スピリチュアルと脳の成功法則〜人生好転のテクニックの数々〜

最先端の脳科学から古代オカルトまで..「科学」と「非科学」を融合した成功法則

脳の右半球と左半球、右半身と左半身の特徴や違い、役割や働き

      2016/10/23

脳の右半球と左半球、右半身と左半身の特徴や違い、役割や働き
今回のテーマは、

脳の右半球と左半球、右半身と
左半身の特徴や違い、役割や働き

について紹介します。

記憶というのは実に
不思議な性質を持っている…

と感じる事が多いのですが、

例えば、

私たちは名前から
人の顔を思い出す事は簡単ですが、

顔を見て名前を言う事は
難しかったりします。

イメージと固有名詞の
記憶には明らかに違いがあります。

特に年を重ねると、

「なんて言う名前だっけ、、」
「あれなって言う店だっけ、、」

など固有名詞が
出てこなくなりますが、

これは記憶の特徴として
脳の構造上

画像は右脳で処理され、
名前(言語)は左脳が扱う

…からだされています。

脳が右半球と左半球に分れる

今では小学生でも
このことを理解していますが、

私たちの頭蓋骨のなかには、
グレープフルーツくらいの大きさの
1.4キログラムほどの重さの、

灰色がかかった黄褐色の
個体が静かに収まっています。

これが脳であり、

脳は半球と呼ばれる、左右二つの
部分に分かれているのです。

そしてどうやらそれぞれ
働きが違うようなのです。

つまり、人体の脳は、
腕や足、肺と同じように、

脳も一対をなしており、

一方の半球が、反対側の半身を
コントロールするのです。

なので事故などで

脳の右半球の機能を失った場合
左半身が不随になったり、

脳の左半球を失った場合、
右半球が不随になったりします。

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左脳と右半身、右脳と左半身の役割

約95%の人が、言語を左脳が
担当すると言われますが、

だからこそ、左脳の
脳梗塞を起こすと、

言葉がほとんど話せなくなるのです。

またこの場合言語以外の
機能も侵される事がしばしばあり

特に運動機能が侵されます。

右の半分を左脳が支配し、
左の半分を右脳が支配するので、

左脳の運動が侵されると
右半身が動かなくなります。

日本の元首相である
田中角栄さんがこの症状でした。

しかし、

では右脳には言語の働きがない場合
言語的な働きがないのかと言えば

そういう事ではなく、

左脳梗塞が起きた場合も、
右脳を使い言葉が少し言えるのです。

そして右脳で言葉に含まれる

感情や思いなどが
理解できると言います。

しかし右脳と左脳の言語処理は
違う役割を持つものです。

脳の右半球と左半球

またよく言われることに、

脳の右半球、つまり、
「右脳」はイメージを司り、

脳の左半球、つまり
「左脳」は論理を司ると、

一般的に知られる今では
もう常識に近い概念ですが、

この事実は決して新しい発見では
ないのです。

古代エジプト人はすでに

脳の左部分が身体の右側の感覚を司り
脳の右部分が身体の左側の感覚を司る

と言う特徴を知っていたそうです。

つまり感覚的にはずっと以前から

人間は自分たちの思考を司る
何か特別な力に、

違う役割があり、右脳と左脳のような
違いを捉えていたと言う事です。

ただ、この右半球の脳
と左半球の脳の分割が
真に何を意味する所かという根拠が、

ここ2、30年の研究でやっと
少しずつ分かってきたものなのです。

もちろん完全に解明されて
いる訳ではないのですが、

陰と陽、表と裏、光と陰…

そして人体や脳も
右と左に分かれているのは
大変興味深いですね。

そして人間の男と女は
良く似ているようで、

その役割、性質などが
大きく違いますね。

そしてお互いが上手く
バランスを取っています。

脳の右半球と左半球も
そのようなものなのです。

「ウェルニッケ中枢」と「ブローカ中枢」

脳の左半球の言語中枢には

聞いたものを理解する場所と、
言葉を話す場所があります。

言葉を話す中枢を
発見者の名前をとって

「ブローカ中枢」

と呼び、

聞いたものを理解する場所を

「ウェルニッケ中枢」

と言います。

