スピリチュアルと脳の成功法則〜人生好転のテクニックの数々〜

最先端の脳科学から古代オカルトまで..「科学」と「非科学」を融合した成功法則

右脳と左脳では活用の仕組みが違う、連携させるトレーニング

      2016/10/23

右脳と左脳では活用の仕組みが違う、連携させるトレーニング
今回のテーマは、

右脳と左脳では活用の仕組みが
違う、連携させるトレーニング

について紹介します。

右脳の活用の仕組み…

「直感」「幾何学」「音楽」「類比」など
こう言った思考を無意識下で行われます。

いわゆる考える脳の仕組みではありません。

左脳の活用の仕組み…

「論理」「代数」「言語」「分析」など
の思考を意識的にします。

つまり読み書きそろばんをするような
考える脳の仕組みです。

このように右脳と左脳は
極めて対照的な働きをすることで

互いに補い合っている訳です。

現代人はただ、知識を
詰め込もうとする学校教育の影響もあり、

左脳優位になっているようで、
どうもイメージする事が
苦手だったりします。

しかし右脳と左脳のバランス、
連動性、連携が

人間にとって非常に大切なのです。

人の大脳というのは
右脳と左脳に分かれていて、

活用の仕組みがそれぞれ違います。

この左脳と右脳を連携させる
トレーニングを行う事は、

脳のパワーを引き出す上で重要です。

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右脳と左脳の仕組みが異なることを示す実験

前回、脳梁を切断した患者の例を
紹介したのですが、

さらに、精巧な実験が、
外科手術で脳を分断してしまった
患者に対して行われました。

その患者に両目の焦点を正確に
NとBの間に合わせるよう設定し、

S・I・N・B・A・D

と言う言葉を投影しました。

つまり、患者の焦点は

S・I・Nの部分はちょうど右脳に、
B・A・Dの部分はちょうど左脳に入ります。

そして患者に

「何が見えましたか?」

と質問すると

「BAD」

と答えました。

そして再び患者に

「左手で見えたものを指差して下さい」

と質問すると、

「SIN」

を指差したのです。

そうです。

左脳と右脳では活用の仕組みが
全く違う事を顕著に示す実験です。

脳の活性のキモはバランス

確かにこう言った実験から
右脳と左脳では活用の仕組みが違うことは
分かってきているのですが、

どちらかが重要と言う話ではなく、
どちらも重要なのです。

例えば、右脳の働きだけが
発達した「右脳人間」は、

感情豊かで芸術的なイメージや
発送や直感も素晴らしいものを持っています。

しかしその反面で、
自分勝手で常識知らず…

他人と協調性を持って
コミュニケーションが苦手だったりします。

逆に「左脳人間」は、

社会性に富み、常識もわきまえ、
仕事もキッチリとこなします。

しかし応用が利かず、
何事にも無感動で、

新しいものを作り出すことが
苦手だったりします。

情緒が少ない脳なのです。

ここで言える事は、
どちらか一方ではなくて、

左右の脳のバランスこそが
大切なのです。

小説などを読むときに

単に文字だけを追うのではなく、

そこに欠かれている人物像や
風景、色彩と言った

映像をいかにイメージ化
出来るかで右脳の働き具合が
分かりますが、

右脳が強い人は、

そういう映像のイメージで記憶し、

左脳の強い人は

論理的に言語で覚えようとします。

どちらの方が、
記憶力が高いかと言えば、

人にもよるでしょうが、

少なくとも映像のイメージ
の方が記憶しやすいのはたしかです。

そんな右脳と左脳を
連携して鍛えるトレーニング

についてはこれからも
いくつか紹介していきます。

企画書を通すには右脳と左脳が必要

例えば、

仕事でアイデアを出さなければ
ならないとしましょう。

これも右脳と左脳を
連携させるトレーニングが
重要になってきます。

上司や取引先から

「企画力が足りない」
「提案能力が無い」

などと指摘された経験があるのでは
ないでしょうか。

前者は右脳が、
後者は左脳が、

上手く使いこなせていない例でしょう。

一口に企画と言っても、

新規事業や商品企画、
事業企画や催事企画など、

さまざまありますが、

全てに共通する目的があれば、

それは企画案が現状打破や問題解決、
販売促進と言った結果を
