

自分の意志で患者たちと
交流を持ったと言う事です。

科学の世界では
主流な論調とはなっておらず

非科学的と一蹴する人も多いようですが、

イルカと確かに
コミュニケーションをとっている、

癒し効果をもらっていると
確信する報告は世界中であります。

イルカには何か特別な脳の機能がありそうです。

イルカの脳と人間の脳

イルカの脳は驚くべきものですが、

相対的な大きさでは、
人間の脳よりも大きく、

類人猿より多くのシワを持っています。

つまり、情報処理のための
表面積が大きいのでしょう。

ただイルカの脳の構造の配列は
人間と同じですが、

部分的には別の機能を持ちます。

副辺縁葉という部分は、
イルカの脳の特別な特徴ですが、

この脳領域は、

「情緒的な」脳と
あらゆる感覚機能(五感)
全ての運動機能が一緒に司ります。

人間は、三位一体脳で出来ており、

爬虫類脳(本能的)
哺乳類脳(感情的)
人間脳(論理的)

感情を司る新皮質は
系統的に段階的に機能します。

つまりどういう事か、、

人間は知覚したこのと処理に
時間がかかるのです。

一方で、イルカは副辺縁葉のおかげで、

知覚したことを非常に速く
取り込むことができるのです。

しかも知覚したことと
記憶や感情的記憶に結びつきやすいのです。

この能力の特徴が恐らく
セラピーに生かされているのではないでしょうか。

ドルフィンセラピーのトレーナー
ルードルフさんはこう言います。

「イルカはすぐに、自分がどんな子に
出会うかが分かるのさ。

そして一瞬でその子に合わせるんだ」

人間の脳と同様に
イルカの脳や知能を正確に
分析、解明することは困難ですが、

非常に興味深い事例だと思います。

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