ブローカ中枢の脳梗塞では

内容が分かっていても
言葉にして話す事が出来ません。

しかし、書く事は出来ます。

一方でウェルニッケ中枢が
ダメージを受けると、

他人が何を言っているのか
意味が分かりません。

しかし読んだものは
理解できる事があります。

通常は話す事が出来なくなる
という特徴があります。

言語中枢と脳の右半球、左半球の違い

一方では脳の右半球では
どのようになっているのでしょうか。

ブローカ中枢に
相当する場所がダメージを受けると、

言葉が単調になったり、

感情を込めて話したり
書いたりが出来なくなります。

ある高校の先生は、

あるとき授業中に
何かを言ったときに、

怒っているのか喜んでいるのか
分からないと

生徒から苦情を受けたそうです。

本人にすれば、

自分では気持ちを込めているつもり
だったのですが、

脳を調べてみる所、

ブローカ中枢に相当する
右脳の部分に

小さな脳梗塞がある事が
発見されたそうです。

またある主婦の事例では、

子供や夫が

「お母さんは何を頼んでも
真剣に対応してくれない」

と文句を言うようになりました。

「一緒に映画を見に行こう」

と夫が誘っても

「そんな、お愛想うなんて
悪い事でもしてるんでしょう」

と本気にせず、

子供が近所の仲間に
意地悪されて泣いていても

あまり関心を持たなかったそうです。

この人の脳を調べると
ウェルニッケ中枢の近くに梗塞が
あったという事がありました。

右脳と左脳の場所によっても
症状に違いがあるという事で、

脳の場所による役割が
解明されるようになってきたのです。

右脳、左脳の役割の発見

こうした障害によって
日常生活や性格にも変化が生まれる訳ですが、

我々も普段ふとしたきっかけで、

右脳と左脳の働きが変わります。

以前テレビ番組で、

沖縄民謡を聞いている最中に
脳の状態を測定する番組が行われて
いましたが、

世界中の民族音楽や子守唄には、

脳に安定や安心をもたらし、
右脳が活発になると言われています。

その間論理的な思考を使う
左脳は休息をしてリフレッシュを
しているようです。

こうした意図的な右脳と左脳の
切り替えを使えば、

仕事でも勉強でも活かせそうです。

この脳の右半球、左半球という
分野で一番有名な学者さんは

ロジャー・スペーリー博士
ロバート・オーンスタイン博士

の二人です。

彼らの研究結果は、
見事ノーベル賞を受賞しました。

彼らは脳の左右両半球は脳梁(のうりょう)
と呼ばれる3億にも及ぶ神経線維の複雑な
ネットワークで結ばれている事を示しました。

そして、その両半球はそれぞれ
異なった機能を持っていることが分かったのです。

彼らを始め研究者の見解では

左脳は主に

言語、数学的処理、論理的思考
順序、分析や学術的追求に
関わると言う事。

右脳は主として、

音楽、視覚的印象、イメージ、
空間処理、色認識などを
処理するとされています。

また右脳は、

愛、忠誠心、美、といった

捉えどころのない概念も
関わるとされています。

相反する機能なのか?…

こうした大脳の半球の
働きや役割に関する研究は、

病気や事故で片方の半球の機能を
失ってしまった人々を対象に
進められてきました。

つまり、片半球がダメになった時、
残った方の半球の機能を分析したのです。

一見すると左右両半球は
相反する機能のように思えますが、

実際にはお互いに補い合っているのです。

それぞれが専門の機能を果たす一方で、
双方に潜在能力が合って補足し合う

なので、事故によって一方の
機能が損なわれてしまっても、

もう一方が、
使えなくなった半球の機能を
いくつか引き継ぐのです。

だからこそ生理学的に

右半球の脳がイメージのみを司り
左半球の脳が論理や数だけを司る

と整然と役割や機能が異なっている
という訳ではないのが

人間の脳の不思議であり、

さらにこれから脳機能を活性化していくための
ヒントもここに隠されています。

そんな右脳、左脳の不思議ですが、

次回、さらに右脳と左脳の仕組みについて
興味深い事柄について言及します。

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