もたらすきっかけになる事です。

その目的の為に脳をフル活用し
企画を立て実行に移さなければ行けません。

これは右脳と左脳を連携させる
良いトレーニングとなります。

右脳トレーニングでアイデア力が高まる

企画力を高める為に右脳の
トレーニングをするのであれば、

まず挙げられるのが、

五感の記憶をたぐり寄せて
脳を活性化する方法です。

言葉、映像、形、音、匂い、温度
感触、感情など、

それぞれの感覚の記憶をたぐり寄せて
総動員する事で脳が刺激され、

アイデア創出力は確実に
高まります。

そしてこれら一見無関係なものを
連結するとアイデアになります。

例えば、

映像や形、色と言った
「見えるものの記憶」

音や匂い、味や温度や湿度と言った
「見えないものの記憶」

を重ねて見る、

その時の感情を思い起こしてみます。

例えば、観光地に行ったとき
感動した景色や音、色や匂い、
言葉やサービスなどを思い出し、

そこに現在の最新の情報を加える
事で企画のヒントが生まれるかも
しれません。

五感の記憶が全て混じっている
右脳は企画の元になる素材の
宝庫なのです。

しかし良いアイデアが浮かぶ
創造力があるだけでは、

実は仕事にはならないのです。

左脳トレーニングで伝える力が伸びる

そこで今度は左脳の場面です。

こうした浮かんだ企画案を
誰かに上手に伝えるトレーニングです。

どれだけしっかりとした
ストーリーを展開させている企画書でも、

イメージが相手に伝われなければ
企画が通る事はありません。

また誤ったイメージで通れば、
実行段階でトラブルになって
しまうでしょう。

ですから自分のアイデアを
相手と共有できるように、

しっかり言語化して伝え、
さらに読み手の想像力を膨らませられる
企画書の作成が必要になります。

文字や言葉、数字と言った
情報や知識を示す「形式知」

に対して、

それらでは表現できない、
伝達しにくい情報や知識を
「暗黙知」と言いますが、

長年の経験やノウハウ、直感や
勘と言った経験的知識である
暗黙知を形式知に変換し、

言語化しなければ、

相手に説明したり、説得できたり
する事ができないのです。

つまりこの企画力を高める
トレーニングは、

右脳と左脳をフル回転さえ
思考しながら、

言葉や図式にできる知識と
イメージでしか表現できないものを

しっかり連携させて表現する訳です。

この力が高まれば素晴らしい
企画ができるだけでなく、

仕事でもプライベートでも
あらゆる面で力を発揮するでしょう。

右脳と左脳を連携させるトレーニング

次回以降もこうしたトレーニングを
紹介して行くつもりですが、

基本的に大切なのは、

右脳がイメージした映像を
いかに左脳に伝えて言語化するか、

逆に左脳が言語化した事を
いかに右脳に伝えて映像化するか、

すなわち映像の言語化、
言語の映像化

これを鍛えていくトレーニングが、

重要という事です。

例えば、

野球の世界で巨人軍の
長嶋茂雄監督が、

選手にバッティングを教えるときに、

「バシッと打て、腰をグッと入れろ」

と指導した話しがありますが、

選手はぽかんとしている
という話しが評判になりました。

「バシッと」「グッと」

というイメージ、映像は

長嶋さんの頭の中では
浮かんでいるのでしょう。

ただその言語が相手の選手の中では
上手く映像化できていないのです。

その意味で、

映像化しやすい言語の使い方
というのも、

右脳と左脳の連携を高める
重要なトレーニングになります。

「百聞は一見に如かず」

ということわざがありますが、

言うまでもなく、

「百の事を聞くよりも、
一回見た方が記憶に残る」

という事ですが、

この場合、
百聞は左脳の働きによるもので、
一見は右脳が働いている

と見る事が出来ます。

とにかく、私の経験上、

右脳と左脳を上手く連携できると
必ずいい結果が出ます。

今回紹介した実験から
右脳と左脳の活用の仕組みが違う
と言う事が明らかにされてきたのですが、

この結果は、これからあなたが能力アップを
するにおいてかなり重要になってきます。

まずはしっかり右脳と左脳の違いに
ついて認識しておいて下さい。

次回、そんな左右両脳の電気信号の違いに
関する興味深い話をしていきます。

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